映画【ヒューゴの不思議な発明】エイサ・バターフィールド×ジュード・ロウ | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

こんばんはおねがい

今日はマーティン・スコセッシ監督作品、【ヒューゴの不思議な発明】です。
ヒューゴの不思議な発明】は2011年のアメリカ、イギリス、フランス合作によるドラマ映画です。ブライアン・セルズニックの小説《ユゴーの不思議な発明》が原作になっています。【ギャングオブニューヨーク】【ディパーテッド】のマーティン・スコセッシ監督初の3D映画です。第84回アカデミー賞では同年最多の11部門にノミネートされ5部門も受賞を果たす事が出来ました。
映画の予告編です。


映画のキャスト達です。
🕰ヒューゴ・カブレ(エイサ・バターフィールド)左矢印

 モンパルナス駅の時計の管理をして生きている少年である。時計職人だった父の死後モンパルナス駅の時計管理の仕事をしているおじのクロードに引き取られた。クロードはどこか行ってしまい1人で時計のネジを巻くなどの仕事をしているがそのことは誰も知らない。食べ物は駅の売店のパンを盗むなどして調達している。父とともに修理をしていた機械人形を駅に持ち込み少しずつ修理をしている。修理に必要な歯車などを入手するために駅にあるオモチャ屋のオモチャを盗んでいたところある日オモチャ屋の老主人ジョルジュに捕らえられる。ジョルジュに機械人形を直すために必要なノートを取られてしまい、返してもらうためにジョルジュのオモチャ屋の手伝いをするようになる。ジョルジュ夫妻に育てられているイザベルと知り合い映画を見ることをジョルジュに禁じられているイザベルを映画に連れて行くなど親しくなる。機械人形を動かすハート型の鍵をイザベルが持っていることが分かりイザベルに機械人形のことを教える。鍵を差し込んだ機械人形が描き出した月にロケットがぶつかるスケッチとジョルジュ・メリエスの署名を見る。ジョルジュ・メリエスがオモチャ屋のジョルジュのフルネームであることをイザベルから聞きスケッチをジョルジュと妻ジャンヌに見せに行くものの意味を教えてもらえない。駅の書店の店主であるムッシュ・ラビスのアドバイスで映画アカデミーの資料室の本を読みジョルジュが映画草創期のパイオニアの1人であることを知る。また本の著者タバールから失われたと思われたジョルジュが製作した映画「月世界旅行」のフィルムを持っていることを聞く。ジョルジュに元気を出させるためにタバールとともに「月世界旅行」のフィルムをジョルジュの自宅に持って行き上映会を開く。ジョルジュから映画製作の話に加え機械人形の持ち主でもあったことを聞き駅に機械人形を取りに行く。鉄道公安官に捕らえられそうになるがそこに現れたジョルジュが「自分がヒューゴを引き取る」と言ってくれたおかげで助かる。タバールが主催するジョルジュの功績をたたえる上映会が開催されヒューゴから感謝の言葉を受け多くの参加者とともにジョルジュの映画を見る。父が死んで孤独を感じているものの「世界が1つの機械だとしたら、僕は要らない部品なんかじゃない」と考えたくましく生きている。同じく孤児でメリエス夫妻に育てられているイザベルにその話をして勇気づける。また映画製作をした過去を捨て去ろうとして苦しんでいるジョルジュを癒やす役割を果たす。さらには孤児として育ち戦争で負傷した足が治らずに器具をつけて生きていくことを余儀なくされた鉄道公安官の心をほぐす。本も好きでロビン・フッドの物語を父と読んだと話す。その話を聞いたムッシュ・ラビスからロビン・フッドの本をプレゼントされる。手先が器用でジョルジュから教わった手品をマスターする。映画の終わりではパーティの客にカードの手品を披露している。線路に落ちたハートの鍵を拾おうとして駅に到着した列車にひかれそうになり列車が線路からはみ出して駅の中を走り2階から外に飛び出す夢を見る。また自分が機械人形になる夢も見る。

