15シーズンに入り、昨日は2回目の近況の日。
幸いなことに大量にPOする馬はいませんでしたが、
牝馬の1頭、ロイヤルエポナが衰えてしまいました。
衰え直前に花火のように輝く瞬間がある馬もいるとゆうの伝説はありますが
ロイヤルエポナの場合はPO期間に突入する前から能力が欠け始めていたこともあってか
綺麗な花火を見せてくれることはありませんでした。
S3も多く、期待していた馬なんですが…
結局勝てたのは愛オークスだけ。
アルテミスSで2着に敗れた時からなんとなく勝負に弱い感じはしてたんです。
ただ、2歳時には阪神JF、ホープフルS
3歳になってからは桜花賞、オークス、秋華賞と全てに出走出来たことは満足です。
しかも全て掲示板に載ったんだし。
クラシック3冠を獲れる馬はパラが良いだけじゃないんですよねぇ。
このリベンジはいつかこの母系から果たしたいものです。
ハナヨメニンギョウから繋がるうちの牝系としては、
ロイヤルピアノからロイヤルマリンに繋がるスプリンターのラインですが、
ピアノの産駒にはまりっぺさんのところにいる3歳牝馬と、今年誕生した牝馬(庭先に出品中)がいます。
さらにロイヤルマリン産駒にはNYさんのところに1頭、Dreamさんのところに1頭と現役馬がいますが
NYさんは引退されてしまったのかな?(汗)
Dreamさんのところでは3歳馬となりましたが、まだまだデビューは先になりそう。
なかなか当たり外れが大きな母系ではあるけれど、昨シーズンは産駒のロイヤルリセンヌが愛1000ギニーを勝利!
エポナが愛オークスなので、つくづくアイルランドに縁があるなぁ(笑)
そして今年誕生した牡馬がロイヤルブルームです。
昨日はブログに画像を貼らないと言ってたのに、ネタがなくなればすぐに画像で誤魔化す(笑)
こうして内緒だったはずの馬の能力がバレていくんですねぇ。
さて、この馬でアイルランドのレースが狙えるのでしょうか?
3歳限定では愛1000ギニー、愛2000ギニー、愛オークス、愛ダービーとありますが晩成馬には厳しい。
古馬のレースでは愛チャンピオンSと愛セントレジャーがありますが、この距離適性では出ることすら叶わない。
厳密に言えば愛セントレジャーって2800mくらいなので本当は出れるんですけどねぇ。
しかもこの馬、サウスポーと来たもんだ!
本来なら手放しても良かったのですが、ジャパンCが狙えるとゆうことで自分で育てることに。
他にもドバイSC、コロネーションC、サンクルー大賞、コーフィールドC、カナディアンインターナショナルS、ジョーハーシュターフC、BCターフ。
国内では目黒記念、アルゼンチン共和国杯と狙えるレースも割と多いです。
ちなみにハナヨメニンギョウの母系には他にもあり、
エーデルワイス賞馬ハナアンドキッスからは2頭の重賞勝利馬が誕生し、
そのうちの1頭セントライト記念を勝った牝馬ハナレイムーンは現役バリバリの繁殖牝馬として
これからも活躍が期待されます。
さて、ロイヤルブルームとは違う馬なんですが…
ロイヤルエドワードが牧場の風で紹介されてしまいましたねぇ。
私としては最低でも「世界級」の評価がもらえるS3が6個の馬だったので
ちょっとこの評価は不満なところ(汗)
もしかしたら牧場の風は目に見えるパラでの評価じゃないのかも?
昨日はロイヤルバンパイヤが人気薄ながらシルクロードSを勝利!
数ある重賞の中でも次走に繋がる重賞として知られたレースなので嬉しいですね。
今日は2つの重賞に出走しますが、特に東京新聞杯には注目です。
こんなにも評価されるとは思ってもみなかったけれど、
上がり補正を持ってる馬も少ない印象ですし、ペースももしかしたら平均にならないかもなレース。
勝てたら嬉しいですねぇ。
後はきさらぎ賞でダイエットさんのザトゥアンが勝ってくれたらゆうことなっしんぐ!(笑)
そして本命とゆうか本日の注目レース!
フルドライブがドバイの前哨戦に選んだレースですね。
昨シーズンはここを大敗してしまいました。
勝てるといいなぁ!
そして遠征時に体力が影響しなければいいなぁ。