【婚活1000本ノック】福田麻貴(3時のヒロイン)× 八木勇征

おはようございます☀️今日は3時のヒロインの福田麻貴さん主演ドラマ、【婚活1000本ノック】を紹介させて下さい🤭めちゃくちゃ面白かったんだ、再放送あれば是非‪(っ ॑꒳ ॑c)

【婚活1000本ノック】の元は南綾子先生による小説でした。

【婚活1000本ノック】の概要は、

これは実話であり登場する全ての人物・団体は実在する…。南綾子31歳、独身、売れない小説家。

冬の夜、かつて『クソ男・オブ・ザ・イヤー』を

授与した山田が現れ私に婚活を命じる。遊び相手に殺されて幽霊となった山田は私の婚活成功を頼みに成仏を狙うらしい。お料理合コン、お見合いパーティ、漁師の嫁募集。奮起しては絶望する綾子だったが熾烈で切実な婚活物語なのだ。

ドラマキャストたちの相関図です

キャスト7人の紹介です

南綾子(福田麻貴/3時のヒロイン)

本作の主人公。売れない小説家。独身。

山田クソ男(八木勇征/FANTASTICS from EXILE TRIBE)

国立大卒の整形外科医。やり捨てされた綾子から2023年クソ・オブ・ザ・イヤーの栄冠を得たクズな男。看護師に刺され死亡したものの成仏できず、幽霊となって綾子の前に再び現れる。

九本凛(関水渚)

綾子のライバルでデビュー同期の売れっ子小説家。

大池貴司(野村周平)

有名貿易会社の御曹司。あだ名は「小池」。綾子に出会ってから生き方を変え今は一人暮らしをして小さなデザイン会社で働いている。

相沢はなえ(白河れい)

誠潮社での綾子の担当編集者。官能小説にハマっている。綾子に婚活WEB小説を書くことを提案する。

【白河れいさん、実はプライベートでの話、父親は元大相撲力士で第65代横綱の貴乃花光司さん、母親は元フジテレビアナウンサーの河野景子さんだそうです。本名は花田晃帆さんと言われます。ドラマでは不思議ちゃんメガネ女子を演じてますが普段のフォトを拝見したら凄い美人さん。これからが楽しみです】

鳥羽奈々/鳥羽ちゃん(中越典子)

韓国料理屋「韓無量」の店長。綾子の婚活の先輩であり良き相談相手。

桶谷啓子/おけけ(橋本マナミ)

綾子の友人。男遍歴を気軽に相談できる良き理解者。グループ「ITZY」の推しマニア。

【婚活1000本ノック】全10話のあらすじは、

【第1話】コロナ禍で孤独を味わった小説家・綾子(福田麻貴)は生涯のパートナーを求めて日々奮闘していた。ある日、綾子の前にかつて遊びの関係で終わらせられた男、通称・山田クソ男(八木勇征)が幽霊となって現れる。綾子はクソ男に婚活を手伝わせる事にする。

【第2話】男の中身を見ると宣言した綾子(福田麻貴)は鳥羽ちゃん(中越典子)からの提案で『ペアシート婚活』に参加する事に。様々な男性と交流する中で綾子は顔の形がハートパイに似た男(竹財輝之助)に出会う。男の職業は編集者で同じ業界の人に嘘をつくのはリスキーだと思った綾子は官能小説を書いている事を打ち明ける。

【第3話】綾子(福田麻貴)と同期デビューの売れっ子小説家・九本(関水渚)はヤンキー時代の過去を持つ事や熱い結婚願望を隠して婚活していた。しかし九本の亡き父(宇梶剛士)が幽霊と化して娘の結婚を邪魔するため何もかもうまくいかない。一方、山田(八木勇征)の幽霊と一緒に暮らす綾子はラテンダンスパーティー婚活に参加する。

【第4話】詐欺師男に騙されそうになった綾子(福田麻貴)が次に出会ったのはモジャモジャの髪にメガネの男・大池貴司/通称『小池』(野村周平)だった。綾子は小池と紅茶を飲みながらさりげなく相手に求める条件をチェックしていく。そんな中、小池が何と年商5000億の大企業の御曹司だと言うことが判明する。

【第5話】綾子(福田麻貴)は鳥羽ちゃん(中越典子)から教えて貰い意を決して結婚相談所に登録する。登録料金30万円の強気な設定に怯んでしまいそうになるが綾子は婚活マイスターとの面談でみるみる婚活のモチベーションを上げて行く。厳選された5人の男性会員と会う事になった綾子に山田(八木勇征)がエールを。

【第6話】結婚相談所で出会った純朴な青年・ヤギオ(千賀健永)と結婚を前提とした交際にこぎつけた綾子(福田麻貴)。そんな中、ドライブデートで山梨にある彼の実家を訪れた綾子はとても感じが良い両親を見て一安心する。この日、村では大事な祭りがあるらしくヤギオは綾子に一緒に参加してほしいと話す。