🕰ジョルジュ・メリエス(ベン・キングズレー)右矢印

モンパルナス駅でオモチャ屋を開いている老人である。映画草創期に「月世界旅行」(1902)などの特撮を駆使したファンジー映画を多く制作した【実在の人物】である。もともとは手品師で妻ジャンヌとともに舞台に立っており自分の劇場も持っていた。映画を初めて見てとりこになり太陽光を取り込むためにガラスでできたスタジオを作り映画撮影を行った。だが第一次大戦の勃発によってファンジー映画の人気が下がり映画製作をやめフィルムもすべて売り払いその金で買い取ったオモチャ屋で生計を立てている。ヒューゴが直そうとしていた機械人形の元所有者でもある。また孤児のイザベルを養父として妻ジャンヌとともに育てておりイザベルからは「パパ・ジョルジュ」と呼ばれている。オモチャ屋からオモチャを盗んでいたヒューゴを捕まえ償いとして店で手伝いをさせる。映画製作をやめざるを得なくなったつらい過去を忘れようとしておりヒューゴが持っていた機械人形についてのノートやタンスにしまってあった映画製作時のスケッチブックを見て涙を流す。タバールが持っていた「月世界旅行」のフィルムが自宅で上映された時には具合が悪くベッドに寝ていたが起きてきて【「どこにいても映写機の音は分かる」と語る】ヒューゴたちに過去の話をする。すべて失われたと思っていたが現存するフィルムがあることや大事にしていた機械人形をヒューゴが持っていたことから自分を取り戻す。タバールが開催した上映会に出席しヒューゴに感謝を述べ観客たちとともに自作を見る

🕰イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)左矢印

ジョルジュとジャンヌ夫妻に育てられている少女である。孤児だったがジョルジュとジャンヌに引き取られた。本が好きでムッシュ・ラビスの経営する駅の書店によく顔を出しラビスの好意で本を借りている。ジョルジュから映画を見ることを禁じられており今まで映画を見たことがない。本の影響で冒険に憧れている。ノートを取り戻すように頼まれたことからヒューゴと知り合いとなる。ヒューゴに映画館に連れていってもらうなど親しくなる。母ジャンヌからもらったハート型の鍵がヒューゴが直している機械人形の鍵と分かり機械人形を動かす。機械人形が描き出したスケッチのサインが養父のジョルジュ・メリエスのものであることに気づく。ヒューゴとともにスケッチの秘密を解き明かそうとする。スケッチをジャンヌに見せるものの意味を教えてもらえない。だが駅の書店の店主であるムッシュ・ラビスのアドバイスで映画アカデミーの資料室の本を読みジョルジュが映画草創期のパイオニアの1人であることを知る。また本の著者タバールから失われたと思われたジョルジュが製作した映画「月世界旅行」のフィルムを持っていることを聞く。

「月世界旅行」を上映し過去の話をジョルジュから聞く。ジョルジュをたたえる上映会にも参加する。上映会後のパーティではヒューゴを主人公にした小説を書き始めたことが描かれている。孤児でさみしさを感じることもあるが「世界が1つの機械だとしたら僕は要らない部品なんかじゃない。僕は理由があってこの世にいるに違いないんだ。そして君も理由があってこの世にいるんだ」ヒューゴから励まされヒューゴの手を握りほほにキスをする。

🕰ジャンヌ(ヘレン・マックロリー)右矢印

ジョルジュ・メリエスの妻であり【実在の人物】である。かつて映画製作を行っていたジョルジュ・メリエス作品に出演していた女優でもある。ジョルジュとは映画製作前の手品師だった時からのパートナーである。ジョルジュとともに孤児だったイザベルを育てておりイザベルからは「ママ・ジャンヌ」と呼ばれている。機械人形が描き出した「月世界旅行」のスケッチの意味を知りたがるヒューゴを追い返す。その後タバールとともにやって来たヒューゴを再び追い返そうとするもののタバールが「月世界旅行」のフィルムを持って来ていることから映画の上映を認め昔を懐かしむ。そこに現れたジョルジュに「過去を思い出してもいい頃かもしれない」と話す。

