少し前の話ですが、日本Cワールド大賞で今シーズンは割とすんなり各部門賞が決定しました。
そんな中、最後まで悩んだのが2歳牡馬でした。
朝日杯FSを牝馬のユメカマボロシカが勝ったので、チャンスがあるとすれば全日本2歳優駿勝利馬のハリウットゴシップ。
後は12月5週のホープフルSを誰もが納得する強さで牡馬が勝利すれば…
とゆう感じでした。
そして同じく12月5週のレース結果を待たないと決められなかったのが最優秀ダート馬部門です。
私の中ではアーチザンプライドが勝ってくれたらすんなり決まるのになぁと思っていたら見事勝利!
時々シーズンが終わっても決められない場合があるくらいなので、そうゆう意味では神の采配かのような12月5週でした(笑)
リアルな競馬では激動の2020年となりましたね。
今年のJRA賞はどうなるんだろう?
3歳馬はそれぞれ「三冠」とゆう明確なものがあるのですんなり決まります。
最優秀短距離馬もほぼ圧倒的にグランアレグリアで決まると思うんですよね。
でも年度代表馬はどれになるんでしょう?
おそらくその決定戦となるのがジャパンCになると思います。
3頭の3冠馬のいずれかが勝てば、こちらも決定的と言えるかもです。
そして3頭とも負けるなんてことが起きたら…
その結果によっては、クロノジェネシスとサートゥルナーリアが待つ有馬記念に持ち越されるんだろうなぁ。
もちろんそこで大番狂わせがあればグランアレグリアに票が集まることも十分ありえます。
となると年度代表馬も悩みどころだけれど、最優秀古馬牝馬も難しいと思いません?
アーモンドアイ、クロノジェネシス、グランアレグリアに加え、ラッキーライラックもいるんですよ。
古馬のGⅠがこんなにも牝馬に独占されたことなんてないですよね(汗)
そしてジャパンCと有馬記念も牝馬や3歳馬に勝たれようものなら、最優秀古馬牡馬はフィエールマンってことになるのかな?
JRA賞に投票する記者さんは大変だ(汗)
最優秀障害馬は昨年はシングンマイケルに取られたけれど、今年はなんだろう?
中山大障害の結果次第ですけど、前走の京都でまさかの3着だったオジュウチョウサンの巻き返しはなるでしょうか。
ダートは圧倒的な馬はいなかった2020年だけれど、チャンピオンズCでクリソベルが連覇してくれたら
ほぼ決定でしょう!
競伝では年度代表馬とゆうワードに鈍感なのか、あるいはアンタッチャブルなのか、
なかなか決めようとゆう動きが見られませんが、私のように独断て決めてもいいと思うのですがどうなんでしょ?(笑)
昨日のレース結果ですが、日本Cワールドはどうしても勝ちたかった大和Sで3着。
うーん、辛うじて上がり補正をキープしたものの、どうなんでしょうか(汗)
しかし昨日は嬉しいことがありましたよ~!
まずは昨年の有馬記念を勝ったグランプリホース、光さんのオーラテューダーが佐賀記念も勝利!
しかも最優秀ダート馬のアーチザンプライドを抑えての勝利。
ダート適性も高いのかっ!?
これは種牡馬入りするのがますます楽しみになりますねぇ!
初のダート挑戦で結果を残したので、ドバイをどうするのかも気になって来ました!
これまではドバイSCとBCターフで期待に応えられなかったけれど、ドバイWCだけでなくドバイターフと選択肢も増え
その動向からも目が離せないです(笑)
そしてさらに上を行く嬉しいこと。
それは刀義さんのスクリームーが東京新聞杯を勝利!
おめでとうございます♪
こちらも並みいる強豪馬たちを退けての初重賞制覇。
旧東京ワールドなら誰もが知ってるトウギさんですが、撤退後にひっそりと活動されていて
ようやく古馬での重賞勝利。
まだ昔に比べれば実力も出してはおらず、やる気も100分の1くらいかもしれないけれど
続けることって意味ありますよね~
日本Eワールドは勝ちそうな雰囲気のあった東京新聞杯は4着に負けたけれど
人気薄の小倉大賞典で何故か勝利(笑)
シーズン目標の重賞15勝ですが早くも3勝目。
でも15勝ってことはペース的には特別早いわけじゃなさそう。
そして嬉しいことに同じ馬主会で仲間でもありライバルでもあるダイエットさんがきさらぎ賞を勝利!
こちらもおかえりなさい(笑)
運営の心遣いなのか、私の周辺でこうした復活劇が続きますが、
他のワールドでもこうした馬主さんの復活劇ってあるのかな?
JRA賞にもカムバック賞ってあればいいのになぁって思っちゃいましたよ(笑)
怪我をするのは馬ばかりではないので、騎手なども対象にしてもいいんじゃないのかな?
さすがに競伝ユーザーのカムバック賞については実際のところ分からないですからねぇ。
せいぜい久しぶりのログインだったり久しぶりの月額課金があったら運営から特別なアイテムが振り込まれるくらいのことしか出来ないかもですが
馬のカムバック賞はどれだけのブランクがあったらいいのか分からないもんなぁ。
とゆうわけで日本Cワールド大賞でカムバック賞を導入する話は無しとゆうことで(笑)
ここまで文字ばかりのブログ(汗)
今日の注目レースとゆうか、重賞出走でもチェックしてみましょうか!
フルゲートになった京都記念です。
1番人気はうちの牧場で生産されたアルルネーゼさんのキママナダーリン。
デビューしてから連敗したのですが、その後は6連勝!
このパターンはエリザベス女王杯を勝ったロイヤルフォックスと同じだなぁ…
ただ、これまで8戦全てダートなので、初芝でどんなレースを見せるのか?
そして外枠には2番人気のケイズパールベックが虎視眈々と狙ってますね(汗)
有馬記念3着からの参戦となるうちのロイヤルマハラジャはそれに続く人気ですが、
このレース、なんだか差しや追込み表示の馬が多くない?(汗)
実際に馬券を買うとすれば、前走の日経新春杯を鮮やかに勝利したナンヴェンからでしょうか。
そして想定外に難しくなったのがこちらの共同通信杯。
昔はトキノミノル記念ってゆう別名があったんだけれど、最近はなくなったのかな?
1998年には雪が降ったため、ダート競走として開催されましたが、その時に勝ったのがエルコンドルパサー。
これまでダートしか走って来なかったエルコンドルパサーとしてはラッキーかもしれないけれど、
陣営としては芝を経験させたかったんですよねぇ。
何かと天候悪化と縁があるエルコンですが、その後凱旋門賞でも…。
なんてことを私が語らなくても誰もが知ってることですね(笑)
そんな共同通信杯ですが、皐月賞まで9週もあるので、各陣営とも何か一計を案じてるはず。
層の厚い厩舎は本番には違う馬を出して、ここではロイヤルアシュラの能力を見に来てる可能性も。
ロイヤルアシュラとしても距離適性が1800-2400mですし、この距離を今後走る意味は全くありませんので
最後の1800mとなると思います。
アシュラ自身の仕上げもこんな程度なので、うちの陣営が何を狙っているのかは分かってもらえるはず(笑)
でもリアル競馬ファンとしたら、馬券を買う側になるので、
完璧に仕上がっていないことを敗因にされるとちょっと頭に来ますよね(笑)