にほんブログ村
こんばんは🌟٩(๑>ω<๑)۶🌟
今日は青春花道さんのリクエスト、ドラマ【オレンジデイズ】です🍊🍊🍊🍊🍊
【オレンジデイズ】は、2004年にTBS系列の日曜劇場枠で放送されていたドラマです。
主演は妻夫木聡と柴咲コウのダブル主演でした。
どこにでもいそうな大学4年生・結城櫂（妻夫木聡） と、病気で4年前に聴覚を失ったことにより心の扉を閉じてしまった女の子・萩尾沙絵（柴咲コウ）のラブ・ストーリーを軸に展開される、大学の卒業を1年後に控えた5人の若者の青春ドラマでした。
主題歌はミスチルの【sign】です。すごく切なくて素敵な曲ですよね。
物語の登場人物です(*^^*)
結城 櫂(妻夫木聡)
萩尾 沙絵(柴咲コウ)
相田 翔平(成宮寛貴)
。
小沢 茜(白石美帆)
矢嶋 啓太(瑛太)
髙木 真帆(小西真奈美)
桐島 あゆみ(上野樹里)
【eternal】って素敵な曲です。
私が【オレンジデイズ】ですごく記憶に残っているシーンは、櫂、啓太、翔平、沙絵、茜の5人で結成したサークル【オレンジの会】で、茜の就職内定祝いを兼ねてのキャンプに繰り出すシーンですね。
車の中で当時のヒット曲だったオレンジレンジの【上海ハニー】を手話を交えて歌って踊る5人でした。
この動画には音が入って無いんだけどもし、聴こえなかったらって想像して沙絵の気持ちになって体験して欲しいです。
で、こちらがご本家オレンジレンジの【上海ハニー】ライブバージョンだよ。
ついついサビで手をワイパー振り付けしたくなる良い曲です♡
このドラマがきっかけで現実に妻夫木くんとコウちゃんはしばらくお付き合いしたよね。
【オレンジデイズ】最終回のあらすじです。
茜はこんな時にどうしていなくなってしまったのかという手紙を翔平に送っていました。櫂がポストを開けると、沙絵から手紙が届いていたんです。櫂は茜にその手紙を見せた。
茜にも手紙が来ていて、手術が成功して少し耳が聞こえるようになった事や、以前より暮らしやすくなったことを聞かされました。
「連絡もよこさずどこにいっていたのか」と茜の気持ちを代弁する啓太に、翔平はチベットやネパール、カンボジアに行っていたと言うんです。
その頃、沙絵はドイツで結婚式のベールを母親と婚約者の藤井ハルキ（沢村一樹）と選んでいました。
3人は卒業単位が取れて無事に卒業できることになりました。
飲みに行きお酒が入るとそれぞれが心の中の気持ちを吐き出し、櫂はまだ沙絵が好きだと叫びました。
次の朝起きると、翔平が朝ご飯を買ってきていて食べたら指輪を買いに銀座に行こうと言うんです。
沙絵とハルキが指輪のサイズを直した店から出るとそこに櫂たち３人を見つけます。
手術後、一度も声を出そうとしなかった沙絵は、櫂の名前を叫んだ。ﾟ(ﾟﾉД｀ﾟ)ﾟ｡
二人は道路を挟んで見つめ合う横で、ハルキが沙絵に声をかけるんよな。
櫂は沙絵の所へ駆けつけて【久し振り】と声をかけました。
ハルキは気を遣って、先に行っているからと言ってその場から去りました。
櫂と沙絵は喫茶店に入るが、沙絵に結婚することを聞いて自分の気持ちを押し殺してしまうんです。
それから沙絵は偶然、真帆に遭遇します。
真帆が言うのには、櫂とはずいぶん会っていないしあの時も何もなかったと聞くと、沙絵はリハビリセンターに向かいました。
沙絵は、櫂が真帆と付き合っていると誤解したまま、櫂を諦めてドイツに行ったと話しました。
二人はまた言い合いになり、沙絵は怒ってリハビリセンターを飛び出そうとします。
すると、その場に追いかけてきたという真帆から櫂の気持ちを聞くんです。
沙絵は家に戻って、泣きながら指輪をはずすんでした。
櫂は、専門学校のテストが終わって啓太の部屋で翔平と茜と４人で打ち上げをしていました。
