日本C&Eワールド 第17シーズン9月4週 | Royal競伝dism

Royal競伝dism

日本C&Eワールドでの活動日記

1月1週~3月5週を第1期と考えれば

7月1週~9月5週が第3期となります。

3の倍数月が競伝では5週まであるんですよね。

アホにならなくてよかった(笑)

ただ、3の倍数月ってとても重要。

第1期にはドバイがあるし、第2期には宝塚記念、第4期には有馬記念で締めくくり。

そう考えると第3期の最終週9月5週ってそれほど大きなレースはありません。

でも翌週にはスプリンターズSや凱旋門賞と、秋競馬の始まりを告げるビッグレースが!

 

そんな第3期、夏競馬もいよいよ終わりますねぇ。

振り返ってみてどうでしたか?

 

世間ではコロナの終息が全く見えず、

それどころか変異型が猛威をふるっています。

変異型は様々あるけれど、中でも「日本型」とも言えるものが特に都内で見られ

しかも東京ではその変異型を把握すらしようとしていません。

日本には様々な首長がいますが、タイプとしては誰がいいですか?

今後はそんな視点で「住みやすい街ランキング」の発表があってもいいんじゃないかと思う(笑)

 

大阪府知事は割と頻繁にアクセル(経済)とブレーキ(自粛)を踏むタイプで

府民の顔色を伺うタイプ。

反応の良さや情報収集能力には長けているけれど、そのせいで府民が振り回されがち。

そんな府知事が運転する車に乗車する府民は、あまりにもアクセルとブレーキを頻繁に踏むもんだから

とても乗り心地が悪いのでは?

これを乗りやすいモノにするためには、ただ車に乗ってるのではなく

運転手と同じ方向をみていないと。

車だって運転手目線で乗っていれば、揺れとかブレーキとかに酔うこともありませんからね(笑)

 

東京都知事はアクセルもブレーキもあまり踏まないタイプ。

踏まないのに取り合え前に進んでるように見えるのはクリープ現象ですから

東京都とゆう巨大な地盤が大きいんだろうなぁ。

そんなクリープ現象で乗り切ろうとしている都知事ですが、

運転手としてはどうなんだろう?

前方を未来、左右を他の知事の動向、後ろを過去の栄光とすれば、

都知事はまさに四方八方を見てる感じの人。

キョロキョロキョロキョロ…

問題は目の前に問題があっても、そのままクリープ現象を維持したままブレーキを踏んでくれそうにない。

さらには過去の栄光か何だか知らないけど、

ブライダルカーのように後ろにガラガラと余計なものを引きずってるんですよねぇ。

もう少し明確に停まる時には停まって、動き出す時には動き出さないと。

何故か都知事は誰にも分からないようなカタカナ暗号で話すので、

乗客(都民)はこの車に乗っていて大丈夫か?と不安に感じたり

分からない言葉だから却ってそれが心地よいBGMのように聞こえたりする。

 

そんな都知事の車のすぐ後ろを走ってるのが神奈川県知事や埼玉県知事の運転する車。

中でも神奈川県知事の車は前を走る都知事の車との車間距離が

時々広がったり縮んだりとなかなか安定しない。

そして横を走る他の県知事のことばかりを意識しているせいか、

いつ追突するか危なっかしい。

そして運転している車もどうやら国産車じゃないようで、いつも何か奥の手を出そうとする。

そして最近ドライバーがチェンジした千葉県は今後どうするんだろう?

 

さて、競伝では完全にのんびり安全運転の私ですが、

9月4週はちょっとした海外レースがたくさんある大事な日!

さすがにここは上手くこなしたいところ。

左のスペシャリスト!と言いたいところだけれど…

単純に右が苦手なだけのロイヤルブルーム。

当然勝ちに行ってるつもりなんだけど、どうでしょう。

 

出走頭数が多いレースもあればこうしてまだまだ少ないレースも。

あんまり過疎化が緩和されたと喜ばない方がいいかもですね(笑)

グランプリホースのロイヤルリンドンはカナディアンインターナショナルSに出走。

なんかペースが怪しいですが、どうなりますかねぇ?

ここを使った後はエリザベス女王杯を予定しているので

いい成績で帰国出来たらいいなぁ。

 

日本Cワールドではさらに過疎化が進んだのか分からないけれど

さらに頭数が少ない感じがします。

うーん。

対戦しなくちゃいけない相手はだいたい一緒。

数少ない長距離レースだから仕方ないですねぇ。

まずはロフトさんのデインジャグリング!

3歳時には英セントレジャーを勝ち、4歳時にはメルボルンCを勝利。

今シーズンはまだGⅠを勝っていないので、ここ愛セントレジャーかメルボルンCを狙ってるんでしょうねぇ。

そして立ち塞がるのがBREITLINGさんのリズムオンビート。

今年の春天を勝っている女傑ですねぇ。

そしてあまり3000mのイメージがないけれど、目黒記念とKジョージ&QエリザベスSを連勝して来ている

ウラドラさんのジュウヨンダイ。

何しろクラシック向きの超良血馬ですが、ここではどうなんでしょ?

そして無冠の大器…いや、このままだと待機で終わりそうなハンマリングオン。

何とか大きなところを勝たせてあげたいですね(汗)

 

長距離レースと言えば…

先日の英セントレジャー!

ついにうちのハイポキシアが勝利しましたっ!

もはや元東京サーバー出身の人でもほとんどお目にかかったことがないかもしれないモコナライザー系。

最後に牡馬がGⅠを勝ったのは統合前の59シーズン、

平岸さんのジョーエアが仏2000ギニーを勝った時以来。

名前の由来はおそらくモコナライザー系を繋いで来たジョー会長かな?

同じくハイポキシアもエアロリマスターを祖とする流れを組むので

タイプは全く違う距離適性ですが、全体公開の権利をゲット出来て嬉しいです。

名前は低酸素状態ですがスタミナは尽きることがありませんので、

種牡馬入りしたら是非よろしくお願いします(笑)

 

ちなみにモコナライザー系のニックスはこんな感じです。

ミスタープロスペクター系と、その流れを組むゴクアク~ソウジロウ~ハレルヤ系が

日本Cワールドで定着してるのは嬉しいですね。

元がストームバード系のモコナライザー系ですから

相性はいいと思います。

ハイポキシアの母がハレルヤエッサイム系なので使いづらさはあるかな?

ゴッドシーザー系やヘイロー系、ヒカリノコウテイ系、タケウチセンパイ系も

公開されているので、モコナライザー系も上手く発展していけたらいいなぁ。