薪子の薪ストーブ生活☆バンザイ -3ページ目

わけあって竹炭作りました!・・・その2

久々の出番です。
ストーブの焼付け塗料を焼き付けるのに大活躍した
韓国バーナーで、下から焼きます↓

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約30分後煙突から煙が出てきました。
だんだん煙の色が濃くなり、すっぱい匂いが漂い始めました。
薪ストーブフリークならおわかりと思いますが
不完全燃焼の時に立ち昇る見るからに
体に悪そうな、水分を含んで重そうな煙です。
この煙が出尽くしたら炭が出来上がります。
火を付けてから4時間ぐらいでした↓

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次の日、フタを空けてみると立派な竹炭が出来ていました。
一発目にしてはうまいこと出来ました。
量は見た目半分になっています↓

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本当に炭として役に立つのか
火を付けてみました。
おー、正真正銘まさしく炭でした↓

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なぜ竹炭を作っているのか?


じょじょに明らかに・・・

わけあって竹炭作りました!・・・その1

わけあって竹炭つくりました!


当然初体験です。
窯があってそこで作るのではなく
その窯から作るのです・・・
そこからかっ(三村風)。


当然ググりまくって調べましたが・・・

ドラム缶を加工して土に埋めた簡易型窯や
土を固めて作る本格的な窯がHITしましたが
小さな工場の片隅で実験できるようなシロ物は
なかったです。

予算はまるっきりないが多少知恵があるので
その辺にころがっているモノを利用して
簡単な装置作りました。

空のペール缶の中にブリキ板を丸めたモノを固定します↓

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フタの部分です。
煙突の接続部分は「Kanamori-stove」の失敗部品です。
フタには2ケ所空気穴を空けました↓

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内筒とペール缶の間にパールライトを入れます。
この辺はロケットストーブの応用です。
内筒に竹を隙間無くつめて↓

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チョー低予算で完成しました(新たに購入したものはナシ)。
ペール缶の下にはなにやら見覚えのあるものが・・・
次週、「竹炭はできたのか?」に続きます・・・

そばを食って来ました!

ちょと前の記事で紹介した

修行僧のごとく薪を割り続ける彼(以下Oサン)のブログにこんな記事が↓

http://kurogane77.exblog.jp/i9/




熱く「Kanamori-stove」を語っています。

本当にいい刺激になり、こういうことが

私のモノ作りの、いい意味での起爆剤となります。

いままで以上に「薪ストーブ作り」がんばりまっせー!



そんなOサンのブログを眺めていると気になる記事が↓

http://kurogane77.exblog.jp/17820772/


ずいぶん前から耳には入ってきていたのだが

どんな事かといえば

「中島町(隣町)にとてもおいしい蕎麦屋があって、なんでも薪ストーブがおいてあるらしい」


なんとOサンの行きつけの店らしい・・・(クッソー、なんだか先を越された感じ)

これは、これは、ぜひ行ってみないと

今はGW中で、車で25分ぐらい近場なので

嫁ハン(薪子)を連れていざ出発。


民家を改装した感じの落ち着いた空間でした。

そんな私が注文したのが(彼一押しの)コレ↓


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鴨せいろ(大盛り)です。


ちなみに薪子はコレ↓


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てんぷらセットです。

どちらもとてもおいしく大大満足でした。


お目当ての薪ストーブはコレ↓


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薪ストーブも煙突も炉壁も炉台もまさに王道といった感じでした。


かなりの存在感をかもしだしていました。