【半沢直樹】堺雅人✕上戸彩✕香川照之 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

にほんブログ村 音楽ブログ グループミュージシャン応援へ
にほんブログ村
こんにちは〜。師走忙しい時期に倍返しブログですゲッソリ
半沢直樹】は、【陸生】や【花咲舞シリーズ】などでも超絶有名な池井戸潤さんによる小説「半沢直樹シリーズ」のテレビドラマ化作品および同作の主人公の名前でもあるんです。テレビドラマは2013年夏クールにTBS系「日曜劇場」枠で放送されました。主演は堺雅人さんで代表作にもなりましたね〜
ざっくりな相関図です♡

半沢直樹と言えばこのメロディが頭に流れて来るくらい浸透した半沢直樹のメインテーマでした。さぁ、倍返しの世界へ(笑)

ドラマの概要です。『オレたちバブル入行組』をベースとする第一部・大阪西支店編と、『オレたち花のバブル組』をベースとする第二部・東京本店編の前後編二部構成になっています。ドラマのキャッチコピーはもう有名過ぎですよね(//∇//)やられたらやり返す、倍返しだ!!クソ上司め、覚えていやがれ!原作では、共通の主人公が登場する連続した作品で各巻ごとに異なる書名を用いているんですが、テレビドラマの放送途中でタイトルが変わるのは好ましくないという判断から、統一タイトルに変更されたそうです。また、主人公の生き様に焦点を当てるという意図から主人公の名前を表題としているのが吉と出たみたいだね。テレビドラマ版において主人公の決め台詞として多用された【倍返しだ!】というフレーズは視聴者の間で話題となり、メディアでも盛んに引用されるなど流行語にもなりました。【半沢直樹】第1話です。

1話】バブル崩壊後、東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢(堺雅人)は、ある会社から5億円の融資契約を取るように命じられる。半沢はこの会社に疑念を抱くが、上司が勝手に融資を進めてしまう。

2話】汚名をそそぐため奔走する半沢(堺雅人)は、被害者でもある竹下(赤井英和)の協力を得て、西大阪スチールの倒産は東田(宇梶剛士)の策略によるものと確信する。その後、東田が海外に5千万円の物件を購入していたことが判明。一方、国税局の黒崎(片岡愛之助)らも東田の行方を追っていた。

3話】半沢(堺雅人)は、東田(宇梶剛士)が海外に所有する別荘の差し押さえを黒崎(片岡愛之助)に横取りされ窮地に追い込まれる。そんな中、本部の審査“裁量臨店”が行われることになり、半沢は躍起になって東田を捜す。だが、東田を見つけ出せず、半沢は重要書類を自宅に隠すという暴挙に出る。

4話】竹下(赤井英和)が盗撮した写真から、東田(宇梶剛士)と浅野(石丸幹二)が中学の同級生だと判明する。二人の間に裏取引があったと確信した半沢(堺雅人)は、銀行員としてのプライドを懸け、反撃を開始することに。半沢が偽名で送り付けた盗撮写真にうろたえた浅野は、東田に報告する。

5話】未樹(壇蜜)が国税局に協力したと知り竹下(赤井英和)は焦るが、半沢(堺雅人)は「やるだけのことはやった」と覚悟を決める。一方、半沢は父・慎之助(笑福亭鶴瓶)の死の真実を花(上戸彩)に打ち明ける。花は半沢の内に秘めた思いを知る。翌日、国税局による東田家の家宅捜索が始まる。

6話】半沢(堺雅人)が、東京中央銀行本部の営業部次長に栄転してから1年。行内の評判も良く、順風満帆かと思われた。そんな中、半沢の父親を自殺に追い込む原因となった大和田(香川照之)と会うことに。半沢は、実家のネジ工場の話を持ち出すが、大和田に覚えがないと知り、憎悪を募らせる。

7話】半沢(堺雅人)らがホテルの再建のため奮闘する中、金融庁による検査が始まる。検査局の主任検査官として現れた黒崎(愛之助)は、「損失をどう補填するのか、確実な案を出さなければホテルは不良取引と見なす」と言い渡す。半沢は、何としてでも穴埋めする方法を見つけ出すよう部下に命じる。

8話】大和田(香川照之)に土下座した半沢(堺雅人)はホテルの担当から外れずに済んだ。だが、ホテル再建に必須であるシステム開発会社の破綻は確実視され、苦境は変わらない。そんな中、大和田は内藤(吉田鋼太郎)を呼び出し、半沢の更迭を命じる。しかし、内藤は「不当人事」とし、大和田に反論する。

