【大切なことはすべて君が教えてくれた】戸田恵梨香×三浦春馬 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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こんにちは!今日は戸田恵梨香ちゃん、三浦春馬くんダブル主演ドラマ【大切なことはすべて君が教えてくれた】を紹介です。主題歌は推しのポルノグラフィティが担当してます💖

大切なことはすべて君が教えてくれた】は2011年冬クールのフジテレビ系列《月9》枠で放送された日本のテレビドラマでした。主演は戸田恵梨香ちゃんと三浦春馬くん。
《めざましテレビ》内での予告編です。


ドラマの概要は、

教師と生徒の恋もはやそれは禁断ですらないのか?

結婚を約束し合った学園でも人気者の二人の教師。しかし男性教師には秘密の過ちがあった。それは女子生徒と関係を持ったこと。無邪気さと残酷さを武器に少女は問いかける、「あなたたちの愛は本物ですか?相手は信じるに足る存在ですか?」と。男は自分の罪をどう償うのか。女は男の罪をどう許すのか。

教師という職業を舞台に試される愛をスリリングに描きだすドラマです。

キャスト相関図です。
ドラマ主要の2人です。

学校上村夏実(戸田恵梨香)
本作の主人公。1年の担任教師。担当科目は英語。帰国子女で中学の頃までアメリカで暮らしていた。未経験ながら女子バスケットボール部の顧問を務める。明るく前向きで行動力がありさばさばした性格から生徒に慕われている。同じ高校教師の修二と婚約していたが彼がひかり(武井咲)と一夜を共にしたことを知り修二への愛に疑問を持ち始める中で、自分自身に芽生えた暗い怒りや嫉妬深さに悩まされることになる。修二の子を身篭るも普段受け身の修二が初めて自らひかりを気にかけていることに気づき、結婚を取りやめ、一人で子供を産み育てる決意をした。しかし、その後も修二と有悟(福士誠治)の間で気持ちが揺らいだ末、有悟との縁談を断り修二のプロポーズを受け結婚。2学期いっぱいで産休に入り女の子を出産。明稜学園の卒業生で、在学中は修二と同級生だった。
学校柏木修二(三浦春馬)

本作のもう1人の主人公。2年1組の担任教師。担当科目は生物。夏実の婚約者。爽やかな外見と真面目で思慮深い性格から生徒だけではなく保護者や同僚からも信頼・支持されているが優柔不断で実行力に欠ける。自身の生徒のひかりと始業式前日に一夜を共にしてしまい今まで築き上げた夏実との関係や学校での立場を脅かされてしまう。半年間の謹慎とその間の生徒との接触禁止の処分を受けた後に復職するが別れた夏実を妊娠させながら責任を取らないことが保護者に知れ渡って再び問題となる。理事会で依願退職の処分が下されるが自らそれを断って解雇を希望し鶴岡(風間杜夫)から解雇を告げられる。その後、レンタルマットの会社クリーン・ワンに再就職。明稜学園の卒業生で在学中は夏実と同級生だった。実家は酒屋で謹慎中は手伝っていた。ドラマの生徒たちが現在主役級の顔ぶればかりびっくり
学校佐伯ひかり(武井咲)学校平岡直輝(菅田将暉)学校園田望未(剛力彩芽)学校加川涼子(広瀬アリス)

学校児玉賢太郎(中島健人)学校宇野沙莉(伊藤沙莉)学校徳永玲奈(能年玲奈)学校桃井天音(岡山天音)凄い出世頭ばかりでしたね
ドラマ全10話のあらすじは
【第1話】

