突然の発表で驚きましたが、
固定種牡馬大会の再開ですか。
何もやらなければ文句を言われるし、
何かをやっても文句を言われる。
可哀想な運営ではありますが、そこはセンスの無さなので…なんとも。
批判のいくつかは既に各所から上がっているけれど
何故にフィエールマンとゆう長距離馬なのか？
中にはもらえるアイテムがワンパターン過ぎるなんて意見も（笑）
時代にそぐわない価値のアイテムとゆうか、
宝くじだって大当たりが10億とかの時代なのに、未だに1等1000万円なんて言ってるような感じですからねぇ。
様々な文句とは違い、私は「ヘイロー系かよ！」といった
種牡馬のチョイスについて文句を言いたいところ（笑）
参加者全員が同じ種牡馬カードを使って生産するとゆう
この企画の意図は理解してるし賛同はしてるけれど
イベントによって作られた馬が種牡馬になって各ワールドに根付くかどうかは別問題。
とゆうより、イベントが終わったら全ての産駒が消去されたって構わないと思ってるイベント。
ならいっそのこと遺伝をC以下にしたっていいんじゃないのかな？
となれば、超絶マイナー系統だって構わない、むしろそうあるべきだとさえ思う。
そこでこのイベントの趣旨や期間を考慮すれば…
2歳から活躍出来る割と短めで距離幅もそれほど広くない馬がいいはず。
あまり競馬に興味がない運営には思いつかないかな？
適した馬がいるじゃないですか！
その名もギャラントダンサー
父ギャラントマン、母オドリコ。
アメリカで生産されて日本に持ち込まれた外国産馬。
後に皐月賞を勝つファンタストやダービーを勝つサクラショウリをあっさりと破った稀代の名馬。
ちなみに競伝的に言えばセントサイモン系なので、好きな人は遺伝がＥになろうが繋げて遊ぶかもしれない。
系統に興味がない人はイベント参加馬でＧⅠを勝とうが種牡馬入りさせないかもしれない。
あとくされの無いいいチョイスだと思いません？
それにギャラントダンサーの牝馬が生まれようものなら
ノーザンテーストを種付けして、仮想アンバーシャダイなんか作ったりして遊べそうですし。
その際には是非ともノーザンテースト系とセントサイモン系をニックスにしてもらいたいものですが。
ちなみに現在セントサイモン系のニックスは、
クリエイトライブ系、シャッフルチェリー系、プラチナムハート系と3つのオリジナル系統のみですが
それぞれどこのワールドのオリジナル系統なのか情報が全く分からず。
こうしたものって本来は公式サイトに載せるものじゃないのでしょうかねぇ？
さて、昨日行われた阪神JFでしたが…
日本Cワールドで挑んだスピードコレクターは残念ながら4着まで。
強敵ロフトさんやBREITLINGさん、りりぃさんには先着出来たものの
高速さんのフルフカーレットには及ばず。
そして成長力の問題なのか、さらに2頭のノーマーク馬に先着を許すとゆう結果に。
実際にはクラシフィケーションを毎年付けてるから、
ネジレッタやヘビーギャンブルの可能性も頭の片隅には入ってましたけど（笑）
日本Eワールドではもう少し微妙な結果で…
こちらは1500-3100と広い距離適性ながら十分に健闘の部類に入るのではないでしょうか。
前走の京都2歳Sも勝っているので、重賞2勝を引っ提げて来年のクラシックを頑張らないと。
さて、運営の主催するイベントよりも遥かに楽しめそうなばんたかさんのイベントが
いよいよ来シーズン始まりますねぇ。
まずは初戦となる淀短距離Sに登録してみました！
まだ誰もいないよ？
他の該当レースの状況は
ニューイヤーSにはイベント馬ではありませんが、ナガティさんがパスリングを
すばるSにはロフトさんがトレジャリーを登録。
そうか、ポイントを稼げる着順に入りさえすれば他の人のポイントを妨害出来るんですもんね（笑）
ちなみにテイクアウェイは1着4着9着ならば最大5ポイント。
2着で2点、3着で1点をゲットですね。
それ以外の着順ならば無得点どころか、6着以下ならばマイナスになるといった感じ（汗）
前走、ダーレークラシック3着のテイクアウェイなので5点を狙いに行ってるんですが
果たしてどうなることやら？