今日は摩美さんリクエスト、ドラマ【同・級・生】で~す
今日はそれを原作としたふ1989年にフジテレビ系列での月9ドラマを紹介です
物語は、
有名広告代理店に勤める若手エリートサラリーマンの主人公と彼の周辺の人間との間に繰り広げられる、恋愛トレンディドラマです。
バブル期に見られる「トレンディドラマ=優柔不断男」の象徴を緒形直人が演じました。
また、当時フジテレビアナウンサーであった中井美穂の女優デビュー作としても話題になりました。
ドラマの主題歌はZIGGYの【GLORIA】でした
ZIGGYがスマスマにゲストに出た回、CCB吾郎ちゃんとの貴重なコラボです
物語の出演者たちです
鴨居透(緒形直人)
佐倉杏子(菊池桃子)
飛鳥浩史(石田純一)
沢口優子(山口智子)
秋山茜(中井美穂)
江藤拓也(勝俣州和)
海江田一樹(宅麻伸)
物語のあらすじに行く前にちょいハーフタイム
安田成美さんの歌う【風の谷のナウシカ】、初々しい成美さんをどーぞ
【同・級・生】の全あらすじです(*ˊᗜˋ*)/
【1話】
ちなみと透は大学の同級生。ちなみが透のマンションに泊まり、次の日、肩を並べて学校へ行くというような仲。ちなみはバイト先にそのまま就職することが決まったが、透は目下、就職活動中。
ちなみはバイト先の上司、海江田に、透の就職をたのんでいた。ある日、ちなみは透を海江田に会わせた。ところが透は、「就職は自分でさがす」といって席を立つ。ちなみは「おとなげない」と怒る。そのとき透は同級生の堤(戸田研一郎)の名前を出した。ちなみと堤は元恋人。ちなみはこの言葉を聞き、さらに怒りが増して・・・。
ちなみはバイト先の上司、海江田に、透の就職をたのんでいた。ある日、ちなみは透を海江田に会わせた。ところが透は、「就職は自分でさがす」といって席を立つ。ちなみは「おとなげない」と怒る。そのとき透は同級生の堤(戸田研一郎)の名前を出した。ちなみと堤は元恋人。ちなみはこの言葉を聞き、さらに怒りが増して・・・。
ちなみとと透が別れて1年3ヶ月。透は第一電報堂の営業部で働いている。杏子も同じ営業部。ちなみは東京リサーチの調査部。会社から帰った透はやりきれない寂しさ。ちなみに電話した。なんとなく他人行儀な会話。それでも「今度、みんなで会おう」と約束する。
そして、大学時代の仲間が集まった。だが、ちなみは上司の海江田から用事を頼まれ、銀座で彼と会っていて、出席できない。がっかりする透。
翌日、ちなみは透を電話で呼び出した。やはり、ぎこちない会話。気持ちが伝わらない。
【3話】
そして、大学時代の仲間が集まった。だが、ちなみは上司の海江田から用事を頼まれ、銀座で彼と会っていて、出席できない。がっかりする透。
翌日、ちなみは透を電話で呼び出した。やはり、ぎこちない会話。気持ちが伝わらない。
【3話】
透と杏子は湾岸に食事に行き帰りにラブラブに。杏子はとてもしあわせだ。翌日、二人はホテルで行われた新車発表パーティに出かける。
会場で透と杏子は、ちなみと海江田と出会った。ちなみと杏子は初対面。4人はなんとなく気まずい思い。
次の日、ちなみと透は昔よくデートしたカフェレストランで会った。ちなみは杏子のこと、透は海江田のことが気になって話はかみ合わない。本当の気持ちが伝わらないのだ。
ちなみは海江田と飲んだ。酔ったちなみは海江田に「わたしを抱いてください」と迫った。
【4話】
会場で透と杏子は、ちなみと海江田と出会った。ちなみと杏子は初対面。4人はなんとなく気まずい思い。
次の日、ちなみと透は昔よくデートしたカフェレストランで会った。ちなみは杏子のこと、透は海江田のことが気になって話はかみ合わない。本当の気持ちが伝わらないのだ。
ちなみは海江田と飲んだ。酔ったちなみは海江田に「わたしを抱いてください」と迫った。
【4話】
ちなみは透に会いたい。透も同じ思い。しかし、透には杏子がいる。
海江田のはからいで、ちなみと透は、ビアホールで会った。「本当は2人が結ばれるべきだったかもしれない。でも今は杏子さんがいるし・・・。わたしは自分で誰か探さなくては」というちなみ。
船上パーティがあった。拓也、堤(戸田研一郎)、優子ら、同級生が集まった。ちなみも透もやってきた。その帰り、ちなみは透のマンションに寄った。そして留守番電話のボタンを押すと・・・。
【5話】
海江田のはからいで、ちなみと透は、ビアホールで会った。「本当は2人が結ばれるべきだったかもしれない。でも今は杏子さんがいるし・・・。わたしは自分で誰か探さなくては」というちなみ。
