2022タツノオトシゴ旅⑰の続きです。
十八楼、続きです。
朝です!
朝3時台に目が覚め、その後眠れず・・・
5時半にお風呂に行ったら、既に何人かいました。
お天気もいいし、長良川、綺麗ですね~
6時半ちょっと過ぎに朝食に行きました。
朝食は大会場でビュッフェです。
1人だと壁際の2人席でと言われます。端なので囲まれないのはグッド
夕食が素晴らしかったので、朝食もすごく期待していたのですが・・・
あれ?
品数がそれほど多くないような…
取ってきたもの。
このプレートが埋まらず、明太子の小鉢を乗せて埋める…
これは鮎茶漬け?だったかな。
いや、悪くはないんですよ。
でも和食中心だけど出汁巻き卵がないのとか残念。
パンも数種ありましたが、パリパリな感じではなかったです。
デザートはプリンの他チョコムース、いちごムース、わらび餅がありました。
デザートもあるし、悪くはないんですよ。ほんと。
でも、夕食がすごかったから、湖南荘レベルの朝食を期待してしまい・・・
朝食にはあまり力を入れていないのかな?と言う感じでした。
名残惜しいですが、今日も早めにチェックアウトです。
この旅も残り1泊です。
8時から売店が開くので、そこからキャリーケースを送り出します。
岐阜市でもペイペイのキャッシュバックをやっていて、なんと宅急便も20%(だったかな?)キャッシュバック扱いになりました
あ~、快適でした。名残惜しいです。
また来たいな~。
この後はバスで岐阜駅に向かい、彦根に行きます。
山形で泊まった「三木屋 参蒼来」と今回の岐阜の「十八楼」は、1人で泊まった場合、ほぼ同じ料金でした。
「十八楼」は万人受けすると思います。評価が高いだけあります。朝食はちょっと・・・だったけど、悪いわけではなく、夕食が素晴らしすぎました。
(その素晴らしい夕食に比べて朝食は普通だったということです。)
お部屋もすごく良かったです。眺めもいいし、造りも新しく、広々。
ただ、大型旅館なので、大人数のグループが多かったです。
お風呂も子連れの大人数グループが洗面台前の椅子を独占していたりして、子どもはきゃっきゃしてるし、時間帯によっては落ち着かなかったです。
コロナ禍でそんな大人数グループへの免疫がなくなっていたので、余計に「うっ」と思ってしまいました。慣れれば普通の光景ですかね。
他のホテルより人が多いと感じたのも人気だからってことでしょうね。
「三木屋 参蒼来」は、やっぱりお酒を飲む大人の人向けなのかな?
次回こちらに来ることがあったら、鵜飼観覧船に乗りたいです。
2022タツノオトシゴ旅⑲に続きます。