【うちの弁護士は手がかかる】ムロツヨシ×平手友梨奈 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

こんにちは🚪🪄今日はお気に入りドラマのひとつになった【うちの弁護士は手がかかる】を紹介させて下さい😊

うちの弁護士は手がかかる】は2023年秋クールにフジテレビ系で放送されたテレビドラマです。主演はムロツヨシさん°・*:.。.☆スター女優(吉瀬美智子)を育てた芸能事務所の元敏腕マネージャーが超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントになっています。【うちの弁護士は手がかかる】のローリング・ストーンズとコラボされてるめちゃくちゃカッコ良い動画と、

オリジナルのローリング・ストーンズが歌う【アングリー】も。なんと新曲だったそう。日本のドラマに世界的アーティストが携わってくれて嬉しい限り。ドラマのキャスト達もOPでノリノリ🤣


ドラマの最高なキャスト達の紹介です👍



🚪蔵前勉(ムロツヨシ)上矢印人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた芸能事務所の元敏腕マネージャー。スケジュール管理、気の利いた営業、的確な仕事の精査はもちろんプライベートでのトラブル処理まで完璧なマネジメント力でこなす。

🚪天野杏(平手友梨奈)下矢印
新人弁護士。最年少で司法試験に合格した超エリートだが人とのコミュニケーションが苦手な上にやる気が空回りしてしまい弁護士として全く成果を出せずにいる。

🚪笠原梨乃(吉瀬美智子)上矢印蔵前が30年間マネージャーとして支えた人気女優。学生時代から街を歩けばスカウトされるほどの美女で数多くの有名俳優を抱える大手事務所に所属。

🚪安藤カオリ(安達祐実)下矢印蔵前の元マネジャー仲間。単刀直入な物言いで勝ち気な性格だがなんだかんだ蔵前の悩みを聞いて励ましてくれる良き相談相手。2人の過去にはある秘密が【元カノ元カレでした】

🚪辻井玲子(村川絵梨)上矢印香澄法律事務所の弁護士。司法試験に一発で合格した優秀な弁護士だが歯に衣着せぬ発言で周囲をビビらせてしまうこともしばしば。時は金なりが信条で仕事もプライベートも効率的にこなす。

🚪山崎慶太(松尾諭)下矢印
香澄法律事務所の弁護士。同僚たちからいじられる事務所のムードメーカー的存在。

🚪海堂俊介(大倉孝二)上矢印杏のライバルとして争っていくベテラン弁護士。勝つためなら手段を選ばず強引な手法も辞さない。海堂の上司と杏にはある関係が

🚪丸屋泰造(酒向芳)下矢印
香澄法律事務所の事務作業を一手に引き受ける敏腕パラリーガル。パラリーガル一筋30年で仕事に対するこだわりは人一倍強いがたまに格好を付けてしまい周囲を呆れさせてしまう事も

🚪香澄今日子(戸田恵子)上矢印香澄法律事務所の所長。たった1人で事務所を立ち上げ今日までさまざまな分野の案件をこなしてきた。成り行きで杏を預かることになったものの次から次へと問題を起こす杏に手を焼いている。蔵前を杏のパラリーガルに任命。

🚪天野さくら(江口のりこ)下矢印
杏の姉で天野法律事務所の所長。杏とは正反対の性格で折り合いが悪い。父の死後、勤めていた法律事務所を辞めて父が開設した天野法律事務所の所長を引き継ぐ。杏が所属する香澄法律事務所とは法廷で何かと対立する。

四角オレンジドラマ全11話のあらすじです。

【第1話】人気女優を30年間サポートしてきた元敏腕マネジャー・蔵前(ムロツヨシ)が、超エリートだが不器用な新人弁護士・杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘するリーガルエンターテインメント。トップ女優から突然解雇され生きる意味すら失った蔵前はひょんなことから杏を支えることになる。

【第2話】蔵前(ムロツヨシ)は、杏(平手友梨奈)の営業成績を伸ばすために仕事用のSNSアカウントを準備し告知や営業活動に役立てようと動き出す。そんな折、杏の元を翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は息子からの依頼だと言って人気動画配信者の合田(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。

