昨日デビュー戦を勝利したロイヤルストロング。
菊花賞を狙ってるなんて言ったけれど、実はそれほどの馬ではありません。
アビもそれほど一生懸命付けてませんし。
ただ「やや晩」であるといったことで少しだけ期待。
パラの埋まりがやや晩にしては早い理由…
4代前の種牡馬レオスペシャルが早熟だからかな?
実はレオスペシャルの父が固定種牡馬大会のケイデンイヤー。
本当の期待馬は別にいて、
さすがにこいつは菊花賞に間に合いそうにないや(汗)
でも準備は怠らないように育てなくちゃ。
今朝放牧から戻って来たので併せ調教をしてみたところ、
個性がスタミナ系に変化して、ハイピッチ走法を覚えてくれました。
これは嬉しいや♪
そしてあわよくばダービーに間に合って欲しかったけれど
デビューの目処すら立てることが出来なかったのがこちら。
大きく凹んだパワーですが、マッスルボディとマッスルアーマーは早々と習得済。
体力系個性ではあるけれど骨太しか覚えてないので、ウルトラタフを覚えてもらいたいと考えてるところ。
夏の成長によってはセントライト記念に間に合えばいいかなぁ?
クラシックを目指す馬たちにとって今の時期のオープンは大変(汗)
先日も3歳春路線のオープンを見直した方が良いと書きましたが、
ダート中距離馬やダート中長距離馬は出すべきオープンがないので
今の時期はすることがありません(汗)
そんな中、眠猫厩舎のロイヤルサキュバスが初の芝挑戦を狙っていた牝馬限定のオープンに…
獣さんの馬が登録っ!(汗)
まぁ、獣さんの馬だから常に強いとは限らないのですが、
相手を怯えさせる効果は絶大ですね(笑)
土曜日にも同距離のオープンがあるし、若葉Sもあるし、フラワーCなどもあるけれど
ここに出て来たとゆうわけは…
うちのロイヤルサキュバスに「穴」があると見てるんだろうなぁ。
確かにこれまで4戦全てダートですし、特に強いと思えるレースっぷりじゃなかったからなぁ。
でもこれだけは言っておくと、ダートが得意とゆうわけではなく
芝もダートも実は苦手なんです(涙)
昨日はあれだけ注目していたオーシャンSでしたが、
結局日本Cワールドでも日本Eワールドでも3着止まり。
日本Cワールドのテイクアウェイなんてひどい凡走と言える時計でしたねぇ。
単純に着順からしたら上がり補正を確保した感じですが、
今の競伝ルールならタイム差に対して補正が与えられた方がいいと思う。
名前も「上がり」ではなく「頑張った補正」とか(笑)
1着馬から0.3秒以内に与えるみたいにしたら、レースによっては1頭にも頑張った補正が効かない場合もあるし
それこそ何頭かに頑張った補正が付くケースも。
連日のりりぃさん大活躍デーになりそうでしたが、
弥生賞ではレーシーさんのマジックラッシュがこれまた早い時計で勝ちましたねぇ。
よくこのメンバーでうちの馬は1番人気になれたもんだと(汗)