🕰ルネ・タバール(マイケル・スタールバーグ)左矢印

映画研究家で「夢の発明」の著者である。映画アカデミーで「夢の発明」を読んでいるヒューゴとイザベルに話しかける。著書で書いたようにジョルジュ・メリエスは第一次大戦中に死去したと考えていたがヒューゴたちから生きていることを聞き驚く。メリエスに憧れておりメリエスの資料やメリエスゆかりの品物を所有している。その中には失われたと思われていた「月世界旅行」のフィルムがある。また幼い頃にメリエスの撮影所で大道具係をしていた兄に連れられてメリエスと会ったこともあった。「月世界旅行」のフィルムを持ってヒューゴとともにメリエスの自宅を訪ねる。ジャンヌに追い返されそうになるがメリエスとジャンヌのことを褒めフィルムを持っていることを告げ上映を認められる。そこに姿を現したメリエスと対面し過去の話を聞く。その後メリエスをたたえるための上映会を開き冒頭であいさつを行う

🕰ギュスターヴ・ダステ(サシャ・バロン・コーエン)右矢印

モンパルナス駅の鉄道公安官である、孤児として育ち第一次大戦で負傷した足に補助器具をしている。足の器具がコンプレックスできしむ音を気にしている。青い制服を着用し犬のマキシミリアンを相棒に駅の警備を担当している。駅をうろつく浮浪児を捕らえて孤児院に送るのが仕事の1つである。駅で花屋をしているリゼットに恋をしている。カフェを経営しているエミーユ夫人に励まされリゼットに声をかける(笑顔の練習をするがぎこちない)ものの途中で足の器具がきしんで立ち去ろうとするところをリゼットから花を贈られる。駅をうろつくヒューゴを怪しんでいる。1回目に声をかけた時はイザベルの機転もあって見逃す。だが2回目にはヒューゴを捕らえてオリに入れて孤児院に電話をする。電話中に逃げたヒューゴを追い時計塔の上まで追いつめるものの見失う。直後に駅のホームにいるヒューゴを見つけ線路に落ちたヒューゴを引き上げる。そこに現れたジョルジュがヒューゴを引き取ると申し出たことからヒューゴを離す。また「役目を果たさなければならない。あなたなら分かるはずだ」というヒューゴの言葉を聞いて反省する。

映画の終わりで開かれるパーティではリゼットと付き合うようになったことや以前よりも優しくなったことが描かれている。またヒューゴによってきしむ音を立てないように改良された器具を足にしている。

🕰リゼット(エミリー・モーティマー)左矢印

駅で花屋を運営している女性である、兄は第一次世界大戦で戦死。鉄道公安官のダステから話しかけられ戦争のケガで足にしている器具がきしむ音を気にするダステに花を贈る。映画の終わりではダステと交際するようになったことが描かれている。

🕰ムッシュ・ラビス(クリストファー・リー)右矢印

本が好きなイザベルに特別に本を貸してあげている。「ロビン・フッドをかつて父と読んだ」と話すヒューゴには「ロビン・フッド」の本をプレゼントする。機械人形が描き出したスケッチと「ジョルジュ・メリエス」のサインを調べるヒューゴとイザベルに映画アカデミーの資料室にある本を読むようにアドバイスする。

🕰クロード(レイ・ウィンストン)左矢印

ヒューゴのおじである。モンパルナス駅の時計管理の仕事をしている。酒好きでいつも酔っ払っている。父が火事で死んだヒューゴを引き受けヒューゴに仕事を任せて行方不明になってしまう。その後セーヌ川で遺体となって見つかり何カ月も前に死亡していたことがわかる。