9話】タミヤ電機の不正に、大和田(香川照之)が絡んでいる可能性が浮上する。数年前、タミヤ電機が融資金を“また貸し”した先が大和田の妻・貴子(相築あきこ)が経営する会社であったことが判明。そんな中、半沢(堺雅人)は、近藤(滝藤賢一)にタミヤ電機社長・田宮(前川泰之)の証言を取ってくるよう託す。

【最終回】半沢(堺雅人)は、中野渡(北大路欣也)に大和田(香川照之)の不正に関する報告書を提出。中野渡は、次の取締役会で議題とすることを約束する。だが、報告書には近藤(滝藤賢一)が得たという田宮社長(前川泰之)の証言はなかった。一方、渡真利(及川光博)は近藤が出向を解かれ銀行に戻ることを知る。

ドラマの登場人物達ですくるくる
札束半沢直樹(堺雅人)
本作の主人公。1992年、産業中央銀行に入行する。「やられたらやりかえす、倍返しだ!」をモットーとし、曲がったことを誰よりも嫌う。それ故に上司の反感を買ってしまうことが多いが、部下からの信頼は厚い。常に亡き父親・慎之助が作ったネジを形見のように携帯している。
札束渡真利忍(及川光博)上矢印
「人事が全て」と公言するほどの情報通。
非常にクールで整然とした物言いをしていたが、半沢が東京本店に栄転してからは直接会う機会が多くなり、伊勢島ホテルの一件もあって、かつての熱い情熱が再燃してきている。
札束中野渡謙(北大路欣也)下矢印
頭取。「人」を大切にすることに重きを置いている。第二部では、伊勢島ホテルの一件で湯浅社長からの要望もあり、先の大阪西支店での融資事故を解決した半沢を伊勢島ホテルの担当に指名した。
札束大和田暁(香川照之)上矢印
最年少で常務に抜擢された出世頭。派閥意識が強く、駆け引きに長けているが常に冷静で、これまで目にかけてきた部下であっても切り捨てる時は容赦がない。かつて半沢ネジへの融資の打ち切りを宣告し、慎之助が自殺するきっかけを作った張本人であり、更にそれは半沢ネジの取引先だった駒田工業倒産の損失を避けるため、わざと彼に情報を伝えず自宅を担保にさせるよう仕向けるための策略であった。
札束半沢花(上戸彩)下矢印
ドラマのヒロイン的な存在。直樹の妻で専業主婦。非常に夫思いでその言葉が直樹の心の救いや、仕事上の問題解決のヒントにもなっている。結婚前はフラワーアレンジメントの仕事をしていた。銀行での夫の立場が悪くならないよう、気の進まない社宅での奥様会にも気を使いながら参加している。
札束半沢慎之助(笑福亭鶴瓶)上矢印
直樹の父親。夫婦で金沢にて「半沢ネジ」というネジ工場を経営していたが、直樹が中学生の時、取引の半分を占めていた駒田工業が倒産し、見切りを付けた産業中央銀行から融資を打ち切られたことで絶望。後に内海信用金庫から融資の話が来る前に首吊り自殺する。「人と人とのつながりを大切にし、ロボットみたいな仕事だけはしてはいけない」という言葉を直樹に遺す。
札束半沢美千子(りりィ)下矢印
直樹の母親。内海信用金庫から融資を受けて半沢ネジの倒産を回避し、夫が遺した樹脂製ネジの事業を軌道に乗せる。会社を継がなかった息子に代わって、工場を切り盛りしている。第二章では息子を連れて実家を訪れた花に、自身の夫で直樹の父親である慎之助を自殺に追い込んだ張本人が大和田であることを話す。
札束近藤直弼(滝藤賢一)上矢印
半沢とは大学以来の同じ剣道仲間。半沢、渡真利よりもトップクラスで出世したが秋葉原東口支店時代の上司・小木曽からノルマ達成の極度のストレスを与え続けられた結果、統合失調症を患い、半年間休職する。
札束小木曽忠生(緋田康人)下矢印
陰湿かつ粘着質な性格で、激しく机を叩きながら相手を叱責するパワーハラスメントの常習犯。近藤を心労からの休職に追い込んだ張本人でもある。元上司の浅野に肩入れし、第一部において反抗的な態度を取る半沢を転落させるために様々な嫌がらせを仕掛ける。浅野と共に大阪西支店の裁量臨店を計画し、初日に半沢らが用意した資料を次々と不正に抜き取り、書類に不備があるように仕組んで糾弾した。
