日本C&Eワールド 第17シーズン3月2週 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

今シーズンはあまり生産をしなかったため、

種付け可能の繁殖が牧場に溢れかえっています。

さらにそこに昨日POしたGⅠ2勝牝馬のロイヤルリミットが近々繁殖入りするとこのこで

少し牧場の整理をすることに。

 

まずは使いやすそうなヘイロー系のロイヤルフルムーン。

自身は未出走でしたが、母ロイヤルカグラは愛オークスの勝ち馬。

さらにその母ムゴンビーナスは南部杯の勝ち馬とそれなりに良血です。

 

やや使いづらいかもしれないシアトルスルー系のロイヤルジュリアンは京都2歳Sの勝ち馬。

もう一頭はヘイロー系のロイヤルポラリス。

自身はオープン勝利に届きませんでしたが、産駒にいは京都牝馬S勝ち馬のロイヤルペルソナがいて、

そのペルソナからはGⅠ2勝馬ロイヤルフランケンが誕生しています。

 

最後にレッドサファイア系のロイヤルレクイエム。

クイーン賞とマリーンCを勝利していますが今回は新しい出会いに期待して手放すことに。

私では思いつかない種付けをしてくれる人の手に渡って欲しいところです。

 

そう言えば競伝って受胎中の繁殖牝馬はトレードが出来ないんですよね。

でもどうしてなんだろう?

持ち込み馬として受胎中の繁殖牝馬が移動出来たっていいのにね(笑)

そうそう、長崎の九十九島にある動植物園「森きらら」では一頭だけ檻に入れられたシロテナガザルが

いつの間にか出産したとか!

オスのシロテナガザルも飼育されてはいるのですが、

隣同士の檻で、接触はないとのこと。

不思議な話ですよねぇ?

 

シロテナガザルの話だから、まだ良かったとか、ほほえましいニュースになるけれど

これがサラブレッド界で起きたらちょっと大変なことですよね(汗)

さすがにそんなことが起こらないように牧場ではしっかり管理されていますが、

例えば種付け時に事故が起こらないようにとか、牝馬の発情を促すために「当て馬」なんてゆう存在もあったりしますよね。

競伝においては多くの人がシンジケートになっている種牡馬を種付けするでしょうが、

自分の牧場にいたり馬主会の種牡馬なんてゆうのは滅多に種付けに使われることがないので

ある意味「当て馬」みたいな存在なのかも(汗)

 

でもそんな当て馬にだって意地はあるもので、時々大活躍を見せる仔を輩出することだって。

オークスを勝利したコスモドリームなんてまさにそんな馬ですよね(笑)

母スイートドリームは蹴り癖のある牝馬だったため、不受胎の後にリスクの少ない牧場のブゼンダイオーを種付けして

誕生したのが後にオークスを勝つコスモドリーム。

 

つまり、競伝的には種付け時期を過ぎてしまったかもしれないセリに出品した4頭の繁殖牝馬たちから

どんな仔が誕生するか分からないってわけです(笑)

もちろん4頭の繁殖牝馬に蹴り癖はありませんのでご安心あれ(笑)

 

それにしてもシロテナガザルの赤ちゃんの父親は誰なんだろう?

うちの子は「飼育員さんじゃないの?」と恐ろしいことを口にしますが

そんなバカなことあるわけないでしょ!と理由も言わずに注意するだけで精一杯(汗)

 

昨日はプチ出走ラッシュでしたが、期待のロイヤルブルームがダイオライト記念を勝利!