【第3話】今日子(戸田恵子)がテレビ出演したことにより香澄法律事務所には依頼が殺到。そんな中、杏(平手友梨奈)と蔵前(ムロツヨシ)の元に、10歳の少年・翔(三浦綺羅)がやって来る。翔は父親が母親を殴って警察に逮捕された傷害事件の弁護を依頼し「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」と語る。

【第4話】蔵前(ムロツヨシ)ら「香澄法律事務所」一同は杏(平手友梨奈)が同僚たちの名前を覚えていないことを知って驚く。蔵前は相手のことを知り情報を共有する事で分かり合えてスムーズに仕事もできるようになると助言する。そんな折、杏は山崎(松尾諭)が担当する強盗致死事件の裁判員裁判に協力することになる。

【第5話】ある朝の出勤途中、腹痛に襲われた蔵前(ムロツヨシ)は救急車で病院に搬送されてしまう。この日、蔵前は今日子(戸田恵子)のパラリーガルを務めることになっていたが急きょ杏(平手友梨奈)がサポート役を引き受けることに。そこに大学でボクシングをやっている息子がけがをしたという夫婦が相談にやって来る。

【第6話】退院した蔵前(ムロツヨシ)は同級生だった麻生(津田健次郎)と再会する。麻生は東大卒のエリートで現在は有名予備校の講師をしながら教育系動画配信者としても活躍していた。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやって来て遺言状を作成してほしいと依頼する。さらに麻生は遺言状とは別に相談があると言い出す。

【第7話】蔵前(ムロツヨシ)と杏(平手友梨奈)の元を、野村聖子(安藤聖)という女性が訪ねてくる。聖子の依頼は梨乃(吉瀬美智子)が主演している連続ドラマの放送を止めてほしいというものだった。聖子は自身が犯人だと勘違いされた事件に酷似したドラマが放送されていることで娘が嫌がらせを受けていると明かす。

【第8話】蔵前(ムロツヨシ)の前に梨乃(吉瀬美智子)が現れた。「やっぱり私にはあなたが必要なの。戻ってきて」と言って頭を下げる梨乃に蔵前は困惑する。そんなある日、今日子(戸田恵子)が売り上げが少ない杏(平手友梨奈)と山崎(松尾諭)を叱責していると「父の遺産を姉に渡したくない」と語る依頼人がやって来る。

【第9話】(平手友梨奈)から「私はあなたがいなくても大丈夫ですから」と告げられた蔵前(ムロツヨシ)は香澄法律事務所を去ることに。そんなある日、蔵前の前に水島(矢柴俊博)ら数人の男女が姿を現す。東京地検特捜部だと身分を明かした水島は梨乃(吉瀬美智子)が所属する事務所の脱税の件で蔵前を逮捕する。

【第10話】「香澄法律事務所」をいずみ(志田未来)という女性が訪ねてくる。いずみは政治家なども利用する青海医大病院の看護師をしていたがある日突然退職金1000万円を積まれて退職届を書くよう迫られたという。「看護師の仕事が好きだから悔しい」という思いを受け止めた杏(平手友梨奈)は依頼を引き受ける。

【最終回】蔵前(ムロツヨシ)や今日子(戸田恵子)達からの信頼に応えて「香澄法律事務所」に復帰した杏(平手友梨奈)。事務所の仲間たちに頭を下げ、青海医大病院によるいずみ(志田未来)の不当解雇の件に力を貸してほしいと頼む。一方、蔵前は杏の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行き杏の弁護士資格について問う。

【うちの弁護士は手がかかる】のラストは❣️


蔵前は杏の弁護士資格の有無について椿原に話を聞こうとする。そこに今日子も現れ2人を前に椿原はさくらに口裏を合わせるよう頼まれたことを告白、杏に弁護士資格がないというさくらの言葉は嘘だったことが証明される。一方、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件は病院の跡取りの医師・武藤慎一(浅香航大)の医療ミスを大橋に罪をなすりつけることで隠蔽しようとしたことが判明。さらに病院は7年前にも慎一の医療ミスを隠蔽しておりそれを行ったのは杏とさくらの父・天野昌幸(山崎一)だった。父が清廉潔白な人間だと信じていた杏はショックを受けるというのが最終回のストーリーでした。

