【あすなろ白書】石田ひかり×筒井道隆×木村拓哉×西島秀俊×鈴木杏樹 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

こんばんは(ゝ。∂)ピンクハート
今夜は青春花道さんのリクエスト、
【あすなろ白書】だよベル

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あすなろ白書】は、【東京ラブストーリー】で一躍たくさんのみんなに名前が知られた柴門ふみ先生によるマンガでした。

1993年にテレビドラマ化されて、2002年には台湾でも化されたらしいですよ~。

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【あすなろ白書】の主題歌は藤井フミヤさんの歌う、【TRUE LOVE】。

200万枚を超える大ヒット曲になりました。
PVで聞いてね(♡´▽`♡)



あらすじです♡

女子大生・なるみ(石田ひかり)を中心にした男女5人を描いた作品です。

なるみと保(筒井道隆)の結ばれては離れる恋愛模様を縦糸に、2人を取り巻く恋や友情が横糸として絡まり合い、『あすなろ会』というサークルを通じ、恋愛と友情の狭間で、20歳の日々の苦悩や喜び、時間の経過の重さや大切さ等の、若さの証の全てを描いた青春群像劇です。

保はこの『あすなろ会』 を園田なるみのフルネーム(SONODA NARUMI 右矢印ASUNARO MIND)から思い浮かんだという事になっていました。

樹木のあすなろとは全く関係ないんだって。

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連続ドラマは1993年にフジテレビ系列の月9枠で放送されました。

主演は石田ひかりと筒井道隆です。

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あすなろ会の登場人物の5人です(◦' ︶'◦)/゛

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ぽってり苺園田 なるみ(石田ひかり) 
本作の主人公。明るい性格で自分の感情をはっきり表現する。姉(森尾由美)と二人暮らし。
一浪し私立の青教学院大学に入学する。そこであすなろ会のメンバーに出会う。その中には入学試験の際、シャーペンを貸してくれた掛居がいた。次第に二人は惹かれあい交際を始めるが、度重なるすれ違いにより破局。後に自分に好意を寄せる取手(木村拓哉)とも交際するが破局した。
松岡(西島秀俊)の死をきっかけに離れ離れになったあすなろ会だったが、なるみは一人大学に残る。そして四年後、社会人になったなるみは出版社で社長秘書として働き、星香(鈴木杏樹)と同居していた。東京に戻っていた掛居や取手とも再会し、掛居への想いを断ち切れずにいる自分に気づく。

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ぽってり苺掛居 保 【筒井道隆】
アルバイトをしながら大学に通う苦学生。複雑な家庭環境に育つ。取手、星香、松岡とは浪人時代からの仲間。恋人がいながら合コンに参加したり、なるみに突然キスをするなど思わせぶりな行動をとり掴みどころがない。なるみ曰く「顔のわりにモテる」。
明るく天真爛漫ななるみに惹かれ、長年の恋人トキエ(黒沢あすか)に別れを告げた。同時になるみに告白し正式に交際を始め喜ぶが、一方でなるみと自分は不釣り合いではないかと思い悩む。このことが後に別れる一因となる。
そんな中、学費を払えなくなり大学を退学。なるみとも距離をおき、一度は復縁するものの、長くは続かずそのまま破局した。その後学費が比較的安い国立の東京大学を受験するが、松岡の危篤を知り試験を途中放棄。そのため結果は不合格だった。後期に京都大学を受験し合格。なるみらと別れ京都へ向かった。
社会人になり仕事で東京に戻ったことでなるみと再会する。大学時代の知り合い京子(杉山彩子)と交際していたが、なるみへの想いは変わらず、京子と別れる決意をする。その後なるみにプロポーズをした。

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ぽってり苺取手 治 (木村拓哉)
お調子者だが根は優しい青年。大きな黒縁眼鏡が特徴。自分とは対照的に女性に人気のある掛居にコンプレックスを抱いている。なるみに一目惚れし、何度もアピールするが振られてしまう。しかし掛居を待ち続けるなるみを陰から見守ったり、プレゼントを渡すためにアルバイトをして金を稼いだりするなど非常に一途な性格。振られてもなるみの幸せを心から願い、そのため掛居とはなるみをめぐり対峙することが多い。
クリスマスイヴにようやくなるみと結ばれるが、なるみの気持ちが自分ではなくやはり掛居にあることに気づき、自ら別れを告げた。
松岡の死を機に、青年海外協力隊に興味を持ちケニアへ旅立つ。社会人になり東京に戻った頃には新しい恋人がいた。