🕰エミーユ夫人(フランシス・デ・ラ・トゥーア)右矢印

モンパルナス駅でカフェを運営している女性である。ペットの犬であるシャッツィーをかわいがっている。カフェを訪れるムッシュ・フリックをシャッツィーがほえてしまい困っているがある日フリックが連れてきた犬とシャッツィーが仲良くなりフリックともゆっくり話せるようになる。また鉄道公安官のダステに花屋のリゼットに話しかけるように励ます。

🕰ムッシュ・フリック(リチャード・グリフィス)左矢印

モンパルナス駅のカフェの主人カミーユ夫人に気がある男性である。メガネのベレー帽をかぶりおしゃれな身なりをしている。気があるカミーユ夫人を訪ねるもののカミーユ夫人のペットの犬であるシャッツィーにほえられ噛まれてしまう。ある日連れて行った犬とシャッツィーが仲良くなりエミーユ夫人ともゆっくりと話ができるようになる。

🕰ヒューゴの父(ジュード・ロウ)右矢印

時計職人である。初めて見た映画である「月世界旅行」についてヒューゴに語る。博物館の屋根裏から眠っていた機械人形を見つけ出しヒューゴとともに少しずつ直していく。だが博物館で起こった火事によって亡くなってしまう。

映画のあらすじは、

【起】

とあるパリの駅で時計台のネジ回しの仕事をしているヒューゴ・カブレという少年がいました。飲んだくれの叔父クロードが帰ってこないので彼が行っています。ヒューゴが住んでいるのは時計台の中で時計が止まらない限りはバレませんでした。駅では鉄道公安官が見張っていて悪事を働く子供は容赦なく孤児院に連れていかれます。ヒューゴは父が遺した機械人形を修理するためにパーツが必要でした。おもちゃ屋の店主ジョルジュ・メリエスが居眠りしている隙に盗もうとします。狸寝入りでバレてしまいます。公安官に知らされたくなければポケットの中身を出せと言われるヒューゴでした。

機械人形の説明書のノートが入っていてジョルジュに奪われます。ジョルジュは家に帰ってノートを燃やすつもりです。ヒューゴは家までついていって燃やさないで欲しいと頼みます。ジョルジュには聞き入れてもらえませんでした。ジョルジュの養女イザベルと出会ったヒューゴは燃やさないように見守ってもらえることになります。ヒューゴの父は時計修理と博物館で働いていました。博物館の屋根裏から機械人形を見つけて修理をしていたのです。

ある日博物館で火事が起こって父は亡くなります。ヒューゴを引き取りにきたのはクロード叔父さんでした。

【承】

翌朝ヒューゴがジョルジュにノートを返して欲しいともう一度お願いをしに行きます。するとノートの灰を見させられます。涙を流すヒューゴはその場を後にするとイザベルがノートが無事であることを伝えてきます。ノートの灰は別物だったのです。再度交渉に向かうと今まで盗んだ分を働いて返すように言われます。そうすればもしノートがあるならば返してやると言われます。機械いじりが得意なヒューゴはおもちゃを毎日修理しに行きます。機械人形の修理も進めますがキーとなるハートの形をしたパーツが見つかりませんでした。イザベルはジョルジュから映画を見る事を禁止されていました。ヒューゴと一緒にこっそり映画館に忍び込みます。職員に見つかって映画館から追い出されます。ヒューゴはイザベルに住んでいる場所を教えます。公安官がやってきてヒューゴは慌てます食べ物を盗んでいた事もありイザベルに何事もなく終わるように協力を求めます。イザベルを時計台の中に招待して機械人形について説明します。するとイザベルがハートのキーを持っていました。差し込むと機械人形が動き出します。人形は映画「月世界旅行」の絵を描き始めて最後にジョルジュのサインを書きます。謎を解き明かすためにイザベルの家に向かいます。イザベルの母ママ・ジャンヌが絵を見て悲劇を教えるのは早すぎるとヒューゴを帰らそうとします。

