こんばんは〜(=^▽^=)今日は椿芋さんリクエスト
【生徒諸君】やりま~す
『生徒諸君!』は、庄司陽子による学園マンガ作品です。
1977年から1985年に講談社の『週刊少女フレンド』で連載されました。
昭和53年度、第2回講談社漫画賞少女部門を受賞した作者、庄司陽子の代表作です。
この作品を原作にして、1984年に小泉今日子で実写版映画が制作されたほか、1980年には上田美恵主演でテレビドラマが、1986年にはテレビアニメが制作されました。
2003年からこの作品の続編となる『生徒諸君!教師編』が連載され、2007年には内山理名主演で教師編がテレビドラマ化されたんですよね。
教師編の絵柄がね~、
庄司陽子先生の全盛期の絵を知っている人だったら余りに変わりすぎてもしかしたらショックかも(>︿<。)
鼻かなー、なんか違和感あるんよなぁ。
ナッキーも大人になった設定だからアリなのかもだけどね
マンガのあらすじでーす!聖美第四中学校2年A組にやってきた転校生・北城尚子。ナッキーの愛称を持つ彼女は、自分に素直な感性と快活さで学園生活に新たな風を巻き起こす。
やがて彼女を慕うクラスメイトたちと悪たれ団を結成。
中学、高校、大学、そして社会に出るまで間に、学校行事や進学、恋愛、家庭事情などさまざまな出来事を経験しながら、ナッキーと彼らは強い友情を育みつつ成長していく。 ↑この6人がナッキーを軸とした悪たれ団です 沖田成利くんは途中から転校して来るんだけどね、
ちょっと不良感があってカッコよかったなー。
生徒諸君、
ならびに諸先生方、
ならびに御家族の皆々様、
さらばです!
名場面ですね、私の中では。
沖田成利くんの母親は幼少時に他界していて、トラック運転手の父と二人暮らし。
高校、大学ではワンダーフォーゲル部に所属。
ナッキーをめぐって岩崎祝と争うが、
沖田くんは大学2年の時に冬の穂高で遭難事故に遭って命を落としてしまうんです。
(´;ω;`)ウゥゥ
どんだけ沖田くんに思い入れがあったんじゃろー。゚(^ω^;)゚。
だからねー、
テレビドラマ化のメンツが、沖田くん役の松村雄基君だけはイメージ通りでした
【あさひが丘の大統領 】で生徒役だった女優さんなんだけど 【生徒諸君】でブレイク出来なかったんよなー。
ちょっと榊原郁恵ちゃんに似たような感じでした(^^)
1984年に小泉今日子主演で映画化されました♥(ˆ⌣ˆԅ)
キョンキョンはナッキーと双子の姉であるマールこと、真理子の2役を演じたんだよね。 マールは生まれつき病弱なため学校には通っていませんでした。
あやとりと編み物が得意でしたね。
わずか16歳で亡くなってしまう可哀想な運命でした( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
映画では時間が限られているから 【生徒諸君】の醍醐味はなかなか伝わらないけど、キョンキョンの可愛さは保証 キョンキョンが歌う主題歌の、
スターダストメモリーも大ヒットしたよ♪
ちょっと映画の触りを動画でどーぞ
2007年に、
【生徒諸君!教師編】
のドラマ化がされました。
学生編から3年後。晴れて、中学校教師となったナッキーこと北城尚子(内山理名)は、母校である聖美第4中学校で、楽しく幸せな教員生活を送っていた。
しかしある日、恩師でもある金田教頭から「友人が教頭を務める中学で、2年生の担任が1学期いっぱいで辞めてしまい、代わりを探している」と打診される。
クラス担任になれると聞いたナッキーは大喜びで、その中学=横浜市立御園(みその)中学校へ赴任します。
しかし、彼女が受け持つことになった2年3組は、教師や大人を信じられなくなった生徒たちの集団だった。
謎の組織「3TD」(スリーティーディー)に率いられた2年3組によって苦しめられるナッキーであったが、彼女のあきらめようとしない根性と熱意を見た生徒達の一部は、次第に自分達の本心をナッキーに打ち明けていくようになる。
その一方、3TDのリーダーである樹村珠里亜(堀北真希)は、3TDそのものの権威が崩れ始めていくのを恐れ、次第に強硬的な手段を用いて、ナッキーの御園中からの排除を画策し始める。
3TDは堀北真希×岡田将生×本郷奏多でしたヽ(*・ᗜ・)ノヽ(・ᗜ・* )ノ
あと、椎名桔平さんが、
みなと市教育委員会の監視役で文部科学省から御園中学校に送り込まれたキャリアとして出てました。
マールがキャンディキャンディみたいで
結構たくさん 【生徒諸君】は色んなところでテレビや映画にされてたね~。
また単行本を最初から読みたくなっちゃった。
マンガが一番!これ、絶対
今日も長文、お付き合いありがとうでした(人゚∀゚o)
明日からまた1週間頑張ろ~(p`・ω・´q)