2022タツノオトシゴ旅⑯の続きです。

 

 

十八楼、続きです。

 

 

 

十八楼さんでは、こちらのアクティビティに無料で参加することができます。

 

夕食の前、17時から約30分の「川原町ミニツアー」に参加しました。

 

 

 
十八楼がある通りに色々建物やお店が並んでいて、この通りを散策する感じです。
 
 
通りの入り口には鵜飼観覧船事務所・乗り場があります(翌朝撮影)。

 

ここが鵜飼観覧船乗り場(こちらも翌朝撮影)。

 

 

通りを行くと「十八楼」や登り鮎のお店「玉井屋本舗」さんがあります。

 

 

 

「十八楼」は、松尾芭蕉が記した「十八楼の記」から来ているそうです。

「このあたり目に見ゆるものは皆涼し」

 

 

和傘の綺麗なお店もありました。

 

 

屋根神様(やねがみさま)
 
 
お金持ち?の家には「十二月十二日」と書いた札が貼ってありました。
 
これは泥棒除けのおまじないだそう。12月12日は石川五右衛門の命日だからみたいです。
 
 
この通りからも岐阜城が見えます。
 
 
魅力的なお店が色々ありますね。
 
翌日も朝早く出発なので、お店に行けなかったのが残念。
 
 
メモ次回用のメモ
 

・パン屋さん「ラスティコ」

 

モーニングが良さそうです。

 

 

 

・鮎のテイクアウト「川原町泉屋」

 

リーズナブルに鮎を食べられるみたいです。

 

焼くのに時間がかかるので、先に電話注文するのがいいみたい。

 

 

 

このお値段なら気軽に頼めますね。

 

 
 
ツアーは30分ほどで終わり、この後17時45分からは鵜匠による鵜飼のお話もあるとのことでしたが、疲れていたのでお部屋に戻ります。
 
 

戻ってきたら、少し日が暮れてきました。

 

 

割り箸 割り箸 割り箸


豪華な夕食の後、鵜飼を見るために長良橋に向かいます。

 

 

 

十八楼からは徒歩数分です。

 

 

長良橋に向かっていると、数発花火が上がりました。鵜飼開始の合図みたいです。

 

 

 

 

長良橋の上から眺めます。

 

 

これは鵜飼観覧船みたい。

 

クライマックスまでまだ時間があるので、長良橋を渡ってみます。

 

 

こちらは十八楼がある側。三日月です。

 

 

岐阜城です。

 

 

オレンジの光が鵜匠の船の炎みたい。

 

 

 

20時前にまた花火が上がり、鵜飼観覧船は端の方に寄っていきました。

 

 

鵜匠の船が並んでいます。

 

 

 

並んで下流に向かってきます。

 

並んで右の方に。

 

 

上からは炎しか見えず、もちろん鵜も見えませんが、幻想的な景色でしたおねがい

 

見れてよかったベル

 

 

温泉 温泉 温泉

 

この後はお宿に戻り、再び温泉へ。

 

そこまで混んではいなかったけど、グループ子連れやグループ客が多かった印象。

 

お部屋も夕食も大満足でおやすみなさいぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 

5日目のタイムラインです。この日の歩数は19550歩。

 

 

 

2022タツノオトシゴ旅⑱に続きます。