札束内藤寛(吉田鋼太郎)上矢印
営業第二部 部長。第二部での半沢の上司であり、部下である半沢の能力を認め信頼している一方、上層部からの不条理な指令も必要と判断した時には受け入れ、渋る半沢を説得するなど、バランス感覚にも秀でる。本作品で唯一まともな上司として描かれている。
札束浅野匡(石丸幹二)下矢印
大阪西支店において、部下である半沢に対しては殊の他高圧的で傲慢な態度を取り、派閥の長である大和田には低姿勢で接する。中学時代の同級生である東田と結託して西大阪スチールに5億の融資を騙し取られるよう仕組み、更にはその見返りとして融資した5億の内の5千万もの金を東田から受け取るという不正を働いた。
札束中西英治(中島裕翔)上矢印
入行2年目の若手行員。まだまだ新人であるが正義を貫く半沢を尊敬し慕っており、浅野と小木曽が仕組んだ裁量臨店の場では、半沢を陥れるための小木曽の不正を目撃したことを、小木曽の脅しに屈さず証言した。
札束古里則夫(手塚とおる)下矢印
上司の顔色ばかり伺い、常に相手に対して高慢な態度でものを言うが、自身の立場が悪くなると一転して低頭になる小心者。わざと不十分な引き継ぎをして時枝を罠にはめて出向に追い込んだ上、近藤のタミヤ電機への融資依頼に難癖をつけて拒絶し、小木曽同様に彼をいびって精神崩壊寸前にまで追い詰めていた。
札束黒崎駿一(片岡愛之助)上矢印
かつての金融庁検査で、当時の大手銀行だった大同銀行を破綻に追い込んだことで国税局に異動させられていた切れ者のエリート。旧大蔵省銀行局出身で、傲慢かつヒステリックな性格で、オネエ言葉が口調。激高すると部下の急所を鷲掴みにして怒鳴る。
札束湯浅威(駿河太郎)下矢印
伊勢島ホテルの現社長。金融庁検査の件を踏まえたホテルの経営再建において、ワンマンだった父親とは異なった経営方針で伊勢島ホテルを立て直そうと奮闘する。大東京ホテルでホテルマンの修行を積んでいた時に半沢を知り、銀行員でありながらホテル再建に情熱を傾けた半沢を信頼する。
札束東田満(宇梶剛士)上矢印
西大阪スチール社長。粗暴な性格で、ガラの悪い喫煙者の大柄な男。半沢からは「社長の器ではない」と宣告されている。自分の経営していた西大阪スチールに3年間の粉飾決算を続けさせ、計画倒産によって東京中央銀行から融資されていた5億を騙し取った。
札束藤沢未樹(壇蜜)下矢印
東田社長の愛人で大阪ミナミのクラブ「アルテミス」に勤めるホステス。西大阪スチールの融資事故の件で東田が半沢に追い詰められたとき、半沢に暴行し彼の逃亡を助けた。自分の経営するネイルサロンを開業する夢を叶えるため、東田に取り入っていた。
札束竹下清彦(赤井英和)上矢印
竹下金属社長。首吊り自殺を図ろうとしているところを半沢に助けられる。西大阪スチールが不渡りを出した煽りで連鎖倒産した際に救いの手を差し伸べなかった銀行を信用していないが、古い付き合いである牧野社長の会社・マキノ精機を救った半沢だけは信用し、東田捜索に協力する。
札束羽根夏子(倍賞美津子)下矢印
専務。伊勢島ホテルでは最古参の社員。先代のワンマン社長の尻拭いをさせられてきた自分こそが伊勢島ホテルの社長にふさわしいと考え、大和田の誘いにのり結託してホテルの乗っ取りを企む狡猾な野心家。
【半沢直樹】名シーン動画です。
まだラルクリの遠征ではしゃぎ過ぎて無茶したしわ寄せが腰に来ております💧
産まれたてのババ鹿状態です。笑える歩き方を動画でお見せしたかったんですが余りに酷い見てくれなので自重しま〜す滝汗
次回は洋画です。チョコレート工場行っちゃう?今日も長文読んで下さってありがとうございました。また来てね〜👋🏼