船上パーティがあった。拓也、堤(戸田研一郎)、優子ら、同級生が集まった。ちなみも透もやってきた。その帰り、ちなみは透のマンションに寄った。そして留守番電話のボタンを押すと・・・。
【5話】
茜のかわりに見合いに出かけたちなみは、向こうも代理で来た飛鳥が、ちょっと気になった。翌日、飛鳥に電話し、夜、バーで会った。茜、優子も一緒だ。
さて、茜は先日、酔っ払ったとき、拓也と一緒に寝ていたことが気になった。茜はちなみを引きつれ、拓也と会う。拓也の方も透らとやってきた。茜と拓也にあの夜何があったか-。
本人たちもよくわからない。
その夜、ちなみと透はカゼをひいた杏子のことが気になって・・・。
【6話】
さて、茜は先日、酔っ払ったとき、拓也と一緒に寝ていたことが気になった。茜はちなみを引きつれ、拓也と会う。拓也の方も透らとやってきた。茜と拓也にあの夜何があったか-。
本人たちもよくわからない。
その夜、ちなみと透はカゼをひいた杏子のことが気になって・・・。
【6話】
透から「もう会うのをやめよう」といわれたちなみはショック。飛鳥になぐさめられたが、翌日は会社を休んだ。
飛鳥は優子、茜に、ちなみと透が別れた理由を聞く。優子と茜はちなみのアパートへ行く。ちなみは飛鳥からプロポーズされたことを話す。そしていままでも透が一番好きだということも。
飛鳥が透と会った。「ちなみさんに結婚を申し込んだ」と告げた。透の心は揺れ動く。一方、杏子はいまだにちなみの存在が気がかり。みんなモヤモヤした気持ち。
【8話】
飛鳥は優子、茜に、ちなみと透が別れた理由を聞く。優子と茜はちなみのアパートへ行く。ちなみは飛鳥からプロポーズされたことを話す。そしていままでも透が一番好きだということも。
飛鳥が透と会った。「ちなみさんに結婚を申し込んだ」と告げた。透の心は揺れ動く。一方、杏子はいまだにちなみの存在が気がかり。みんなモヤモヤした気持ち。
【8話】
ちなみにプロポーズした飛鳥は、返事に関係なく結婚の準備を進める。返事がノーでも平気だという。ちなみは困る。
堤(戸田研一郎)は福岡に転勤することになった。あわただしい転勤で、日曜日に羽田空港から飛び立っていった。同級生たちが見送りに来た。堤と恋人の優子とのさわやかな別れ。
堤を見送ったあと、ちなみと透は公園で話した。2人ともたっぷりと未練はあるものの、もう元のサヤには戻りそうもない。ちなみは決意した。飛鳥を呼び出してプロポーズの返事を。
堤(戸田研一郎)は福岡に転勤することになった。あわただしい転勤で、日曜日に羽田空港から飛び立っていった。同級生たちが見送りに来た。堤と恋人の優子とのさわやかな別れ。
堤を見送ったあと、ちなみと透は公園で話した。2人ともたっぷりと未練はあるものの、もう元のサヤには戻りそうもない。ちなみは決意した。飛鳥を呼び出してプロポーズの返事を。
あてもなく深夜の街をさまよっていたちなみと透が公園で出会った。透は2年前の二人に戻ろうという。ちなみは「とてもムリだ」と言って透を振り切って帰ろうとする。透は泣いていた。ちなみは思わず透を抱きしめ一夜を共にしてしまった。
そして翌朝。二人はどうしたらいいか-。
ちなみのアパートに優子と茜がやってきた。ちなみはいない。透の部屋では杏子が一人でしょんぼり。飛鳥が必死でちなみを探す。
【12話】
そして翌朝。二人はどうしたらいいか-。
ちなみのアパートに優子と茜がやってきた。ちなみはいない。透の部屋では杏子が一人でしょんぼり。飛鳥が必死でちなみを探す。
【12話】
優子と茜がちなみと話し込む。優子らはちなみに、明日、飛鳥のところへ行けと言った。そのころ杏子は透のマンションへ行き、キーを返した。
翌朝、ちなみは飛鳥のマンションへ行く。飛鳥はもうニューヨークへ旅立っていた。ちなみは飛鳥にあやまるためにニューヨークへ向かう。
そして一年後、拓也と茜の結婚式に、同級生が集まった。ニューヨークで飛鳥と暮らしているちなみだけは出席できない。出張で日本へ来た飛鳥が、ちなみの手紙を透に-。
おーおー、書いていてこんなドラマだったなぁって思い出しました(*^^*)
翌朝、ちなみは飛鳥のマンションへ行く。飛鳥はもうニューヨークへ旅立っていた。ちなみは飛鳥にあやまるためにニューヨークへ向かう。
そして一年後、拓也と茜の結婚式に、同級生が集まった。ニューヨークで飛鳥と暮らしているちなみだけは出席できない。出張で日本へ来た飛鳥が、ちなみの手紙を透に-。
おーおー、書いていてこんなドラマだったなぁって思い出しました(*^^*)
今日も長文最後まで見てくれてありがとうね