日本Eワールドでやっと今シーズン最初の重賞勝利。
阪神大賞典でロイヤルイフリートが勝ちました。
普通型の成長でこの年まで元気に走れるのは嬉しいですね。
前にも書いたことがあるかもしれないけれど、この馬は12月4週に生産した馬なので人間に例えると3月31日生まれみたいなもん(笑)
同級生と比べても頭ひとつ成長が遅れてる感じの馬で、もちろん即繁殖にしても良かったんだけれど、
この能力ですからねぇ。
少々惜しくなって走らせてるんです。
その結果、競走馬としての寿命が後ろに伸びてるってことがあるのかな?
先日、やや早の遅めが厄介者みたいなことを書いたけれど、何も批判をしてるわけじゃないんです。
色んなタイプがいてこそ面白いし、何だったら故障で1シーズンくらい休んでいた馬が晩成化したっていいと思ってるくらいです。
全てはパラを含め成長型すら非表示にしてこその楽しみなんですけどね(笑)
さてこのイフリート、距離適性が1900-3100mですので当然のことながら天皇賞(春)は走れません。
ここもまさにゲームなんだろうけれど、3000mも3100mも3200mも大して変わらないだろうって思いますよねぇ(汗)
こうゆう融通の無さは競伝の悪しき部分で昔から変わりません。
イフリートはGⅠ馬ですし、この後本当にローテーションに苦しむなぁ。
今日、3月5週には日経賞とドバイSCがありますが、次は6月1週の目黒記念とコロネーションCまで中長距離の重賞ってないんですよねぇ。
でも世界を見渡してもこの季節に中長距離のレースなんてないからなぁ…
あっ、あった、ひとつだけあった。
香港で開催されるチャンピオンズ&チャターCが。
去年ハッピーグリンが挑戦したレースですね。
競伝にこれが5月3週くらいに新設されるととてもありがたいですねぇ。
さて、ロイヤルイフリートはどうしましょうかね?
新潟大賞典とかに下手に出て惨敗するのもあれだし。
POしなければの前提ですが、コロネーションCが現実的かなぁ。
長い距離の話の次は短い距離の話。
ファルコンSを2着したロイヤルバーリは次走、英2000ギニーかな。
こちらはGⅠを勝って早々に種牡馬入りして馬房を空けたいのですが…
なかなか予定通りには行かないものです(汗)
そして本日は短距離の祭典、高松宮記念とアルクオーツS、さらにドバイGSなどがありますね。
うちからはロイヤルマリンが高松宮記念に出走しています。
5番人気かぁ。
2番人気にはうちで生産されたるんるんるんさんのロイヤルファンタジが。
どうしてみなさん馬名を変えないのか(汗)
よーし、来シーズンからは庭先に出品する馬には冠号をつけないようにしよう。
そうすれば馬名のリサイクルも可能になる(笑)
日本Cワールドでは先日ロフトさんの連続重賞機会での掲示板記録を話題にしましたが、
ライバルが取り上げられると燃えるのも人のサガ。
昨日はなんとウラドラさんがドはまりしましたねぇ。
俗にゆう「ウラドラデー」とゆうものになりました。
ファルコンSには出走していませんが、その他の全ての重賞…
スプリングS、フラワーC、阪神大賞典、名古屋大賞典、ジョージライダーSを勝ちやがりましたっ!(汗)
あちらが連続掲示板ならこちらは連続勝利かぁ。
今日も国内で3重賞、海外でも5重賞ありますからねぇ。
もちろん他のライバルや私も指をくわえて見てるわけではないので頑張らないと(汗)
とは言ってもねぇ。
一番上に◎はもらえてもこの人気の無さですし(汗)
でも今日の近況でもPOしていないし、別の意味で違う才能を発揮しそうだなぁ。
うーん、そう言えば昔うちにいたっけ。
確かリスニングウィンドとゆう超早熟馬なんですが、馬情報検索をするとサーバーから強制切断されてしまうので調べることが出来ません(笑)
おそらく当時も超早熟馬が全く衰えないことに驚いていたであろうと、馬主会BBSに痕跡が残ってると思い見てみると…
ありましたありました(笑)
7歳になっても元気だったようです(笑)
これも馬の個性なんだろうなぁ。
馬検索機能が復活したらヒマな人には見て欲しいのですが、2歳時に札幌2歳Sを勝ち、7歳になっても重賞を勝ってると思う。
よくある晩成馬がウルタフを利用して2歳重賞を勝ってるとかじゃないんです(笑)
この息の長い活躍って父から遺伝もしないし仔にも遺伝しないんだよねぇ。
不思議だなぁ。
ってゆうか運営は早く馬検索治してね!