今日はぱりさいびとさんのリクエスト、
【オバＱ】と
私のやりたかった、
【まんが日本昔ばなし】
行くぞ〜〜
まずは【オバＱ】から♡
『オバケのQ太郎』は、藤子不二雄（藤子不二雄Aと藤子・F・不二雄）による日本のギャグまんが作品です。始めてQちゃんと私が出会ったのは、まだ白黒テレビの頃で、保育園行っていた年だったので主題歌くらいしか記憶にないのだ。
これねー。
白黒ならではの良さがある(^^)v
ごく普通の家庭に住み着いた、1匹の間の抜けたオバケが引き起こす騒動を面白おかしく描いた藤子流生活ギャグ漫画の原点にして、藤子漫画の代表作の一つ。
『オバQ』と省略されて呼ばれることも多い。
過去には3度にわたってアニメ化されたりと当時オバQブームと呼ばれる社会現象を巻き起こし、
それまでシリアス志向の強い作品が多かった藤子漫画は、
これを機に『ギャグ漫画の藤子不二雄』として広く認知されるようになっていく。
『オバケのQ太郎』の5年後に描かれた続編『新オバケのQ太郎』もあります
2人の藤子は、『オバケのQ太郎』以前から合作をする一方で、
いずれかの単独作も藤子不二雄名義で発表してきたが、
両人の作風や絵のタッチの違いが次第に明確になってきたため、
『オバケのQ太郎』が藤子不二雄の最後の合作作品となったんだそうです
（主人公のQ太郎）
ドジでまぬけで頭も悪いと言う（笑）
良いところがほとんど無いキャラクターです。
苦手な犬があらわれたら犬から逃げる為にライオンの口の中に逃げてしまったり、
食欲が人一倍あり居候させてもらっている大原家の電気釜を全て食べつくしてしまったりと実際にいたら困るキャラクターです(￣▽￣)
（Q太郎の弟のO次郎）
赤ちゃんオバケなのでバケラッタしか言わないけど1頭身でめちゃ可愛いの〜〜
下段左から
（Q太郎のしっかり者の妹のP子）
ドジな兄を反面教師にして生きてきたので、Qちゃんとは違い聡明で可憐と真逆な存在です
（真ん中がドロンパ）
「ドロンパ」はアメリカのテキサス出身のアメリカンオバケです。
「アメリカオバケ」というそのまんまの異名を持っています。
神成家（かみなりけ）に居候しています。
Qちゃんとは違い、頭が良くて運動神経がよく化ける能力も得意です。
Qちゃんとは真逆な存在です。
そしてそんなQちゃんにはいつも見下した態度をとっています。
そんなニヒルなひねくれ者なドロンパですが、それは全て照れ隠しなのです。
本当のところは寂しがり屋で優しい性格です。
世話になっている人がピンチの時は助けます。
良いやつじゃないかっ
で、
（1番右側がU子さん）
「U子」は人間界に憧れてやって来たおてんば娘なオバケです。
小泉家に居候させてもらっています。
初登場時には女の子らしい面もあったようですが、
基本的にはがさつで乱暴、
家事一切出来ないというかなりの問題児です。
そんな問題児なU子ですがQ太郎が好意を抱いたりと女の子らしい一面もあります。ですがQ太郎に家事を任せたりとやりたい放題です（笑）
1985年に3度目のオバＱアニメ化をされた時の主題歌をどーぞっ٩(^‿^)۶
（ラーメン大好き小池さん）
は、オバＱに限らず、
藤子不二雄のマンガに登場する架空の人物なので、結構あっちやこっちに出演しとるよ。
シャ乱Qもラーメン大好き小池さんの唄って曲を出すぐらい、
愛すべきキャラクターでした
小池さんが食べてるラーメン、すげー美味しそうに見えたよなぁ
余談だけど、
アニメ【銀魂】に出てくるエリザベス、
Q太郎に似ているって言われてたよねー。
喋らん設定？なのでいつもプラカードで会話（笑）
エリザベスの中身はおっさんが入ってる？
と聞いた(￣▽￣)
余談終了〜〜d(￣ ￣)
続いては
【まんが日本昔ばなし】
ロング放送でしたよね。
1975年の（こぶ取りじいさん）から、
1995年の（海彦と山彦）まで、
なんと全話合わせると1470本ものお話を放送したみたいです。
まさに国民的アニメでした。
この主題歌を替え歌でも良く歌っていたなぁ。
なんて、悪い人間なんでしょ！
からのー、
エンディング曲
（にんげんっていいな）( ^ω^ )
のっぺりした絵が逆に可愛かったわ〜。
ナレーションを長い間つとめられていたのは、
女優の市原悦子さんと俳優の常田富士男さんでした。
市原悦子さんは元祖、家政婦は見たの主人公でも有名ですよね
味のある語り口は今も覚えてるわ〜。
今日も最後まで読んで下さってありがとね
でんでんでんぐり返って
BYE BYE BYE(^^)／~~~