上村夏実(戸田恵梨香)は私立明稜学園高等学校の英語教師。中学までアメリカで暮らした経験を持つ夏実は教師になることが夢だった。1年生のクラス担任でバスケットボール部の顧問を務めている夏実は明るく前向きでサバサバとした性格ゆえ、生徒たちからも慕われていた。柏木修二(三浦春馬)は夏実の同僚で2年生のクラス担任を務める生物教師。修二は真面目で思慮深く物事を真剣に考えるタイプで自分の言葉で生徒たちと接するその姿勢は生徒はもちろん保護者たちからも絶大な支持を得ていた。高校・大学の同級生だった夏実と修二は3カ月後に結婚式を挙げる予定だった。結婚式はふたりの大学時代の同級生でいまも夏実とルームシェアしている人気ウエディング・プランナーの東堂さやか(篠田麻里子)が手がけることになっていた。夏実も修二も同僚や生徒たちから結婚を祝福され幸せを実感していた。新学期が始まる朝、目を覚ました修二は隣に見知らぬ若い女性が裸で眠っていることに気づく。修二は昨夜、バーで出会ったばかりのこの女性と酔った勢いで関係を持ってしまったのだ。遅刻しそうだった修二は素性のわからない女性を部屋に残していくことに抵抗を感じながらも部屋の鍵を手渡して慌てて家を飛び出す。修二は夏実に対する罪悪感や後悔の気持ちを必死に抑え平静を装って登校する。職員室には教頭の鶴岡悟司(風間杜夫)をはじめ2年生の学年主任で2組の担任・中西佳史(西村雅彦)や3組の担任・金子雅代(能世あんな)らの姿があり慌ただしく準備をしていた。夏実も1年生の担任たちと打ち合わせ中だった。21組の生徒、平岡直輝(菅田将暉)、加川涼子(広瀬アリス)、児玉賢太郎(中島健人)、渡辺優奈(石橋杏奈)らは皆、修二のクラスになったことを喜んでいた。出席をとった修二は佐伯ひかり(武井咲)と園田望未(剛力彩芽)がまだ登校していないことを知る。するとそのときひとりの女生徒が遅れて教室に入ってきた。佐伯ひかりだった。 修二は始業式が行われる体育館に移動するよう生徒たちに指示した。そのとき最後まで教室に残っていたひかりはふいに修二を呼びとめると手の中にあったものを見せた。それは修二の部屋の鍵だった。今朝まで一緒だった女性がひかりだと理解した修二は言葉を失いただぼう然と彼女を見つめ

【第2話】

上村夏実(戸田恵梨香)と柏木修二(三浦春馬)は共通の友人でもあるウエディングプランナーの東堂さやか(篠田麻里子)と相談しながら結婚式の準備を進めていた。だが修二は教え子の佐伯ひかり(武井咲)と関係を持ってしまったことが心に重くのしかかり式場のパンフレットを広げていても何も目に入らなかった。ある日、夏実が顧問を務めるバスケットボール部にひかりがやってくる。バスケットボール部に入部したいのだという。夏実は2年生でしかもまったくの初心者のひかりに一瞬戸惑うがすぐに笑顔を見せて入部を許可するとさっそく一緒に基本練習を始めた。そんなふたりの姿を目撃した修二は動揺を隠せない。ほどなく修二のもとにやってきたひかりはバスケットボール部に入ったことを報告した。その際、ひかりは夏実に憧れている、などと言うとポケットから携帯電話を取り出して修二に見せた。その画面にあったのは修二の寝顔とヤケドの跡が残ったひかりの手首が写っている写真だった。ひかりは修二の心を見透かしたような笑みを見せ夏実には見せないから大丈夫、と告げた。休日、夏実と修二はウエディングドレスを見に行く。試着室からなかなか出てこない夏実を心配した修二がカーテンを開けると悲痛な面持ちで固まっている夏実がいた

【第3話】

夏実(戸田恵梨香)は婚約者の修二(三浦春馬)が教え子のひかり(武井咲)と一夜を過ごしたことを知る。ひかりが携帯電話で撮影した修二の写真を夏実に送りつけたのだ。修二と会った夏実は結婚はどうするのかと問いただす。しかし修二は何も答えることができない。するとそこに夏実の父・克実(新井康弘)が倒れたという連絡が入る。入院先の総合病院に到着した夏実たちは克実がヘルニアで運ばれたことを知る。克実は元気そうでこの機会に手術を受けるつもりだと笑った。夏実たちは安心して病室を後にした。修二は医師に挨拶をしてくるという夏実と一旦別れてエレベーターで階下に降りた。すると修二の前にひかりと看護師の亜弥(内田有紀)が現れる。ひかりは同じ総合病院の婦人科に通っていたのだ。ひかりはこの人が関係を持った相手だ、と亜弥に打ち明ける。そこに夏実が戻ってきた。ひかりは2人が婚約中であることを亜弥に告げた。修二は夏実をマンションまで送る。別れ際、修二はこれからのことは夏実の気持ちで決めていいからと告げる。夏実はそんな修二になぜ結婚を止めることも修二を許すことも自分が決めなければならないのかと言い放つ。しかし修二はただ謝ることしかできなかった。あくる日、学食で昼食をとっていた修二の前にやってきたひかりはある宣言をする

