わけあって竹炭作りました!・・・その2
久々の出番です。
ストーブの焼付け塗料を焼き付けるのに大活躍した
韓国バーナーで、下から焼きます↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0217](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/6e/32/j/t02200165_0800060012077860576.jpg?caw=800)
約30分後煙突から煙が出てきました。
だんだん煙の色が濃くなり、すっぱい匂いが漂い始めました。
薪ストーブフリークならおわかりと思いますが
不完全燃焼の時に立ち昇る見るからに
体に悪そうな、水分を含んで重そうな煙です。
この煙が出尽くしたら炭が出来上がります。
火を付けてから4時間ぐらいでした↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0218](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/a5/b7/j/t02200165_0800060012077860573.jpg?caw=800)
次の日、フタを空けてみると立派な竹炭が出来ていました。
一発目にしてはうまいこと出来ました。
量は見た目半分になっています↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0219](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/3a/09/j/t02200165_0800060012077861097.jpg?caw=800)
本当に炭として役に立つのか
火を付けてみました。
おー、正真正銘まさしく炭でした↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0220](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/21/34/j/t02200165_0800060012077861098.jpg?caw=800)
なぜ竹炭を作っているのか?
じょじょに明らかに・・・
ストーブの焼付け塗料を焼き付けるのに大活躍した
韓国バーナーで、下から焼きます↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0217](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/6e/32/j/t02200165_0800060012077860576.jpg?caw=800)
約30分後煙突から煙が出てきました。
だんだん煙の色が濃くなり、すっぱい匂いが漂い始めました。
薪ストーブフリークならおわかりと思いますが
不完全燃焼の時に立ち昇る見るからに
体に悪そうな、水分を含んで重そうな煙です。
この煙が出尽くしたら炭が出来上がります。
火を付けてから4時間ぐらいでした↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0218](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/a5/b7/j/t02200165_0800060012077860573.jpg?caw=800)
次の日、フタを空けてみると立派な竹炭が出来ていました。
一発目にしてはうまいこと出来ました。
量は見た目半分になっています↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0219](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/3a/09/j/t02200165_0800060012077861097.jpg?caw=800)
本当に炭として役に立つのか
火を付けてみました。
おー、正真正銘まさしく炭でした↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0220](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/21/34/j/t02200165_0800060012077861098.jpg?caw=800)
なぜ竹炭を作っているのか?
じょじょに明らかに・・・
わけあって竹炭作りました!・・・その1
わけあって竹炭つくりました!
当然初体験です。
窯があってそこで作るのではなく
その窯から作るのです・・・
そこからかっ(三村風)。
当然ググりまくって調べましたが・・・
ドラム缶を加工して土に埋めた簡易型窯や
土を固めて作る本格的な窯がHITしましたが
小さな工場の片隅で実験できるようなシロ物は
なかったです。
予算はまるっきりないが多少知恵があるので
その辺にころがっているモノを利用して
簡単な装置作りました。
空のペール缶の中にブリキ板を丸めたモノを固定します↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0214](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/93/9d/j/t02200165_0800060012077860572.jpg?caw=800)
フタの部分です。
煙突の接続部分は「Kanamori-stove」の失敗部品です。
フタには2ケ所空気穴を空けました↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0215](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/b6/2b/j/t02200165_0800060012077860574.jpg?caw=800)
内筒とペール缶の間にパールライトを入れます。
この辺はロケットストーブの応用です。
内筒に竹を隙間無くつめて↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0216](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/b0/f9/j/t02200165_0800060012077860575.jpg?caw=800)
チョー低予算で完成しました(新たに購入したものはナシ)。
ペール缶の下にはなにやら見覚えのあるものが・・・
次週、「竹炭はできたのか?」に続きます・・・
当然初体験です。
窯があってそこで作るのではなく
その窯から作るのです・・・
そこからかっ(三村風)。
当然ググりまくって調べましたが・・・
ドラム缶を加工して土に埋めた簡易型窯や
土を固めて作る本格的な窯がHITしましたが
小さな工場の片隅で実験できるようなシロ物は
なかったです。
予算はまるっきりないが多少知恵があるので
その辺にころがっているモノを利用して
簡単な装置作りました。
空のペール缶の中にブリキ板を丸めたモノを固定します↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0214](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/93/9d/j/t02200165_0800060012077860572.jpg?caw=800)
フタの部分です。
煙突の接続部分は「Kanamori-stove」の失敗部品です。
フタには2ケ所空気穴を空けました↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0215](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/b6/2b/j/t02200165_0800060012077860574.jpg?caw=800)
内筒とペール缶の間にパールライトを入れます。
この辺はロケットストーブの応用です。
内筒に竹を隙間無くつめて↓
![$薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ-薪ストーブ0216](https://stat.ameba.jp/user_images/20120714/08/kanamori-stove/b0/f9/j/t02200165_0800060012077860575.jpg?caw=800)
チョー低予算で完成しました(新たに購入したものはナシ)。
ペール缶の下にはなにやら見覚えのあるものが・・・
次週、「竹炭はできたのか?」に続きます・・・
そばを食って来ました!
ちょと前の記事で紹介した
修行僧のごとく薪を割り続ける彼(以下Oサン)のブログにこんな記事が↓
http://kurogane77.exblog.jp/i9/
熱く「Kanamori-stove」を語っています。
本当にいい刺激になり、こういうことが
私のモノ作りの、いい意味での起爆剤となります。
いままで以上に「薪ストーブ作り」がんばりまっせー!
そんなOサンのブログを眺めていると気になる記事が↓
http://kurogane77.exblog.jp/17820772/
ずいぶん前から耳には入ってきていたのだが
どんな事かといえば
「中島町(隣町)にとてもおいしい蕎麦屋があって、なんでも薪ストーブがおいてあるらしい」
なんとOサンの行きつけの店らしい・・・(クッソー、なんだか先を越された感じ)
これは、これは、ぜひ行ってみないと
今はGW中で、車で25分ぐらい近場なので
嫁ハン(薪子)を連れていざ出発。
民家を改装した感じの落ち着いた空間でした。
そんな私が注文したのが(彼一押しの)コレ↓
鴨せいろ(大盛り)です。
ちなみに薪子はコレ↓
てんぷらセットです。
どちらもとてもおいしく大大満足でした。
お目当ての薪ストーブはコレ↓
薪ストーブも煙突も炉壁も炉台もまさに王道といった感じでした。
かなりの存在感をかもしだしていました。