ドバイが終わり、いよいよクラシックが始まりますね。
まさか1勝馬が出られるとは思わなかったですが、今年の桜花賞はずいぶんと寂しい頭数になりました。
うーん、まだ武騎手を持ってるのか…(汗)
そう言えば武騎手って今は入手方法がないはずですよね。
でもまだまだマーケットではわずかながら売られているし、こうして大レースでは使われてるし。
そんな武騎手を背にしたとくすけさんのトロットアーモンドはなかなかの気配を見せています。
それなのに何故か何の実績もない1勝馬のうちの馬の方が人気なんですよねぇ。
たぶん掲示板も怪しいと思ってるんですが…。
ここでの注目はやはり田村さんの2歳女王ジャパンエイトでしょうね。
どんな走りを見せてくれるのか。
チューリップ賞を勝ったロフトさんのドントユーシー、アクアカレントに1/2馬身まで迫ったファンさんのフクロライム。
また、これまでの路線はダートと異色だけれど、2戦とも圧勝劇を演じてるナガティさんのマイルスキーが
今回初の芝コースで力を発揮するのか、注目の一戦ですね!
桜花賞でこの頭数ですから、ニュージーランドトロフィはもっとひどく、
何と7頭立てとゆう寂しさです(汗)
仕方がないと言えば仕方がないのですが、NHKマイルCの前哨戦にもなりにくい競伝では
今後もニュージーランドTの重要性はあまりないんですよねぇ。
逆に言えば、この少ない頭数ですから、全力で仕上げなくてもいいんです。
中3週でNHKマイルCに出られそうな程度の仕上げでもいいんです。
特に500万下すら勝っていない期待馬をここに出して、あわよくばNHKマイルCの優先出走権を取ればいいんですよね。
それくらいのつもりで多くの人が挑戦すれば、もっと頭数は増えるかもですねぇ。
また個人的に思うのが「疲労」の問題。
目に見える疲労については特にありませんが、目に見えない疲労をもう少し面白くしたらどうだろう?
例えば海外遠征と帰国時に目に見えない疲労があると言われているけれど、
これをもっと厳密にして、距離に応じて目に見えない疲労を設定したらどうだろう?
例えば同じ海外でも香港は近いんだから、アメリカやヨーロッパの疲労とは違っていてもいいと思う。
また海外から海外でも当然同じように距離を見た方がいいですよね。
同様に国内。
同じ関東圏とか関西圏内での移動は目に見えない疲労を1とするならば、関東と関西を行き来する移動は2や3くらいの疲労があるべきですし、
当然その他のローカルはさらに移動距離が長くなります。
ましてや牧場があると思われる北海道はさらに移動距離が長いので、放牧後は目に見えない疲労がゼロになるわけがないんです。
確か競伝を開始する時に「美浦」か「栗東」を選んだはずですが、もしも美浦ならば関東圏の開催時は有利になってもいいんじゃないかと思う。
これをすれば多少仕上げに問題があっても、相手がどれくらい目に見えない疲労が取り切れていないのかによっては
チャンスが出てきますし、競馬って本来そうゆうのが結果を左右すべきなんです。
もちろん目に見える疲労については以前から言ってる通りユーザーの眼に見えないように、パラだけでなく調子も消してしまえばんですよね(笑)
でも運営ならおそらく目に見えない疲労を解消するアイテムを作って、その売り上げがいくらになるかと、そろばんをはじきそうだなぁ。
でもカイバにしたっておかしいですよね。
何も与えなくても場体重は増えるし、じゃあ放牧中の馬は何を食べてブクブク太ってるんだろう?(笑)
つまりカイバは体を増やすためのエサではないんですよねぇ。
食事とは別のオヤツ感覚なもかも?(笑)
こんな感じで少頭数のレースもある日本Cワールドですが、
それでも日本Cワールドに移動を考えてる人にひとつ注意が。
種牡馬株ですが、最大の5株を申し込んでも落選する場合がある覚悟はしておいてください(笑)