【第4話】

教頭の鶴岡(風間杜夫)からひかり(武井咲)が家に戻っていないと聞いた修二(三浦春馬)はひかりがあの夜、自分と出会ったバーにいるのではないかと思い駆けつける。ひかりはいきなり修二が現れたことに驚くが本当の君に会いたかったから来た、という修二の言葉を聞いて涙を流す。修二が来てくれただけで十分だと思ったひかりはあの夜のことはなかったことにする、と言って微笑んだ。ひかりを家まで送り届けた修二は携帯電話に夏実(戸田恵梨香)からの着信が数十件もあったことに驚く。夏実の元へと急いだ修二はひかりと会っていたことを打ち明けた。すると夏実はあの子の話なんか聞きたくないと激しく取り乱す。あくる日、バスケ部の練習を終えたひかりは修二のことが大事だからあの夜のことはなかったことにする、と夏実に告げる。その夜、帰宅した夏実はさやか(篠田麻里子)と一緒に結婚式の招待客から戻ってきた出欠のハガキを整理していた。友人たちからのお祝いのメッセージを読んでいるうちに堪え切れなくなった夏実は修二とは目も合わせられず聞きたいことがあっても聞けない、と言い出す。さやかから理由を聞かれた夏実は修二が生徒と関係を持ったことを告白する。そして修二に大きなピンチが訪れる

【第5話】

佐伯ひかり(武井咲)と一夜をすごしたことが学校にばれた柏木修二(三浦春馬)は登校時に生徒たちの罵声を浴びるが夏実(戸田恵梨香)がかばう。職員室で教頭の鶴岡(風間杜夫)が修二に処分が出るまでは学校に出てくるよう言う。何か事情があったのではと聞く鶴岡に対して修二はひかりの気持ちをもてあそび関係を持ったとかたくなな態度を変えない。夕方、1人で修二が自転車で帰ろうとすると夏実が立っていた。夏実はあの夜、本当は何があったのか聞くがひかりと自分の部屋で一夜を持ったことを否定しない。修二と別れた夏実は修二の実家の柏木酒店に向かう。兄の孝一(新井浩文)に柏木家に関するある秘密を打ち明けられた夏実は自分の知らない修二がいることに気づく。夏実は修二が生徒と寝たことを打ち明ける。大学付属病院の婦人科で看護師の亜弥(内田有紀)から薬を受け取るひかりの前に夏実が現れる。夏実は修二と会った夜のことをひかりに聞こうとするが気分が悪くなり結局ひかりに話を聞けない。翌朝。職員室に修二が担当する21組の生徒たちが押しかける。修二を批判し問い詰める生徒たちに「佐伯さんを女性として見た。だから関係を持った」と修二が言い切ると生徒たちは静まり返る。するとひかりが「違う!」と叫び【第6話】

佐伯ひかり(武井咲)の告白により柏木修二(三浦春馬)とあの夜、関係を持っていないことが判明した。だが上村夏実(戸田恵梨香)は修二のひかりに対する思いを知り結婚を取り止めようと決意する。朝のホームルーム。担当する21組の生徒の前で修二は半年間、謹慎することを告げる。生徒の反応は様々だ。夕方。夏実は正門への坂道で修二を待ち伏せする。「結婚式をキャンセルしたって?」と聞く修二に夏実は万感の思いを込めて「さよなら」と告げる。6カ月後。修二は実家の酒店を手伝っている。髪はボサボサで精気がない。来週から学校に復帰するというのに元気がない修二を両親が心配する。繁華街のカフェで夏実と亜弥(内田有紀)が待ち合わせをする。亜弥は修二の子どもを身ごもっている夏実を気遣う。修二はまだ夏実が妊娠していることを知らない。修二は半年の謹慎が解け明稜学園高等学校に向かう。誰もいないはずの朝の職員室には夏実の姿があった。「会いたかった」と喜ぶ夏実に修二は戸惑いを隠せない。教頭の鶴岡(風間杜夫)は修二にひかりが2学期いっぱいで他の高校に転校すると伝えた。駅の改札口で修二はひかりと母親の由梨(宮本裕子)と会う。母親から離れて修二と2人になったひかりは事故のときに感じたことを告白する。翌日の夕方の理科実験準備室。夏実が妊娠していることを修二に告げる。【第7話】

