日本C&Eワールド 第13シーズン12月3週 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

密かに勝ちたかった香港シリーズ。

10番人気で挑んだロイヤルウイルスがアタマ差の2着。

勝った風来坊さんのムゴンレンレンは牝馬ながらBCターフやメルボルンCを勝った強豪。

日本Eワールドは女傑とゆうわけではないけれど、牝馬上位の時期に入っているようで

他にもパンダクンダさんのユリサン(5歳牝)GⅠ4勝、バラッドさんのソニアゴッデス(6歳牝)GⅠ4勝、

新桜花姫さんのカソウケンノオンナ(6歳牝)GⅠ3勝、

他にも優駿Factoryさんのケイズシステンシア(5歳牝)はデビュー4戦目でドバイWCを勝った恐ろしい馬ですし。

 

話を戻すと、そんな牝馬たちとも渡り合わないといけないロイヤルウイルス。

前にも紹介しましたが、左回りと坂を苦手にしているため、得意なコースがとても限られています。

そのためちょっとしたことですぐに上がり補正も失う始末。

距離適性1900-2700mを考えるとこんなレースが考えられるかと。

 

1月3週 日経新春杯 ①

2月3週 京都記念

4月2週 クイーンエリザベス2世C ②

6月4週 プリンスオブウェールズS

7月3週 函館記念

7月4週 キングジョージ&クイーンエリザベスS

8月2週 小倉記念

8月3週 英インターナショナルS

8月4週 札幌記念

9月1週 バーデン大賞、愛チャンピオンS

10月1週 凱旋門賞

10月2週 京都大賞典

10月3週 英チャンピオンS

12月2週 香港ヴァーズ、香港カップ

 

蹄鉄問題が根深くあったのですが、坂+や左+の蹄鉄を使わないで済むなら

とても助かりますね(笑)

今まではどうしても坂+や左+が付きまとっていたので考えていなかったのですが、

ロイヤルウイルスは芝もダートもAなので、今後は右回りの砂も走れるんじゃないかな?

ちなみに右回りダートと言ったらこんな感じの重賞があります。

 

2月2週 佐賀記念

3月4週 名古屋大賞典

5月4週 平安S

6月4週 帝王賞

8月3週 ブリーダーズゴールドC

10月2週 白山大賞典

11月1週 JBCクラシック

12月5週 東京大賞典

 

といったところでしょうか。

ダート競走はほぼ左回り苦手な段階でアウトですからね(笑)

この中で言えば勝負すべきなのは東京大賞典でしょうか。

 

坂苦手も影響度が中程度の中京や阪神コースなら何とか乗り切れると思うけれど、

宝塚記念は特に勝ちたいレースでもないので無理して勝負する必要はないのかも。

来シーズンの初戦は日経新春杯を考えているのですが、その後はやりくりが大変ですねぇ。

2億の賞金に目がくらんでクイーンエリザベス2世Cに行くにしてもその後8週以内に適鞍はないし。

 

昨日はその他にも香港スプリントで3歳馬ロイヤルバンパイヤが2着と健闘。

全くの予想外だったので何とも言えないや(汗)

 

日本Cワールドでは香港マイルと香港スプリントをOK牧場さんが、

香港ヴァーズをりりぃさんがそれぞれ勝利。

ワールド移動してきた人の強さが光ります。

そして香港カップをとくすけさんの牝馬イチキューニーゴーとゆう謎の暗証番号のような馬が勝利!

とくすけさんの生まれ年ではなさそうですが、”1925”とは一体何なのでしょうねぇ?

一番可能性が高いのは…

 

 

 

 

 

でも意外と住所とかだったりして。

1丁目9番地25号とか。

後は電話番号の末尾とか。

 

それにしても牝馬の強さが目立つ競馬伝説。

私のリアル競馬史で、強い牝馬だなぁと最初に思ったのがダイナアクトレス。

それでも牡馬の一流どころには敵わなかった印象ですね。

その次となるとヒシアマゾンかな?

競馬新聞や雑誌などでも初めて「女傑」とゆう形容詞がついたのがこの馬でした。

そう考えると近頃の牝馬の活躍って凄まじいものがあります。

日本も含め外国なんかでもそうですが、昔と何が変わったんだろう?

