今日の稽古場では、本気のぶつかり合いのシーン。
感極まって涙するキャストさんも。
役を演じながらも感情を曝け出し、本気で立ち向かっていくからこそ、稽古場では日々いろんな想いが溢れ出ています。
演じるけれども、その役の枠の中でなるべくナチュラルに。
ナチュラルだけども、そこはやはり舞台上なので矛盾もある。
芝居って、やはり面白い。
私も帰り道、色々と考えさせられました。
そんな時に戴いたコメントを見て、とても救われました。
なかなか真っ直ぐに歩けない私だけど、求めてくれる人がいる限り、アーティストとして生きていたい。
幸せを見つけようとしてる今が、幸せでした。
幕開けまで残り11日。
遊水楼のあざみとして生きるたった9日間を、どうか見逃さないでね。