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こんばんは(★≧▽^))★☆
三連休あっと言う間に終わったね～。
今日は大好きだったドラマ、湊かなえさん原作の【Ｎのために】です。
【Nのために】は、湊かなえさんの推理小説です。
2010年に単行本が出版されました。
今日は2014年の秋クールに、TBS系で連続ドラマ化されたものを紹介したいです。
あらすじです(๑´︶`๑)☆.。
大学生の杉下希美(榮倉奈々)はある日、運命的な出会いをする。
台風による床上浸水によって、同じアパートの安藤望(賀来賢人)・西崎真人(小出恵介)と親しくなったのだ。
努力家の安藤と、小説家志望の西崎。
それぞれに屈折とトラウマ、そして夢を抱く三人はやがてある計画を目論む。
主要な登場人物には全て【Ｎ】のイニシャルが付いているんです。
◎登場人物達の紹介です。
杉下 希美〈22歳〉(榮倉奈々)"ある計画"を立てたことで野口夫妻殺人事件に関わる。
2014年、胃ガンであと１年の命だと分かる。
成瀬 慎司〈22歳〉(窪田正孝)希美とともに殺人事件に関わることになる高校時代の同級生。
安藤 望〈23歳〉(賀来賢人)殺害されるセレブ夫と同じ商社に就職する。
西崎 真人〈24歳〉(小出恵介)
野口 貴弘〈42歳〉(徳井義実)
高野 茂(三浦友和)二人は現場にいたのは偶然のはずはない、蓋然、必然ではと推測。
最終回のあらすじは、
2014年。希美（榮倉奈々）は、医師の多田（財前直見）から余命１年と宣告される。
同じ頃、青景島に帰省していた成瀬（窪田正孝） は高野（三浦友和）から夏恵（原日出子）が料亭「さざなみ」放火事件の真相を書いた手紙を残して居なくなってしまったという。その手紙には放火の真犯人は成瀬の父と書かれていた。
希美の病状を西崎（小出恵介）から知った成瀬は希美に「ただ、一緒におらん。」と言うのだった。
同じ頃、青景島に帰省していた成瀬（窪田正孝） は高野（三浦友和）から夏恵（原日出子）が料亭「さざなみ」放火事件の真相を書いた手紙を残して居なくなってしまったという。その手紙には放火の真犯人は成瀬の父と書かれていた。
希美の病状を西崎（小出恵介）から知った成瀬は希美に「ただ、一緒におらん。」と言うのだった。
2004年12月24日事件当日、希美は、安藤を僻地に赴任させるとまるで脅しの様な話を野口から聞いた希美は、好きな安藤を守るためＮ作戦IIのことを明かしてしまう。
その頃、西崎が野口家に到着し、奈央子を連れ出そうとしていると、そこに野口が現れるんです！
野口を刺す 奈央子でした・・・・。
結局自分の夫が希美と浮気をしているって疑って、一緒に心中して永遠に渡さないって事なんだよね。もちろん浮気なんか1ミリもしてないのに疑う妻はとことん周りが見えないからね。(今もある人で痛いくらい見せられてるよね。)
可哀想なのはヤキモチを妬かせようと利用だけされた西崎くん(小出恵介)。
それを分かった上でまだ愛してるって言える西崎くん、リアルでも誠実であって欲しかった～💔
2014年。安藤からプロポーズをされてい
た希美は、病気のことを知る成瀬からも告
白されるが、答えを出せずにいました。
そんな中、料亭・さざなみ放火事件の真相
を隠していた高野の妻の夏恵（原日出子）
との関係にある決意をした高野と再会しま
す。
希美は高野から母・早苗（山本未來）の居
場所を伝えられます。
母に病気を打ち明け、母子の長い空白がやっと埋まるんだけど気付いた時には余命わずかの娘だったと言う、後悔しても遅いけど最後に分かり合えて良かった。
そして、島に戻った希美は最期の最期には絶対に成瀬くんが居てくれるんだよね。
そう思えた哀しいけど感動的な終わり方でした。
撮影合間のホッコリショットです