【転】

ジョルジュが家に帰ってきてママ・ジャンヌが慌てます。イザベルとヒューゴを別の部屋に隠します。ママ・ジャンヌはその部屋のタンスを見ていました。ヒューゴがそれに気づいてイザベルが隠し扉から箱を取り出します。重くて落としてしまい中から映画の場面を書いた絵が多数出てきます。ジョルジュがやってきてママ・ジャンヌと悲しみます。イザベルとヒューゴは書店主のムッシュ・ラビスから映画について書かれているルネ・タバールの本を紹介されます。読んでいると偉大な映画監督のジョルジュの事が書かれていて戦争中に死亡したと記されていました。タバール本人がやってきて二人は生きていることを説明します。タバールはジョルジュの大ファンだったのです。鉄道公安官にクロード叔父さんが川で死んでいた知らせが届きます。なぜ時計が動き続けていたのか不思議に思います。ヒューゴはジョルジュを驚かせるためにタバールを連れて家に向かいます。体調の悪いジョルジュは休んでいました。ママ・ジャンヌにタバールが発見した唯一のフィルムを家で上映します。ママ・ジャンヌが女優でイザベルは驚いて喜びます。上映が終わるとジョルジュは映写機の音で起きて来ていました。ヒューゴや皆の前でジョルジュは自分の歩んだ道を語り始めます。ジョルジュは大好きな機械いじりを続けながら手品を始めました。手品のショーは大盛況で自分の劇場を持つことができました。

【結】

その後ジョルジュは映写機が発明されて飛びつきます。その時には機械人形をすでに作っていました。機械人形の部品を使って映写機を自ら作ります。劇場も売り払って映画制作にのめりこんで幸せの絶頂です。しかし戦争が起こって人々は映画に興味を持たなくなります。出演者の給料も払えなくなりジョルジュの映画制作会社は潰れてしまいます。フィルムは全て売り払ってヒールのかかとになってしまいましたわずかなお金で玩具屋を買って現在に至ると語ります。何も残っていないというジョルジュにヒューゴは機械人形を持ってこようと駅に向かいます。公安官にバレてしまって追いかけられます。ぶつかってしまって線路に機械人形が落ちてしまいます。取りに行くと汽車がやってきます。これは前日に見た夢の内容と同じでした。公安官が拾い上げてくれて助かります。ヒューゴが公安官に連れて行かれそうになるとジョルジュ達がやってきます。ジョルジュはヒューゴの事を自分の子供だと言います。それからしばらくしてタバールはジョルジュのフィルムをかき集めます。そして多くの人達を集めて偉大なジョルジュの映画を公開します。

舞台挨拶でジョルジュはヒューゴに感謝の言葉を伝えます。映画が上映された後みんなでパーティーを開きます。

ヒューゴは楽しそうに手品を披露しています。イザベルがヒューゴの物語を書き始めます。最後に機械人形が映し出されて物語は幕をおろします。

【ヒューゴの不思議な発明】はネットでは賛否両論ある様だけど私は好きなジャンルの映画でした。主人公ヒューゴ以外はほとんど実話だそうです。映画の初期中の初期である映画史を家族で観られる映画に作られていて子供たちにも楽しめて、今は普通に観ている映画って最初はこんな作るのって大変だったんだよ。って親子で語り合える名作だと思いました。その苦労した活動写真の映像がありました。

主題歌はThirty Seconds to Marsが歌う

【Kings and Queens】


ヒューゴが警備員から逃げている時に流れた曲です。


オマケにヒューゴがパンを盗む時に流れた曲も(°▽°)


いやぁ、映画ってホントに良いもんですね。と、地元岡山出身の故・水野晴郎さんも仰るかなぁと思えた映画でした。
次回はドラマです。また遊びに来てね。
さよならサヨナラさよなら!
(それは故・淀川長治さんじゃ)