2023シェムリアップ・ハノイ旅⑨の続きです。

 

 

 

 

ランチとマッサージで英気を養ったのち、再びアンコールワットへ向かい、今度は中を見学します。

 

 

アンコールワットのお堀 睡蓮の花が咲いていました。

 
朝は真ん中の「王の門」を通りましたが、今度は右側の門から入りました。

 

 

「ヴィシュヌ神」

 

 

こちらは女神だったか。毎日違う衣装に変えているとのことでした。

 

 

歯を見せて笑っている女神・デバターが見どころのようです。

 

 

 

門を入ったところです。

 

 

 

この日はウォーターフェスティバルで祝日のため、平日に比べたら人が多いようですが、朝に比べたらこちらの聖池の前は空いていました。

 

 

中心の建物に進んで行きます。

 

 

こちらは十字回廊かな?

 

 

アンコールワットは正面が西を向き、東西南北に正確に作られているので、ここに合わせて方位磁石を置くと、ぴったり合います。

 
 
江戸時代に日本人、森本右近太夫が書いた落書きだとか。

 

 

第二回廊?

 

 

そして、あの階段を上ると第三回廊に行けます。

 

 

この階段。ちょっと前まではこの階段を上って第三回廊に行っていたようですが、

 

 

 

 

 

 

 

今は一か所だけ、階段が設置されており、ここから上ります。

人数制限があるようですが、待たずに登れました。
 
 
補助階段ができていて、手すりもありますけど、結構怖いです。
 
昔の階段だったら登れなかったです。
 
 

上に上ってきました。

 

 

バルーンはずっと上がっています。

 

 

 

 

 

下りも手摺につかまりまくりながら下に下りてきて、こちらは第一回廊です。

 

 

レリーフ、乳海撹拌の様子が描かれています。

 

 

アンコールワットの建物見学を終え、ちょっと離れたところに来ました。

 

 

お堀の淵から夕日の鑑賞です。

正直、この夕日鑑賞は見なくて良かったですが、ツアーの時間調整上必要だったようです。
 

 

何かの足跡?

 

 

2023シェムリアップ・ハノイ旅⑪に続きます。