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令和2年度司法試験受験生(第74期修習予定者)向け事務所見学会・説明会

かながわパブリック法律事務所は、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、

神奈川県弁護士会の支援を受けて設立された「都市型公設事務所」です。

 

市民にとって弁護士が身近な存在になることを目指して、

広く、市民や事業者が抱える多種多様な困り事に対応するとともに、

弁護士が足りない地域で働きたいという志を持った若手弁護士を育てたり、

弁護士へのアクセスや依頼が難しい方々の相談や事件も引き受けるなど、

公益的な活動も積極的に行っています。

 

これから弁護士になることを目指している方々には、

ぜひ、様々な弁護士や事務所の活動を知る機会をもったうえで、

幅広い選択肢の中から、今後の進路を考えていただければと思います。

 

当事務所では、今年度の司法試験を受験された方(74期修習予定者)向けに、

以下のとおり、事務所見学会・説明会を行います。

 

公設事務所に興味をお持ちの方も、まずは色々な事務所を見たいという方も、

今後の進路検討や就職活動のご参考に、是非ご参加ください♪

 

日時  令和2年11月12日(木)17時~

     ※状況によっては、説明会後に所内で簡単な懇親会も行います。

 

場所  弁護士法人かながわパブリック法律事務所

     横浜市中区弁天通2-21 アトム関内ビル7階

     TEL:045-640-0099

 

申込:HP左側の「応募フォーム」に以下の事項を記入して、

11月12日午後6時までにご送信ください。

    1 氏名

    2 連絡先(電話・メールアドレス)

    3 その他(聞いてみたいこと等)

 

また、本年12月10日に日弁連がWEBで開催予定の座談会&合同説明会

 (あなたも『ひまわり弁護士』に!) にも参加を予定しておりますので、

日弁連のHPをご確認のうえ、この説明会もご視聴ください♪♪

将棋指導対局の会

世間では、藤井聡太くん(もう藤井先生、あるいは藤井二冠と呼ぶべきでしょうか)の活躍もあって、また将棋人気が高まっているようですが、弁護士業界でも将棋は根強い人気があります。

そんな訳で(?)、神奈川県弁護士会では、年に1回、プロ棋士の先生をお招きして、指導対局の会が開かれています。例年だと5月頃に開かれているのですが、今年は新型コロナの関係で、5月頃はそれどころではない、という感じで延期になっておりましたが、その頃に比べれば、多少は落ち着いた(?)、ということもあり、マスク着用や、換気、席の間の距離を取るなどの、対策も取りながら、本日、無事に本年度の指導対局の会が開かれました。

個人的には、とても楽しめ、良い気分転換にもなりました。

朗先生、森下卓先生、加藤桃子先生どうもありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします。

ひまわり基金20周年記念イベント

ひまわり基金20周年記念イベントの一環として、京都弁護士会にて、

シンポジウムが開催されますが、新型コロナの関係で、

全てビデオ配信ですので、どこからでも視聴していただけます。
リンク先のチラシに視聴方法の記載がございます。

弁護士が少ない地域での弁護士活動や、都市部にはないメリットだけでなく、意義、魅力、課題や生活面などを、現役弁護士が余すことなく本音で語ります!
弁護士を目指す学生や司法修習生、自治体職員、弁護士の方々にとっては、非常に興味深い内容となっております。

ひまわり基金に関する活動等にご興味のある方は、是非、ご覧ください。

https://www.kyotoben.or.jp/event.cfm#10000115

 

 

今年から入所しました。水谷です。

 初めまして。令和2年1月から勤務弁護士としてかなパブに入所しました,水谷 寛と申します。

 生まれは平成で,去年初めて元号が変わる瞬間を経験した若者(気持ちだけでも)です。とはいっても,いよいよアラサーに到達し,姿勢は悪くなる,お腹も出てくると今までのツケがまわってきていることを実感しています(健康のためにジム通いを始めたのですが,このご時世で最近は行けていません・・・)。

 

 既に松嶋先生の自己紹介を読んだ方もいるかもしれませんが,松嶋先生と私は同期ということになります。スキンヘッドの松嶋先生と上手く接していけるのだろうか・・・と不安もありましたが,読書という共通の趣味もあり,私が最近読んでいたジョージ・オーウェルの「動物農場」を紹介したところ,「読んだよ!おもしろかったよ~」と,とても気に入ってくれていました。もうすっかり仲良し同期です。

 

 読書が趣味ということで,積ん読く状態の本たちに自宅の生活スペースをじわりじわりと占拠されていっています。休日は彼らをチビチビと読んで過ごすのが日課になりつつあります。

最近読んだ中で印象に残っているのは,頭木弘樹さん著の「NHKラジオ深夜便 絶望名言」です。これは,「NHK“ラジオ深夜便”の人気コーナー、ついに書籍化!文豪たちの「絶望に寄り添う言葉」から生きるヒントをさがす。」(とamazonに書いてありました)というテーマの本です。

 タイトルを聞くと,読むと暗い気持ちになりそうだなあという印象を受けます。けれど実際に読んでみると,ネガティブな名言を知ることで「自分以外にもそういう気持ちになる人がいるんだ」と安心できますし,また掲載されている名言がネガティブ過ぎて「いやそこまでネガティブにならなくても!」とおかしな気持ちにもなり,不思議と元気づけられます。

今後,私が弁護士として接していく依頼者の方の中には,ひとりぼっちで絶望的な気分の方もいるかもしれません。そのような方にとって,なんだかんだで頼りになるな,自分は一人ではないんだなと思っていただけるような弁護士になることが現在の目標です

 

・・・と無理やりいい感じにまとめようとしたところで,私からの自己紹介を終えたいと思います。これからよろしくお願いいたします。

はじめまして

 はじめまして。今年の1月よりかながわパブリック法律事務所に入所いたしました,松嶋佳史と申します。

 

 プライベートでもブログを書いたことがありませんので,正直どの様なことを書けばよいのか困っています。とりあえずは,思いつくままに書こうと思いますが,多少でも自己紹介になればと思っています。

 

 出生は,盛岡なのですが,父の仕事の都合等で,全国を転々としていました。順に紹介しますと,盛岡→八王子→福岡→人吉(熊本県)→長野→京都→諏訪(長野県)→東京→所沢(埼玉県)→横浜→札幌→再び横浜,となります。南は九州から北は北海道まで生活していたことに今更ながら驚いています。

家族が集まると,「何処々々が楽しかった」,「何処々々が暑かった」など住んだ所を酒の肴にすることも多いです。

 

 余暇ですが,(外食内食問わず)食べることやお酒を(大量に)飲むことで息抜きしています。

 

 というわけで,最後に,息抜きに利用したお店を紹介しようと思います。店名を具体的に挙げてよいか分からないので,念のため伏せますが,「野毛」「ビールと日本酒」と検索すればヒットするかと思います。

 理由は分かりませんが,ここのお店のビールがとても美味しいです。他意はありませんが,アサヒビールなのに美味しいです。グラスを丁寧に洗う様子が見えるので,色々と細かいところに気を使った結果なのかなと想像しています。日本中の生ビールのクオリティがこれ位になればと願っています。

あと,すりおろした生姜を乗せたトマトの冷菜も美味しかったです。おそらく,湯むきしたトマトを土佐酢(醤油,みりん,酢,出汁)に漬けたものだと思います。トマトの酸味と生姜の組み合わせが印象的でした。

 

 今後も,ほどほどに息抜きしながら,業務に励んでいきたいと思っています。まとまりのない自己紹介にはなりましたが,よろしくお願いします。