おはようございます(o^^o)いや〜、今日はブログの予定を180度クルッと変えて、
【少年探偵団】と、
【怪人二十面相】
をやる事にしたわ〜♬
昨夜コメントを貰った読者フレンドさんの、ぱりさいびとさんに背中を押されて
いつやるの?
今でしょ(もう古)(笑)
やるよー・:*+.\(( °ω° ))/.:+
サンデーズの黒沢浩さん&団時朗さん出演ドラマ、
【少年探偵団】からね
最初にぱりさいびとさんの記憶に残っていたOP主題歌を聴いてもらいましょ
すごい記憶力 バッチグーよ(死語はスルーしてよね〜)
いやいや、怪人二十面相があの団時朗さんだったの、すっかり忘れていました。
アラフィフにとってはアイドルヒーロー的な美しいビジュアルでしたよ
彫りが深いイケメンでしたね。
髪の毛のベタつきっつうか、ポマード(これも死語〜?)はその時代の流行りっちゃあ流行り。
帰って来たウルトラマンに変身する前の団時朗さんだよ
な‥‥なんと!!
役名がねー、
【郷秀樹】じゃてー?
当時の第一線アイドルの、
郷ひろみと西城秀樹を掛け合わせたんだと思われる・:*+.\(( °ω° ))/.:+
あ。脱線した。
少年探偵団に気持ちを戻して〜
『少年探偵団』は、1975年から1976年まで、半年間日本テレビ系で毎週土曜日に放送番組でした。
全26話。毎週見てたなぁ。
この主題歌や題名にある「BD7」(ビーディーセブン)とは
「Boy Detectives Seven」(=7人の少年探偵団)の略で、作中では探偵団の愛称として使われていました。
原作は江戸川乱歩の『少年探偵団』。
舞台は放送当時1975年の現代設定。
怪人二十面相の犯行を、
明智小五郎や少年探偵団(BD7)が阻止しようとする物語。
明智小五郎役の人は名前を聞いても
キョトン(´-`).。oOでした
本作品の怪人二十面相は、BD7抹殺を狙うなど完全な悪役となっていた。
オープニング、アイキャッチ、二十面相が変装を解くなどのシーンで、
当時最新のビデオ表現技術であったスキャニメイト?が使われている。
10話までは前後編。11話からは1話完結となった。
劇中で少年探偵団が用いる自転車(BDサイクル)やローラースルーが人気を博した。
そう言えばちびまる子ちゃんの中にもローラースルーゴーゴーって出て来たもんね。
時代だね〜。
続きましては、
我らが川崎麻世&藤谷美和子&南條豊主演の、
【怪人二十面相】を!
探しても探しても、
【怪人二十面相】の情報、画像が極端に少なくて、
川崎麻世くんのアップ画像が
無いじゃねーか(´-ω-`)
唯一見つかったのがレコードジャケット。
階段の1番左側が若き小林少年役の川崎麻世くんでーす。
左側から2番目が藤谷美和子さんだと思います。
【怪人二十面相】の主題歌を歌うのは、上條恒彦さん。
木枯らし紋次郎の主題歌の、
誰かが〜♬ どこかで〜♬
はCM曲にもなったので耳にした人も多いんじゃないかなー。
3年B組金八先生にレギュラー出演したり俳優としても大活躍されました。
南條豊さん。
南條豊さんの左は藤谷美和子さんね。
南條豊さんって思い出せない人もいっぱいいるかも知れないけど、
一時、山口百恵ちゃんの相手役に、
あわよくば、第二の三浦友和さんにしたかった存在の人じゃないかなー。
レコードも出していたんだ
【赤い運命】では相手役が当時無名の俳優だった南條豊さんになりました。
百恵友和カップルを大好きだった視聴者は最初はブーイングの嵐だったんだけど、
なんせ赤いシリーズって内容が面白い。
視聴率は毎回20%超えの大ヒットドラマになりました。
たぶんそれで気を良くしたスタッフが(私の独断と偏見だけどねー)
映画でも百恵友和を引き離して、
百恵&南條豊カップルをゴリ押しして来たのだ。
いちおう、この馬に乗る水着姿の女子高生百恵ちゃんと先生役の南條豊さん、
映画の1番のハイライトだったんだけどさ、
うーむ。
セクハラオヤジ、百恵ちゃんに擦り寄るの図にしか見えない(笑)
南條豊さんゴメン(T ^ T)
これはねー、
駄菓子屋さんに良く置かれていたクジ式ブロマイドタイプのやつで、
お金をおばちゃんに渡して買って、
クジをひいて、
ビニール破って、
中身を見るまでが楽しい(笑)
子供達のプチギャンブルでした
好きなビニールを下に引っ張って?自分で選ぶパターン。
私は川崎麻世狙いだったんだけど、
ほとんどが怪人二十面相ブロマイド(笑)
ま、タイトルが怪人二十面相主役だから想定内なんだけどね。
今から思えば場末の怪しいマジシャンやんか( ̄▽ ̄)
内容は、
海外で暴れていた怪人二十面相が3年ぶりに帰国。
宿敵の明智小五郎は(さんざん説明した南條豊さんね)
学習塾を経営しており、塾の生徒達も少年探偵団を名乗って、明智先生と一緒に二十面相の悪事を暴く。
が‥‥学習塾〜〜?
どんな設定やねん
江戸川乱歩の原作を題材にした本作は、明智小五郎と少年探偵団が塾講師とその生徒という設定で作られていました。
一方で怪人二十面相は原作に近いイメージとなっていました。
裏番組として、1976年10月に開始されていた『キャンディキャンディ』の人気が、1977年の春先から急上昇を始めたこともあり、本作は2クールで終了しちゃいましたね。
麻世くんのアップが無かったので、
これでお許しを
今日も1日、頑張って行きましょ〜♬