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ぽってり苺東山 星香 (鈴木杏樹)
外交官をめざしている才女。サバサバしているが本当の感情を表に出すのは苦手。面倒見が良くなるみの良き親友となるが、実は浪人時代から掛居に片想いをしていた。なるみに遠慮し自分の気持ちを隠していたが、次第に本当の自分を理解してくれる松岡に惹かれてゆく。同性愛者である松岡を好きになったことで、どうしようもない恋心に苦しみ涙する。しかしクリスマスイヴに自暴自棄になった松岡を慰める形で結ばれ、妊娠。松岡の死後、出産のため実家の神戸に帰省する。
社会人となってからは、東京に戻り大学教授の助手をしながら息子の空良をなるみと共に育てている。松岡を愛し続けており、その後も松岡の夢を叶えるためになるみに掛け合い、生前書き溜めていたノートを本にし出版する。

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ぽってり苺松岡 純一郎(西島秀俊) 
松岡財閥の御曹司。容姿端麗、成績優秀で音楽の知識に富んでいる。大学では毎日のようにピアノを弾いている。掛居と取手の仲裁役で平和主義。なるみに相談を持ちかけられることも多い。“あすなろ会”の名付け親。
その容姿と家柄から女性に人気があるが、実は同性である掛居に想いを寄せ、その想いを決して渡すことのない手紙に綴っている。同性愛者であることを知っていたのは星香だけで、互いに心を許しあう存在になる。
星香の自分への好意に気づいていたが、掛居への想いが募り、クリスマスイヴに告白する。しかしその後、なるみから預かっていた掛居への手紙を嫉妬心から渡さなかったことで二人の関係が修復不可能になってしまったことを知り、罪悪感に気を取られトラックと衝突事故を起こし重体になる。一度は回復したものの、容態が急変し死亡した。息を引き取る直前に「本を出したかった」と本当の夢を語っている。後にその夢は星香によって叶えられた。本のタイトルは『あの頃の君に逢いたい〜あすなろ白書〜』。

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柴門ふみ先生のマンガと、ドラマの主な相違点は、マンガでは登場人物は別々の大学の学生であるのに対し、ドラマでは同じ大学の学生になっていましたね。

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マンガでは取手と松岡が交通事故に遭うストーリーになっているが、ドラマでは松岡のみが事故にあい、亡くなってしまいます。

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ドラマの中のシーンで、キムタクが石田を後ろから抱きしめるという名シーンから、後ろから抱きしめることを「あすなろ抱きカナヘイハート」と言って流行したのは有名だよね~ラブおねがいラブおねがい

俺じゃダメか?
俺じゃダメなのかー?

全然ダメじゃないっす。
むしろ、

【喜んで( ̄▽+ ̄*)】

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【あすなろ白書】の最終回までの話は、

なるみは念願の大学に無事合格し、入試の時にシャープペンシルを貸してくれた掛居 や取手、星香、松岡らとあすなろ会を結成しました。

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なるみは花火の時に掛居にキスをされてから、どんどん彼にひかれていく。
ある夜、掛居のバイト先に弁当を持ってたずねるが、そこで見たものは掛居を迎えにきたトキエ(黒沢あすか)の姿だった。
彼女がいても“好き”と真正面からぶつかるなるみは、トキエの嫌がらせにも負けない。

愛情の薄い家庭に育ったせいか、自分を押し殺した生き方しかできない掛居にとって、なるみは素直で新鮮だった。そしてトキエとやっと別れたその足でなるみに会いに行き、2人はやっと結ばれしあわせいっぱいの日々を送る。

しかし、なるみの一生懸命さが時には掛居を束縛するようになり、2人の間に亀裂が入り始める。掛居は経済的な事情から大学をやめてしまう。なるみはクリスマスイブも掛居との行きちがいから、なるみに好意を持っていた取手と関係を持ってしまい、別れが決定的になる。

一方、掛居のことが好きだった星香と同じく同性ながら掛居のことが好きだった松岡がクリスマスイブに関係を持ち、お互いが大切な存在だと気づくんです。

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そんな矢先、掛居となるみが行き違ってしまう原因(なるみから掛居あてに「クリスマスイブに会いたい」と書いた手紙を渡してくれるように頼まれていたんだけど、故意に渡さなかったのよね
えーん)を作った松岡が交通事故死するんです(´;ω;`)


掛居は京大を受け直す為に京都へ、取手は青年海外協力隊員として海外へ、星香は死んだ松岡の子を身ごもり神戸の実家へとそれぞれ旅立っていく。こうしてあすなろ会はバラバラになり、4年の月日が流れた…。

あすなろ会のメンバーは社会人となり、それぞれの道を歩み始める。それぞれ恋愛も経験する。しかし、掛居となるみはお互いを忘れることはできていなかった。

松岡の命日の日、あすなろ会のメンバーは大学で再会する。そこで掛居がなるみにプロポーズをする。

【あすなろ白書】の最終回です大泣きうさぎ
このドラマでの木村拓哉演じる取手くんがどの役より1番好きかも。2番手のイケメン、たまには良いんじゃない(* ノω゚)σ♥(∩ω゚ *)



今日も見に来てくれてありがとうございます
また明日照れラブ
おやすみなさーい