 

リリービアトリカやイチキューニーゴーもそうですが、競伝だと上がり補正とゆうものもあるだけではなく、

上位陣になると賞金を獲得する意味でも3歳上オープンや4歳上オープンを使わざるを得ないのですが

戦歴を見た時にずらっとそれらが並ぶのってなんか味気ないですよねぇ。

 

前にもブログに書いたことはあるけれど、やっぱり距離適性の狭さと、それを良しとする仕様に問題があると思う。

成長に伴い距離適性は変化したり融通性が増したり、中には特化型になるのもいいけれど

特に牝馬はなるべく短めに変異した方が出走出来るレースが増えていいと思う。

また、POするまで使うのではなく、早めに引退して牡馬は種牡馬になり牝馬は繁殖牝馬となること。

このことのメリットがあってもいいのではないでしょうかね。

 

つまりは「使い減り」とゆう要素ですね。

使い続けることで競走成績にも、引退後の繁殖活動にも影響するとか。

まぁ、競伝はシミュレーション性よりもゲーム性が強いので、馬一頭にかけるリアルマネーのことを考えると

「使い減りだぁ!?」

とゆう苦情が考えられます(汗)

大昔にもっと不受胎とか導入すべきと言っただけでかなりの苦情をもらいましたっけ。

根本的に私が理想とするゲームとは違うってことですよね(笑)

私は夢や血統など多くの人達との関わりを乗せて走ることを求めているけれど

実際に競伝ってやつはその馬にかけた金額や消えて行ったアビ付けのためや突破に要したカードなどをたくさん背負って出走しているんだから

ネクストブラッドとか新しいゲームがいくらサービス開始しようが、その辺の理念が変わらない限りは

私の求めるものにはなりっこないってことです。

 

それでも私には夢を繋ぐことしか出来ないから、おそらくそのスタイルは変わらないだろうなぁ。

例えば先日、映画三昧さんから繁殖牝馬を2頭いただきました。

ノーザンダンサー系などの流行種牡馬を種付けするならば私には託さないだろうなぁ(汗)

これはたぶんですが、デーモンスクプラト系やモコナライザー系などを生産してくれとゆうことなのかな?

ガイドブックでそんなマニアックな系統を引くことが出来たら絶対に種付けしてみたいですね(笑)

 

先日の2歳オープンを勝ったランドノーティカ。

本日帰厩したのですが、次はどこに出そうかな?

このランドノーティカですが、母は自家生産のヘイルトゥリーズン系なんですよねぇ。

まだヘイルトゥリーズン系牡馬でのGⅠ制覇の夢を叶えていないので私の挑戦は続きます。

が、これを達成してしまうと不思議なことに一気にやる気が出なくなるんですよねぇ。

例えばテューダーミンストレル系で全体公開を果たしたテューダーボレロさん(8歳)は

早くもシンジケートが解散して種牡馬引退を余儀なくされています(汗)

 

シンジケート解散即引退ってゆうのも何だかなぁ。

ブログだかツイッターかで、市場種牡馬枠みたいなので無料公開可能にしたらいいのにと提案したことがあったっけ。

他にもワールド移動に伴いシンジケート解散した種牡馬も移動先の市場種牡馬枠に入ったらいいのにねぇ。

うちのマイナー系の遺伝A種牡馬にはマル市がお似合いなんです(笑)

でもそんなテューダーボレロになんと!

オーラ冠で有名な光さんが種付けしてくださいまして、牡馬オーラテューダーは先日のBCターフで3番人気の支持を得ました!

結果は8着だけれど、さすが光さんは違うなぁ。

そして牝馬のオーラチューダーは総賞金1億超えですよ(汗)

 

たまたまガイドブックでテューダーミンストレル系が出たのでしょう。

そして2系統のうち、もう1系統がたまたま良かったのでガイドブックを追加使用せず、

テューダーミンストレル系の公開馬がいるので種付けしてみようと思っただけかもしれないけれど、

そんな薄い期待ではあるけれど、上位馬主さんの目に触れるところにマイナー系統を送り込み続ける意味。

 

競伝での醍醐味ってやつですね(笑)

 

そう言えばうがっちさんのブログで「ロータスビンテージ系」だの「ウガノテンセイ系」など見知らぬオリジナル系統の名前を知ることが出来ました。

特にウガノテンセイ系なんかはワイルドリスク系ともニックスなんだなぁ。

早くワールド統合が進めば、うちのワイルドリスク系のシンジケートも解散することもなかったのかなぁ。