夕食はこちらのお食事処。
夕食は3つの時間から選べました。チェックイン時、お部屋に案内してくれた仲居さんに伝えます。
たしか、17:15から、18:30からと19:00からだったかな?
17:15からは鵜飼観覧船に乗る人で混みあうみたいでした。
私は18:30からにしてもらいました。
しかし、お部屋から鵜飼観覧船が見えるし、お部屋から鵜飼も見れるのかな?と、ラウンジに行った時にそこにいたスタッフの方に鵜飼のことを聞いたんです。
すると、お部屋からは見れないけど、長良橋から見えるとのこと。鵜飼は長良橋上流側で行われるみたいです(十八楼は長良橋の下流側にあります)。
20時前後に鵜飼のクライマックス「総がらみ」(鵜舟が川幅いっぱいに横一列になり、一斉に鮎を浅瀬に追い込む)があるそうです。
晩ごはんが18時半からだけど間に合うかしら・・・と言ったら、「お時間調整できますよ」と、18:15からにしてくれました
ということで、夕食は18:15からです。
夕食のスタッフの方にも鵜飼を見たいことが伝わっていて、「早めにお料理お持ちしますね」と、素晴らしい対応です!
お料理素敵
飲み物はまたジンジャエールです。
右のドリンクはノンアルコールサングリアです。
籠の中は・・・
見た目にも美しい
風流ですね。秋だわ~
飛騨法蓮草菊花和え、牛蒡甘辛煮、焼椎茸手毬寿司、茗荷酢漬け、栗百合根金団
焼き茄子ゼリー寄せ、子持ち鮎寒露煮、薄葛饅頭
本日のお造り盛り合わせ
右奥のは「泡醤油」。海老によく合うそうです。
鱧葛打ちすまし汁仕立て。
可愛いウサちゃんです。黄色いのは月に見立てています。
鮎の塩焼きと飛騨牛ローストビーフ
やっぱり鮎の塩焼きは美味しいです。
鮎の食べ方が載っていたので、うまく骨を取ることができました。
飛騨牛の牛鍋(十八楼名物)
飛騨旨味豚美濃薬膳煮
これも美味しかったな~。薬膳もいいですね。
お茶でほっとします。
鮎雑炊
デザートはフルーツの下に栗のプリン
どれもとても美味しかったです
お食事を早めにしてくれたので、19時半には食べ終わりました。
この後はそのまま鵜飼を見に行きました。
2022タツノオトシゴ旅⑰に続きます。