そこで茜から、沙絵の心の中に居るのは櫂だと聞きます。
翔平は櫂に、沙絵を許せないかと聞くと「許せない」と櫂は答えたが、翔平はそれを乗り越えられないかと櫂に尋ねました。
櫂は専門学校の試験に合格し、沙絵の家に報告に行くんですが、もうドイツに帰ったと言われてしまいます。
卒業式の祝辞の途中で、櫂はその場を抜け出しラウンジに行くとオレンジの会のノートを見つけるの。
そこには沙絵が、【全てが櫂との時間だった】という文章が書いてあった。
そして、【自分が弱くて櫂を信じられなくてゴメンね】って綴っていたんだよね。
櫂は、塀にのぼってオレンジを取ろうとしていました。
すると、沙絵が現れオレンジを取る。
沙絵は、「こっちで仕事を見つけて頑張ることにした」と櫂に話す。
そして一人で部屋を借りてドイツには帰らないと打ち明けます。
櫂はここからもう一度二人で始めないかと沙絵に告白。
沙絵はオレンジを櫂に投げて【卒業おめでとう】と。櫂が【ありがとう】と言うと、二人は抱き合います。
卒業式の会場では翔平と啓太が茜を誘い出し、櫂は沙絵と手を繋いで啓太たちがいるところへ向かいました。
【その年僕は光を見つけた。ただ続く毎日の闇の中で一筋の光を見つけた。その光は時おり弱くなったりもするけど、僕の心を照らし続ける。彼女は僕の命の光だ】
真帆が言うのには、櫂とはずいぶん会っていないしあの時も何もなかったと聞くと、沙絵はリハビリセンターに向かいました。
沙絵は、櫂が真帆と付き合っていると誤解したまま、櫂を諦めてドイツに行ったと話しました。
すると、その場に追いかけてきたという真帆から櫂の気持ちを聞くんです。
沙絵は家に戻って、泣きながら指輪をはずすんでした。
櫂は、専門学校のテストが終わって啓太の部屋で翔平と茜と４人で打ち上げをしていました。
そこで茜から、沙絵の心の中に居るのは櫂だと聞きます。
翔平は櫂に、沙絵を許せないかと聞くと「許せない」と櫂は答えたが、翔平はそれを乗り越えられないかと櫂に尋ねました。
櫂は専門学校の試験に合格し、沙絵の家に報告に行くんですが、もうドイツに帰ったと言われてしまいます。
卒業式の祝辞の途中で、櫂はその場を抜け出しラウンジに行くとオレンジの会のノートを見つけるの。
そこには沙絵が、【全てが櫂との時間だった】という文章が書いてあった。
そして、【自分が弱くて櫂を信じられなくてゴメンね】って綴っていたんだよね。
櫂は、塀にのぼってオレンジを取ろうとしていました。
すると、沙絵が現れオレンジを取る。
沙絵は、「こっちで仕事を見つけて頑張ることにした」と櫂に話す。
そして一人で部屋を借りてドイツには帰らないと打ち明けます。
櫂はここからもう一度二人で始めないかと沙絵に告白。
沙絵はオレンジを櫂に投げて【卒業おめでとう】と。櫂が【ありがとう】と言うと、二人は抱き合います。
卒業式の会場では翔平と啓太が茜を誘い出し、櫂は沙絵と手を繋いで啓太たちがいるところへ向かいました。
【その年僕は光を見つけた。ただ続く毎日の闇の中で一筋の光を見つけた。その光は時おり弱くなったりもするけど、僕の心を照らし続ける。彼女は僕の命の光だ】
櫂の心の中の誓いですね♡
５人が集まり、【おめでとう】と言ってオレンジと卒業証書を空高く投げました。
それぞれの道を歩む５人。
アパートから出て櫂を見送る沙絵が
５人が集まり、【おめでとう】と言ってオレンジと卒業証書を空高く投げました。
それぞれの道を歩む５人。
【櫂、いってらっしゃい】
と声を出しました。
櫂は涙ぐみながら【行ってきます】と言って出掛けてジ・エンドです。
YouTubeで【オレンジデイズ】動画が見つからなかったので文章で伝わると良いけど💧
成宮寛貴くん、大好きだったから引退が残念です。彼のドラマで【オレンジデイズ】
が一番好きかも知れない。