十八楼がある通りに色々建物やお店が並んでいて、この通りを散策する感じです。
通りの入り口には鵜飼観覧船事務所・乗り場があります(翌朝撮影)。
ここが鵜飼観覧船乗り場(こちらも翌朝撮影)。
通りを行くと「十八楼」や登り鮎のお店「玉井屋本舗」さんがあります。
「十八楼」は、松尾芭蕉が記した「十八楼の記」から来ているそうです。
「このあたり目に見ゆるものは皆涼し」
和傘の綺麗なお店もありました。
屋根神様(やねがみさま)
お金持ち?の家には「十二月十二日」と書いた札が貼ってありました。
これは泥棒除けのおまじないだそう。12月12日は石川五右衛門の命日だからみたいです。
この通りからも岐阜城が見えます。
魅力的なお店が色々ありますね。
翌日も朝早く出発なので、お店に行けなかったのが残念。
次回用のメモ
・パン屋さん「ラスティコ」
モーニングが良さそうです。
・鮎のテイクアウト「川原町泉屋」
リーズナブルに鮎を食べられるみたいです。
焼くのに時間がかかるので、先に電話注文するのがいいみたい。
このお値段なら気軽に頼めますね。
ツアーは30分ほどで終わり、この後17時45分からは鵜匠による鵜飼のお話もあるとのことでしたが、疲れていたのでお部屋に戻ります。
戻ってきたら、少し日が暮れてきました。
豪華な夕食の後、鵜飼を見るために長良橋に向かいます。
十八楼からは徒歩数分です。
長良橋に向かっていると、数発花火が上がりました。鵜飼開始の合図みたいです。
長良橋の上から眺めます。
これは鵜飼観覧船みたい。
クライマックスまでまだ時間があるので、長良橋を渡ってみます。
こちらは十八楼がある側。三日月です。
岐阜城です。
オレンジの光が鵜匠の船の炎みたい。
20時前にまた花火が上がり、鵜飼観覧船は端の方に寄っていきました。
鵜匠の船が並んでいます。
並んで下流に向かってきます。
並んで右の方に。
上からは炎しか見えず、もちろん鵜も見えませんが、幻想的な景色でした
見れてよかった
この後はお宿に戻り、再び温泉へ。
そこまで混んではいなかったけど、グループ子連れやグループ客が多かった印象。
お部屋も夕食も大満足でおやすみなさい
5日目のタイムラインです。この日の歩数は19550歩。
2022タツノオトシゴ旅⑱に続きます。