【フラジャイル】長瀬智也×武井咲 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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おはようございます☀️今日は長瀬智也さん主演ドラマ、【フラジャイル】の紹介です。

【フラジャイル】は2016年冬クールの毎週水曜22時〜フジテレビ系水曜10時枠の連続ドラマで放送されました。元々は原作が草水敏先生、漫画が恵三朗先生による日本漫画作品でした。漫画のタイトルはフラジャイル 病理医岸京一郎の所見』になっています。

【フラジャイル】予告編が無かったんですが新宿アルタ前で宣伝されていた動画を発見。

めざましテレビでの長瀬智也さんと武井咲さんの番宣動画もおねがい

ぽってりフラワー【フラジャイル】の登場人物達の紹介です。

🔬岸京一郎(長瀬智也)

壮望会第一総合病院病理科長。長身痩躯に鳥の巣のような天然パーマの髪型が特徴の目つきの悪い男性。かつては慶楼大学附属病院の感染症内科医だったがある出来事をきっかけに病理に転科した。膨大な知識に裏付けされた確かな診断眼を持つきわめて優秀な病理医である一方、偏屈で傲岸不遜なトラブルメーカーとしても知られる。

🔬宮崎智尋(武井咲)

壮望会第一総合病院神経内科勤務の新人医師。ある患者の治療方針について疑問を感じつつも意見できず葛藤していたがカンファレンスで岸が異を唱えたことに共鳴し力を借りるために病理部を訪ねた。岸の入れ知恵で自身の指導医でもある主治医のパソコンに侵入、MRI予約のデータを書き換えるという懲戒免職ものの行為をされたものの、結果的にそれが新たな疾患を発見することに繋がり患者の命を救った。

🔬森井久志(野村周平)

臨床検査技師。複数人いるのが当然という規模の職場においてただ1人の技師として全科の病理検査を行い岸を支えている。岸の部下だけあって辛辣で強気な性格をしており岸にも宮崎にも度々遠慮のない皮肉を浴びせているが技師としての腕は確かで岸からも信頼を寄せられている。

🔬細木まどか(小雪)

外科医。岸とは医学生時代からの知人であり、いわく「唯一の友人」。アンニュイな雰囲気を漂わせる美女。岸の腕を買っており彼が下す診断に対しては全幅の信頼を置く。スキンシップが過剰な為宮崎に「岸と付き合っている?」と誤解されたが火箱曰くよくある事らしい。

🔬佐田直人(津田寛治)

岸の直属の上司。病理医としての優秀さは買っていながら何かともめ事を起こす岸にほとほと手を焼いている。岸には上司として敬われず、新任の病理医が入っても岸が育てようとせず、すぐに辞めてしまうことも悩みの種だ。佐田はドラマオリジナルのキャラクターです。

🔬火箱直美(松井玲奈)

大手の製薬会社「アミノ製薬」に勤務する営業、MR。社運を賭けた新開発の抗がん剤補助薬「JS1」の治験業務を上司と共に任されている。幼いころに兄を癌で亡くした過去をもつ。

🔬中熊薫(北大路欣也)

慶楼大学附属病院病理科長。医学教授。病理医界の重鎮であり岸の師匠。岸に負けず劣らず外見が怖い。普段は明朗でお茶目な振る舞いを見せる好々爺然とした人物だが内面は厳格かつ酷薄で、医師としての覚悟を持たない人間には容赦がない。岸の頭を張り倒せる数少ない人物の1人でもある。

ぽってりフラワー【フラジャイル】のあらすじです病院


【第1話】僕の言葉は絶対だ!正義と信念を貫く男が命を救う

壮望会第一総合病院病理診断科の岸京一郎(長瀬智也)は一癖も二癖もある病理医。医師たちに煙たがられる厄介者だが、岸の判断に逆らえるものはいない。強烈な変人だが極めて優秀と評される男なのだ。岸と同じ病院で働く新米の神経内科医、宮崎智尋(武井咲)は先輩医師の高坂英利(平岳大)に小言を言われる毎日。仕事の効率を優先する高坂に疑問を持つ宮崎だが反論出来ない。そんな時、転倒して頭を打った女子高生、景山花梨(上白石萌歌)が入院。腰痛を訴える花梨に椎間板変性の可能性を伝える高坂だが宮崎は納得出来ない。

