いよいよ15シーズンの終わりも近づいて来ました。
そんな中、昨日は2度目となる緊急事態宣言が発令されました。
前回よりも規模も縮小された1都3県の時短要請といったところなので
その効果については疑問です。
疑問と言ってもうちはずーーーっと前から自粛しているため、何ら変わらないですね。
要は全く活動の自粛や人と密になることを避けてこなかった人の心にどれだけ響くかです。
実効再生産数といった、一人の人が何人に感染を広げるか?と言われる数値は
ほぼ1.1の横ばい状態ですが、単純にこれが1.0よりも下回れば感染者数が減少に転じるとゆうのには疑問を感じます。
何故なら、乳幼児だったり体の不自由なお年寄りなんて人とほとんど会いませんよねぇ。
それでも爆発的に感染者が増えてるとゆうことは、どう考えても自覚症状のない人が一人で陽気に
笑顔をウイルスをばら撒いてるに違いないからです。
そうした人を発見し、早急に隔離することと、こうした人に早めに免疫を獲得してもらわないと。
日本はまだまだワクチン接種が先送りになりそうですが、ワクチン効果がどれだけ絶大だと思っているのか、
一部の人は正常な形での五輪開催に未だにこだわってますねぇ。
外国の選手だってこのままでは無条件で来日出来るか分からないのに、
外国人観光客をどうやって検査も隔離もしないで迎え入れることが出来ると考えているのだろうか?
しかもそのための実験として、今回の緊急事態宣言では大人数でのイベントの制限を文科省が反対したとゆうから恐ろしい。
5000人のイベントも出来ないようでは五輪開催なんて夢のまた夢だからですって(汗)
2021年の競馬もどうやら再び無観客に戻りそうな感じですが…
少なくとも競伝はもっともっと盛り上がってもらいたいものです。
ところで競伝って観客はいるんでしょうかね?
いつも思うのですが、レースシーンには全く映りません。
ゴール前のシーンではカメラアングルがいじれるとは言っても
どう変更しても迫力あるレースシーンにはなりませんし、中には一部騎手目線っぽいのもあったりで
馴染みのあるテレビ中継のような引きの画面とかにはならないんです。
引きの画面なら、ハズレ馬券が宙を舞うところも映るんだろうなぁ。
昨日は日本Eワールドで、ロイヤルアリスが1番人気に応え全日本2歳優駿を勝ちました。
しかし1番人気で挑んだロイヤルアシュラの中日新聞杯は2着に終わり、勝ったのが10番人気のソニアエスパー!
これはきっとたくさんのハズレ馬券が宙を舞ったに違いない(汗)
今日からロイヤルマハラジャの種牡馬株が募集開始になりますが、
締め切られたロイヤルウイルスの種牡馬株が大量に戻ってきてしまいました(汗)
見た目が悪そうなので人気がなかったかな?
そうそう、先日から限界突破を話題にしていますが、うちにこんな馬がいます。
瞬発力がえらいことになってます(笑)
この馬、とっくの昔に限界突破が終了しているはずなのですが、
なんと瞬発力が数えること22回も突破をしております!(汗)
今朝はアビリティ1.5倍の日でしたのでウルトラタフを習得成功したものの
調教助手さんは「これ以上の突破は…」とおっしゃってましたよ。
でも何だか23回目の瞬発力の突破があるような気がしてなりません。
まだしばらく様子を見て見ないと(笑)
しかしあれですね。
国にしても都にしても、忙しい忙しいと言ってるばかりで町に出て何の調査もしていない。
各店舗に行って、店の面積や座席数、従業員名簿などを調べて行けばいいじゃない。
コロナなんてまだまだ収束するわけもないし、きっと数年後には再び似たようなこともあるんだから
今のうちに調査しておいて、この店にはどれくらいの補償をすれば休業要請に応えてくれるのか
そんなものは平時において予め調べておく必要がありますよ。
そうすれば無駄に一律で補償金を払わないで済むんです。
そもそも国税局なら把握してるのでは?
仮に補償金が全く出せないってゆうのなら、こんな真綿で首を絞めるようなことはせず、
国は謝罪をして何もしてあげられませんとはっきり言わないと。
その上で、通常営業をしてもらいながらどうやって感染を増やさない方法があるか別の道を考えるべきです。
その場合、集団免疫を獲得するなどといった血迷った答えは出さないでくださいね(汗)
私は既に飲食業や観光業などが通常営業をしながらウイルスの感染拡大を防ぐ方法の答えを出して
去年の夏頃には提案したけれど、内閣府のスタッフさんたちは当然のごとく華麗にスルーです。
その辺の姿勢は競伝の運営スタッフと似てるんでしょうか(笑)
日本Cワールドは特に話題もないのですが、本日は兵庫GTにヤナガセブルースが出走します。
デビューから3連勝。
不思議とこうした馬はすぐに人気になる仕組みの競伝。
でも悲しいかな、ほぼ馬の能力で決まるといってもいい世界。
これももう少しなんとかなればいいのにねぇ。