今日は超絶懐かしい学園ドラマ、
【ゆうひが丘の総理大臣】だ~い
今日は1978年にテレビドラマ化された話をしたい~
アラフィフなら絶対って言って良いくらいみんな知っているハズのオープニングです。
夕日丘学園高校に赴任した教師を中心に描く学園ドラマでした。
クラス担任となった大岩(中村雅俊)は、内閣総理大臣を引き合いに出した発言から、みんなから【ソーリ】と呼ばれることになったんです。
中村雅俊の主題歌【時代遅れの恋人たち】と、
挿入歌【海を抱きしめて】はどちらの曲もヒットしたんだよねヽ(^0^)ノ
続編的作品には宮内淳と片平なぎさ主演の【あさひが丘の大統領】があるんです。
【ゆうひが丘の総理大臣】のラストシーンには、毎回中村雅俊の挿入歌【海を抱きしめて】をバックに4行の詩が出てくるのがお約束だったんですよね。
その言葉が、毎回ドラマの答えみたいになっていて、
かつ、優しい詩で、
いつもグッとジーンと来ていたピュアな高校生でしたね~( ̄▽+ ̄*)
大岩雄二郎(中村雅俊)
多野木念(神田正輝)
総理というあだ名の中村雅俊さんが、生徒達と本気でぶつかり合う熱いシーンが印象に残り感動が多いドラマでした。
恋愛、友情、悩みを中心のドラマになっていて、古き良き昭和のキュンキュンを味わえる最高な学園ドラマだったと思うよ
最終回では教頭(宍戸錠)が勉強のできない生徒は切り捨てようと言い、総理は教頭達と揉めてしまうんです。
昭和の学園ドラマでの教頭は、だいたいが憎たらしい人になっていた様な
同じく昭和の学園ドラマでのあるある、
学校の不良グループ(今と違ってまぁ可愛いもんだけどね)と対決したり、主人公の先生と争うシーンが何故か絶対ってぐらいあるんだよなぁ。
教頭から生徒との接触を禁止と言われた総理は、先生を辞める事を決断してしまいます。
型破りだけど愛のある教育をして来た先生だっただけに、寂しくて悲しい気持ちになったなぁ。
海に一人でいると、クラスの生徒全員が駆けつけて口々に総理に
「行くなよ」って叫びます。
総理と生徒達が戯れるシーンでendでしたね(* ノω゚)σ♥(∩ω゚ *)
【ゆうひが丘の総理大臣】は青春ドラマの中でも海が舞台で、
海で始まり海で終わったイメージですね
今日も来てくれて嬉しいです。
明日からまた一週間、仕事頑張るぞ(´・×・`)