結局慎一が自分の医療ミスを認め青海医大病院の医療ミスの隠蔽は暴かれる展開になるのだが蔵前はさくらが嘘をついたのは杏が昌幸の不正を知らずに済むようにするためだったのでは?と指摘する。その言葉を聞いたさくらは「お母さんを奪ったあんたを許せない。だからあんたも私を許さなくていいよ」と言い返すが杏はさくらを許すと返答。そして「私はもう1人ではないので」と。成長したね、杏ちゃん。

その後、香澄法律事務所のクリスマスパーティーが開かれるのだが蔵前がラストシーンで変身したあるキャラクターに大興奮😻

それはムロさんが以前演じた私の大好きなドラマ、【勇者ヨシヒコ】シリーズのメレブだったんです、うむ。

良かったら【勇者ヨシヒコ】ブログ見て下さい


【うちの弁護士は手がかかる】の中でムロツヨシさんがアドリブなのか台本なのか分からないんだけどドラマのパロディがてんこ盛りだったのはドラマ好きには尊い/.:°+╰( ˘ω˘ )╯;。:*\

見逃したのもあるかも知れ無いですがいくつか覚えてるパロディを覚え書きに🤭

●【第1話、第2話】【踊る大捜査線】シリーズ、【振り返れば奴がいる】、【古畑任三郎】、【GTO】のパロディがあったよね。

●【第3話】【SLAM DUNK】の名シーン登場のあと、蔵前さんが天野先生に向かって「流川!」って言ってた。天野先生は世代じゃないから全てのパロディに「は?」って塩対応なのもたまらない(*ˊᗜˋ*)♡

●【第4話】【HERO】、【東京ラブストーリー】、【VIVANT】、【24時間テレビ】、去年の10月に開催されたばかりの【キングオブコント】優勝者だったサルゴリラさんの魚ネタまで❣️「経験と言う魚を掴む良いチャンス」って台詞をムロツヨシさんに言わせたり❣️

●【第8話】【ドクターX〜外科医・大門未知子】パロディでは蔵前さんと辻井さんの「御意(`-´)ゞ」や、辻井さんの「私、失敗出来ないので」とか、蔵前さんセリフでは「科捜研の沢口さん達…」とか、山崎さんが【逃走中】に出演して巨大倉庫を舞台にハンター達から逃げる設定とか、

●浅野ゆう子さんがゲストの回、敢えて佐野温子役として1988年大ヒットしたトレンディドラマの浅野温子×浅野ゆう子主演ドラマ【抱きしめたい!】をパロった【ダブル浅野】ってセリフを蔵前さんが連呼しまくるおふざけ(笑)

●【第10話】【ナースのお仕事】のBGMを蔵前さんが歌い始めたと思ったら突然「あさくらー!」「せんぱーい😭」ってなパロディ

●【最終回】は何をやってくれちゃうんだ?ってやっぱり期待しちゃいますよね〜(⑉°-°⑉)冒頭から来た来たよ〜【ショムニ】です🩷

蔵前さんが何か物音がした方に目を向けると、

徳永あずさ役を演じた戸田恵子さんが、このドラマでは坪井千夏こと江角マキコさんがやっていたはずの脚立を肩に抱え、蔵前さんに「今日子先生、何を?」脚立を持った今日子さんは「オフィスの電球、変えなきゃ!」って。蔵前さんが「いや、庶務二課の仕事は僕が…」ってパロディが細かいよ〜。たまりません。

●【やまとなでしこ】のカメレオンパロディもあったみたい。

●そしてラストパロディはムロツヨシさん大ブレイクの元になったあのキャラクター勇者ヨシヒコのメレブです。

続編期待のドラマでした。平手友梨奈さんと戸田恵子さんの水と油なのに何故か気が合う関係性もステキでした。いくつか動画を貼って今日はこのくらいで。いつもありがとうございます🌼*・

次回は邦画を予定してます。