【第7話】綾子(福田麻貴)は幽霊の山田(八木勇征)と疑似恋愛生活を始めて心が満たされているのを感じる。山田は綾子がこのまま現実逃避していてはいけないと婚活再開を促す。山田は綾子のスマホをいじり男性とマッチングを成立させて綾子と新たな男性を出会わせるが騙す様な山田のやり方に綾子は苛立つ。

【第8話】綾子(福田麻貴)を置いて成仏したかに見えた山田(八木勇征)。しかし山田は成仏せず九本(関水渚)の家に居た。九本はどうすれば父親(宇梶剛士)が成仏するのかを山田に尋ねる。一方綾子は山田への失恋から脱却すべく修行していた。そこへ相沢(白河れい)が現れBL漫画のストーリーを書く仕事を依頼する。

【第9話】九本(関水渚)の婚活は堂島(風間俊介)と結ばれて無事に成就した。九本の婚活に協力していた綾子(福田麻貴)は成仏したとばかり思っていた山田(八木勇征)の姿を見つけて混乱し怒りをぶつける。そして九本の結婚式当日。山田の事が頭から離れない綾子だが気を取り直して九本を祝う事にする。

【最終回】地方の婚活イベントで地元の男達に絡まれてしまった綾子(福田麻貴)。綾子を助ける為に小池(野村周平)がカツラを投げた瞬間、綾子は小池への特別な思いに気付く。山田(八木勇征)はそんな綾子の気持ちを見抜き背中を押す。そんな中、婚活イベントでは小池とオカメ(足立梨花)のカップルが成立してしまう。

【婚活1000本ノック】に出て来た綾子の婚活相手・他のこれは忘れられない人々

アベちゃん/福本(都留拓也/ラパルフェ)

綾子の年齢を聞いた途端、急に敬語になって20代の後輩を紹介してと言ってきた。しかし実は綾子の事がタイプだったと後で判明する。

ビッグボス/江川(淡路幸誠/きつね)

襟が立って歯が白い事から綾子はビッグボスと呼ぶ。今日は収穫なしと裏で言っていた。

ハト男/野村(白濱亜嵐)

飲食店の経営者。「パンを食べながらお喋りをする会」で綾子に声をかけてくる。実は年代の異なる複数のパートナーと同時に付き合っており、ちょうど30代前半の落ち着いた顔の女性を探していたのだった。

ミキモト女/ユキコ(雛形あきこ)

「パンを食べながらお喋りをする会」会場の化粧室で綾子と出会う。（年下の男性は）しょせん遊び相手としか思ってないに決まってると言いながらハト男を横取りし40代後半のパートナーの座に収まる。

ハートパイ/高橋祥吾(竹財輝之助)

ペアシート婚活で綾子とマッチングしたクリスタル出版でビジネス書の編集者。Vの字に後退した額にハートの形が重なり「ハートパイ」と名付けられる。綾子と同業界人で話は合うのだがなぜだか綾子はどうしてもときめかず関係が発展することなくお別れする。

マスクマン/和泉海斗(ゆうたろう)

ペアシート婚活で綾子が出会ったハートパイの後輩。マスクしたまま一言も喋らずスマホゲームに興ずる彼を綾子は「マスクマン」と名付ける。ゴミ屋敷に呼び出しゴム無しでエッチしようとしたので見事「クソ男オブザイヤー2024」の候補に躍り出る。

堂島峻(風間俊介)九本凛が仮交際する事になる婚活相手。大手商社勤務で年収1800万円。成城に持ち家があり次男で愛車はレクサス。家事は一通りOKで子供好きというハイスペックだが人付き合いが苦手で物静か。

熱盛(大貫勇輔)

メキシコ料理のシェフでラテン系のとにかく熱いこの男を綾子は心の中で「熱盛」と名付ける。料理を振る舞い収穫した野菜を見せながら畑を持ってレストラン出したいという夢を語るがそれはこの男の常套手段。一緒に店をやろうと出資させた後にトンズラする結婚詐欺師で九本凜も被害者の一人だった。

男爵/重部真一(川﨑麻世)心理学部臨床心理学科の大学教授。年収1300万円で趣味は読書、特技はゴルフ。

ヤギオ/石田智也(千賀健永)実家の和菓子「いしかわ堂」で働く職人見習い。年収350万円で趣味はギター、特技は歌。元バンドマンでメジャーデビューもしていたという。親戚の叔母の紹介で結婚相談所に登録したものの自分には向かないとして一旦は脱落。思い直して綾子に告白し見事に成約した。

ミレニアム/糸井(狩野英孝)

クソ男に誘われたカラオケに現れた男性。立ち振る舞いに2000年代初頭感があることから綾子はミレニアムと名付ける。この男も同様にクソ男がマッチングして仕込んでいた。

ラジ男/江越(忍成修吾)

綾子が自分でマッチングした男性。自称弁護士。本当はラジオの構成作家。個性を出し過ぎないちょうどいいおしゃれ具合、小じゃれた焼き鳥屋のカウンター席をチョイスするセンス、初対面でも違和感を覚えさせないスマートなタメ口。何もかもスマートな男だが、綾子はこれまでの経験から彼がクソ男であることを見抜く。実際、別居中とはいえ子持ちの妻帯者だった。