【第2話】天才病理医が救う命 その時救命救急で何が起こったのか?空白の時間に潜む驚きの病

岸京一郎(長瀬智也)に認められ宮崎智尋(武井咲)は病理診断科で働くことになった。しかし岸は宮崎に何かを教えようとするそぶりはまったくない。また宮崎は森井久志(野村周平)からも「自分は技師だから助言はしない」と言われてしまう。そんな職場ということで今までに来た医師はすぐに辞めてしまっていた。部長の佐田直人(津田寛治)は「こんな状態だと病理診断科の存在がなくなる」と岸を諭すが岸は別の病院へ行くだけだと意に介さない。

【第3話】病名がわからない原因不明の病から夫婦の絆と命を守れ

岸京一郎(長瀬智也)が電話口で相手を怒鳴りつける病理診断科の朝。細木まどか(小雪)も顔を出す。電話を終えた岸は、宮崎智尋(武井咲)に診断を受け持つように指示。診断のチェック方法を尋ねる宮崎だが、岸は確認しないと言う。戸惑う宮崎に細木や森井久志(野村周平)は何の助け舟も出さない。宮崎が岸に意見しようと追うとロビーで白根由希子(原田佳奈)、智文(清水伸)夫婦に会った。大腸の内視鏡検査を受けるという由希子を宮崎が案内する。岸は消化器内科のカンファレンスに出席。宮崎が遅れて会議室に入るといつものように医師の報告に文句をつける岸。しかし今回は岸の意見に最初から同意する中西篤也(中村俊介)が現れた。

【第4話】最も診断が出せない病気...託された母娘の命と未来

岸京一郎(長瀬智也)が病理診断科に出勤すると宮崎智尋(武井咲)が病理の本を広げて勉強中。宮崎を褒める岸はこの日行われるアミノ製薬の勉強会に出てみないかと持ちかける。仕事があると断ろうとする宮崎に岸は豪華な弁当が出るとあおり今日の仕事も自分が全部やると請け負った。そこまで上司に勧められれば断る道理はない。早速、宮崎は出かけることに。そんな岸を森井久志(野村周平)は半ばあきれて見ていた。外科医の細木まどか(小雪)は患者の安田春香(中越典子)の病室にいた。子宮の検査結果を聞く春香に細木はまだ出ていないと答える。

【第5話】余命1年の宣告通知 難病の青年の夢よ叶え 命を諦めない診断

岸京一郎(長瀬智也)は宮崎智尋(武井咲)が診断した結果を女性外科のカンファレンスで発表するよう指示。自分の診断を初めて発表することになった宮崎は気合が入る。しかし居合わせた細木まどか(小雪)に楽しみだとからかわれると宮崎は緊張するので止めてほしいと頼む。宮崎はあがり症で子供の頃のピアノ発表会でも緊張したそう。ピアノという言葉に反応した佐田直人(津田寛治)に宮崎は院内コンサートの出演スタッフにされてしまう。そんな夜、森井久志(野村周平)が帰ろうとするとこれから腫瘍内科に入院する小早川洋行(安田章大)という患者と出会う。入院しなくてはいけないのに笑顔の小早川に森井は違和感を覚えた。その後、主治医と会った小早川は緩和ケア科への転科を承諾。小早川は余命宣告された患者だった。翌日、森井は岸に小早川のカルテを見せてもらう。小早川は岸の病理診断でも治癒が望まれる病気ではなかった。カルテを見ていた岸はある抗がん剤を試していないことに気づく。森井は興味を示すが宮崎はその抗がん剤は特定のがんにしか効かないと言う。また岸は保険が効かない薬なので大変に高価だと補足。買い物に出かけた森井は再会した小早川と一緒に出かける。途中、人生でやり残したことはないが唯一音大に入って作曲したかったと話す小早川。

【第6話】患者からのSOS・主治医を変えたい母親 2転3転する診断から赤ん坊の命を救え

壮望会第一総合病院、病理診断科はその存続のためセカンドオピニオンなどに対応する診療相談外来を受け持つことになる。医師の岸京一郎(長瀬智也)と宮崎智尋(武井咲)が担当するのだが、初日から雲行きが怪しい。患者と会わなくて済むから病理医になったと口にする岸に我慢できるかどうかは疑わしい。森井久志(野村周平)は1日ぐらい大丈夫だろうと予想するが細木まどか(小雪)は半日も持たないと断言する。

【第7話】迫るタイムリミット 明かされる病理医の過去 花嫁の命を救え

岸京一郎(長瀬智也)はかつて世話になった定年間近の放射線診断医、高柴善太郎(志賀廣太郎)に宮崎智尋(武井咲)を預ける。岸はその件を宮崎本人には伝えなかった。呼吸器外科のカンファレンスに1人で出向いた宮崎は医師の診療方針に意見する高柴と出会う。岸とは正反対の低姿勢で発言し医師にさらなる検査を納得させる高柴に宮崎は注目。そんな宮崎を高柴は放射線診断科に招待し仕事を説明する。