朝、職員室で夏実(戸田恵梨香)は教頭の鶴岡(風間杜夫)をはじめ同僚教師に出産はするが修二(三浦春馬)とは結婚しないと言い切る。修二の態度は煮え切らないが夏実が修二に妊娠を告げたのは昨日だと告げると、同僚教師たちは驚く。鶴岡は夏実が結婚せずに出産することを生徒に伝えるのは控えると言う。放課後、渡り廊下で修二と会ったひかり(武井咲)は「進路希望に何を書けばいいんだろう」とつぶやく。「10年後、何をしていたいか書けばいい」という修二に「考えとく」と言って去る。夕方の英語科準備室。修二は「父親になれないかな?」と夏実に聞くが夏実はきっぱり否定する。そして夏実は修二のひかりへの思いを知り戸惑う。ひかりは看護師の亜弥(内田有紀)が勤める病院に行き病院を変わる準備をする。偶然、亜弥が夏実と電話で話しているのを聞いたひかりは夏実が妊娠しているのを知って驚く。翌朝、理科実験室を訪れたひかりは実験器具を整理している修二に夏実が妊娠していることを確かめる。夏実の妊娠を認めた修二にひかりは。

【第8話】

夜、柏木修二(三浦春馬)は実家の柏木酒店の角内スペースで兄の孝一(新井浩文)と話をしている。修二は孝一から夏実(戸田恵梨香)につきあっている人がいることを聞いて驚く。理科実験準備室で授業の準備をしている修二のところに夏実がやって来て結婚を考えている人がいることを打ち明ける。だが迷っているとも言う。英語科準備室で夏実が帰り支度をしているとバスケット部の平岡直輝(菅田将暉)が急に入ってきて夏実の母子手帳を見てしまう。偶然、夏実と直輝のやりとりを生徒たちが聞いていた。夏実が結婚をせずに出産をすることが生徒や保護者にばれ修二は教頭の鶴岡(風間杜夫)から理事長が修二の処分を依願退職の方向で検討していることを告げる。

理事会で修二の処分を廻り喧々諤々と議論が交わされている。理事長が修二の辞表を受理することを提案すると理事らは一同、賛同する。辞表を提出するよう言われた修二は立ち上がり【第9話】

柏木修二(三浦春馬)は私立明稜学園を解雇されることになった。2学期も残り1週間なので終業式まで務めてもらうと教頭の鶴岡(風間杜夫)が職員に告げる。バスケット部の顧問は夏実(戸田恵梨香)から同僚の金子雅代(能世あんな)に引き継がれることになった。休職することになった夏実は結婚せずに出産するのが不道徳ならそう決断した自分も解雇されるべきではないかと思い悩む。そんな夏実に鶴岡教頭は優しい言葉をかける。佐伯ひかり(武井咲)が母親の由梨(宮本裕子)を旅行に誘う。死んだ姉のゆかりとの旅行をやり直したいというのだ。由梨は戸惑いの表情を浮かべる。放課後の教室で修二が進路についてひかりを面談する。ひかりは来週が姉の命日だから4年前の旅行をやり直したいと言う。母親の由梨と看護師の亜弥(内田有紀)を誘っているという。2学期の終業式。修二はクラス担任として21組の生徒に1人ずつ通知表を手渡し生徒たちに語りかける。修二にとって生徒たちへの最後の言葉だ。引っ越し先のアパートに向かう修二は駅の近くでひかりを見かける。上野駅から寝台列車で旅行に行くという。修二は上野駅までひかりを送ることにする。

【最終回】

2学期の終業式が終わった後、夏実(戸田恵梨香)と修二(三浦春馬)は翌日会うことを約束した。だが修二は街で旅に出ようとするひかり(武井咲)と偶然会いひかりの寝台特急での旅に途中まで同行することになる。行先は札幌だ。ひかりは修二に「先生、どこまで行くの」と聞くが「戻れるところで戻るよ」と夏実との約束は守るようだ。夏実もそんな修二を信頼しており修二を批判するひかりの母・由梨(宮本裕子)に対して「柏木先生はお母さんの代わりに行ったのかもしれません」と修二を擁護する。寝台特急の中で修二とひかりは本音で話し合う。修二は早朝、ひかりからお願いされ函館駅で降りることにする。そして函館駅で修二は夏実と修二の「試される愛」の行方は?そして旅を終えたひかりは


ドラマ主題歌はポルノグラフィティの【EXIT】でした。大好きな曲です。

ドラマの1部動画も🎀

三浦春馬くんの出演していたドラマや映画をアップする度に「なんで居ないんだろう」って毎回思ってしまいますね。このドラマの中での春馬くんは優柔不断な役でしたが本人自身は1本筋が通った本当の日本男児だったと思います。
次回は洋画を予定してます🎥いつもありがとうございます❣️また遊びに来てね🥰