これで初重賞制覇となりました♪

時計も優秀で重馬場換算したらワールドレコードを更新していたかも。

天気ばかりは都合よくいかないので仕方ないですね(笑)

 

予定していた勝利を手に出来なかったのが、4歳上1000万下に出走したロイヤルエルダ。

当然、デビューから無傷の3連勝を狙っていたのですが…

優駿Factoryさんのケイズオブフェイトに負けてしまいました。

早くも土が付いてしまいましたかぁ。

私の体感ですので何のデータも取っていませんが…

統合前は1600万下までは何の苦も無く連勝することが出来ましたが、

統合後は相手を選ばないと1600万下で負けることがありました。

統合後17シーズンになりますが、今ではそれがこうして1000万下で負けることもありますね(笑)

登録してる人の「名前」を見て、より勝てそうなレースを探すのですが、

もう逃げてばかりはいられないとゆうことです。

もちろん名前だけでなく、登録してる馬の成績も見てますよ?(笑)

ちなみにケイズオブフェイトは

デビュー戦の良馬場のダ2100mを2.07.4で勝利。

その後の3戦は芝2000mを全て指数124で走っており、2着1着3着でした。

想定外と言えば今回は先行から差しに変えてたことかな?

私も勝つために必死だけれど、ライバル馬主さんたちも同じなんだなぁ。

 

そんな中、日本Eワールドのトップを行く馬主さんが飛んでもないことを(笑)

そう来ましたか!

獣さんのゴロットグラノーラが弥生賞でデビューするそうです(笑)

今シーズンの3歳戦は今のところダイエットさんの独壇場でしたが

ここに来て強力なライバル出現になりそう。

リアルなら絶対にNGな、特定の商品名の馬名、

11頭中3頭が6シーズンのダービー馬ジェマップス産駒で、

2頭が13シーズンのダービー馬コゾロンコセレナーデ産駒。

父親ダービー馬同士の対決でもありますね(笑)

 

昨日は世代のエースのロイヤルエドワードが2着以下に4馬身差を付けて4歳上500万下を勝利。

この着差は安泰なのかな?いや、5頭立てのレースと考えれば以前なら大差でもおかしくなかったけれど

それだけ全体の差が縮まったってことですよねぇ。

日本Cワールドに近いかもしれない(汗)

 

そして今日は今シーズンの菊花賞を伺う期待馬のデビュー。

もちろん圧勝するつもりではありますが、当然GⅠ馬主でもあるエッグマフィンさんだって

負けるつもりで馬をデビューさせてるわけじゃない(汗)

ロートルさんだってはえぬき商会に所属されてる重賞勝ちの馬主さんだから

侮ることは出来ないですもんね。

でもこうしたレースを勝ちぬかない限り、菊花賞なんて狙えるわけがない。

実際のところはデビューをもっと遅らせても良かったのですが、

4月3週のオープンを意識してるは内緒です(笑)

何故?それは仮にロイヤルシンザンがダービーに出れないと分かった時に

ダービーへの出走が1頭もいないとなったら悲しいじゃないですか。

それにダービーに出れる馬がいなくなっても、愛ダービーやパリ大賞典といったところには

出せる馬を準備しておくのも必要ですから。

 

そんな今日のキーワードは「無敗のオーシャンS」ですね。

馬そのものにはあまり期待していないし、能力もそこそこなのですが…

この馬は以前にもブログに書いた通り、ずっと近況で「まだまだ」と言われて来た馬なのです。

さすがに「まだまだ」で重賞に挑戦するのはどうかと思っていましたが

どうにかこうにか「徐々に」になってくれました(笑)

さすがに1番人気は荷が重いですが、競伝のオッズをつける人が

どうも「連勝」とか「無敗」ってキーワードに弱いようですね(笑)

 

対して日本CワールドのオーシャンS!

同じく無敗のテイクアウェイですが、このメンバーに入ったら3番人気になるわけですね(汗)

特にロフトさんのイナバゴウは前走のシルクロードSで1.04.3とゆう時計を叩き出しての勝利。

アルクオーツスプリントには違う馬を登録してるけれど、

イナバゴウは高松宮記念に行かないのかっ?(汗)

いや、ここを使ってさらに高松宮記念も狙ってるのかも(汗)

1.04.3には見劣りするものの、うちのテイクアウェイだって…

順調にここまで育って来たんだよねぇ。

問題があるとしたら2つ。

ひとつは未だに性格が何なのか分からないこと!

そして稍重になったけれど重適性Bで重蹄鉄を履いてないこと!

どっちも重大な問題ですっ(笑)