【第8話】天才病理医のピンチ 女性患者に取り違えが発覚 真実を暴け

岸京一郎(長瀬智也)と宮崎智尋(武井咲)は医学生に病理医の仕事を学ばせるために温泉旅館で開催された病理の学校に参加。中熊薫(北大路欣也)に強制的に連れ出された岸の学生たちへの言葉は辛辣。しかし、そんな岸を出羽カナ(恒松祐里)という学生が見つめていた。その頃、病理診断科では森井久志(野村周平)が1人で仕事をしていた。そこに細木まどか(小雪)の女性外科から複数の検体が送られてくる。そこに火箱直美(松井玲奈)がやって来た。部外者が部屋に入ったことが岸にバレたら怒られると慌てる森井をからかい火箱は去るのだが

【第9話】余命半年の幼なじみ 未来を託した夢の新薬 それは希望か悪魔か

岸京一郎(長瀬智也)は宮崎智尋(武井咲)を助手に剖検(遺体を解剖して病気などを詳しく調べること)を実施。今回は細木まどか(小雪)が担当していた患者だった。作業を進めながら岸は宮崎に剖検の意味を尋ねる。死因の解明と予期せぬ病変の発見と答える宮崎に岸は未来の誰かの命のためだと付け加えた。そんな時、宮崎の幼なじみ、松田幸司(小出恵介)が検査入院。検査の結果、松田は重篤なガンだとわかる。結果を知った松田は抗がん剤AM105を探し出し

【最終回】隠されていた副作用 巨悪が操作する治験薬 命の希望を諦めない

アミノ製薬の火箱直美(松井玲奈)から新薬AM105の治験への協力を頼まれた岸京一郎(長瀬智也)は意外にもあっさりと承諾。早速、火箱はAM105を直接使用することになる患者、松田幸司(小出恵介)の病室に持ち込む。松田の担当医、稲垣大道(平山祐介)と宮崎智尋(武井咲)もいた。その時、火箱と話の合う松田の様子を見て宮崎は2人を友人にさせようとする。一方、岸は火箱から預かったAM105の症例報告書を精査していた。すると気になる箇所が見つかりそれは新東京医療センターでの症例だった。患者は薬によって腫瘍が消えたことになっていたが退院後は受診していない。岸は細木まどか(小雪)から森井久志(野村周平)がこの病院で働いていることを聞いていた。森井の帰りを待った岸は患者の情報を教えて欲しいと頼む。中熊薫(北大路欣也)はアミノ製薬が怪しいと岸に忠告。岸は火箱を呼んで症例報告書が改ざんされているのではと問いただす。しかし火箱は否定。すると岸は森井に調べてもらった患者の件を火箱に伝える。新東京医療センターで治験を受けて退院した患者は2日後に多臓器不全で亡くなっていた。傍らで話を耳にした宮崎はAM105の副作用を疑う。信じがたい火箱だが治験情報の全てを把握してはいない。真相を知っているのは部長の間瀬辰人(高嶋政宏)だけ。火箱は患者が本当に亡くなったのか確かめると飛び出し

結局、どうしても医療ものドラマを紹介となるとガンは避けて通れないからなぁ。【フラジャイル】は【ラジエーションハウス】の様に直接、患者さんを執刀したりするのでは無いけど医師に的確な情報を与えてより良い治療を促す隠れた名医だと思っています。これからもきっと病理医さん、放射線技師さんにはお世話にならないといけないので大変興味深く視聴させてもらいました。

大門未知子さんのような、【わたし、失敗しないので】な医師ばかりなら頼もしいんですけど💦


ぽってりフラワー【フラジャイル】NG集と、


ぽってりフラワー【フラジャイル】の主題歌になったTOKIOの【fragile】ミュージックフェアバージョンと、

ぽってりフラワー【fragile】CMバージョンです。

【フラジャイル】はシーズン2があるとも言われていたので楽しみにしていたんだけど武井咲さんの妊娠出産と重なり、その後の長瀬智也さん引退となり、幻に終わってしまいました。岸先生、かっこよかったなぁ。

今日も遊びに来て下さってありがとうございますドキドキ次回は洋画の予定です。お仕事の方、頑張って❣️行ってらっしゃい飛び出すハート飛び出すハートクローバー