【フランダースの犬】【母をたずねて三千里】 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

おはよ〜ございます晴れくもり
今日は椿芋さんリクエストのカルピス劇場、フランダースの犬から4つ行ってみよー♪( ´▽`)

【フランダースの犬】

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まずはオープニング曲を照れ



ある所に、ネロとゼハンじいさんがいました。
彼らは牛乳配達で、その日暮らしをしていたんです。
ある時、道端で老いた捨て犬パトラッシュを見つけ、飼うことになるが、飼い主がお金をせびってくる(このころから一層家計が厳しくなる)。
他にも、アロアの父、家の持ち主などから苛められ苦しむんだけど、
アロアやポール、きこりなどに励まされがんばっていく物語でした。

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そんな時、ネロの町で、絵画コンテストが開かれることになり、優勝者には芸術学校の学費無料と、芸術に専念するための生活費が保証されるとのことだった。
ネロは喜んでゼハン爺さんに知らせに行くが、爺さんはコンテストに応募する専用の紙代を稼ぐために、病気になってしまう。
時を同じくして、町のシンボルである風車が、アロアの父・家の持ち主のミスで火事になってしまう。
偶然、その場を通りがかったネロのせいにされ、牛乳運びで生活できなくなってしまい、おじいさんも死亡してしまう。

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失意の中、がんばってネロは「お爺さんとパトラッシュ」の絵を描くが、独学で原石のネロの絵は落選してしまう(最終選考2名には残った)。
最後の希望も失われたネロは、家賃も払えずパンも買えず、
弱ったパトラッシュをアロアの家に頼もうと、寒い吹雪の中家を出る。
途中、アロアの父が落とした全財産を、素直に届け、アロアの父は今までの過ちを反省する。
そこへ一人の画家がネロを引き取りたいとアロアの家に来て、パトラッシュを残しどこかへ消えたネロのことを悔やむ。
パトラッシュは残された力を使い、ネロのいる町の教会へ行く。

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そこには、クリスマスということでルーベンスの絵が無料で飾られていた。尊敬する画家の絵を前にネロとパトラッシュは力尽きるんです( ;  ; )

今でも語り継がれる悲し過ぎるラスト、
バックに流れるアベマリアの曲が切ないですね。




犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬

【母をたずねて三千里】

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まずはオープニング曲をねっウインク



1882年、イタリアのジェノバに暮らす少年マルコが、アルゼンチン共和国のブエノスアイレスに出稼ぎに行ったっきり音信不通になった母アンナを訪ねるため、

アルゼンチンへ自ら旅に出る物語である。

南米へと向かう船に乗船するまでの日常ドラマと、

渡航したのちの旅行記にストーリーは大別されるが、 

終始主人公の行動を客観的に描写する姿勢が貫かれており、

他に類を見ない記録映画風のアニメーションとなっています。

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マルコは旅の途中、何度も危機に陥り、

そこで出会った多くの人に助けられ(たまにマルコが助けることもある)、

その優しさに触れながら成長していく。

そして最終回は、途中お世話になった人々の何人かと再会を果たし、お礼を言いながらジェノバへの帰路に着くという流れになっており、

人々の優しさと、それに対する感謝の気持ちが、物語のテーマのひとつとして貫かれている。

猿のアメデオがめちゃ可愛かったねラブ

アメデオはマルコのお兄さんのトニオの飼っていたサルでした。

トニオが働きに出たのでマルコが世話をすることになり、マルコと共にアルゼンチンに行くんだ。
猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿

【あらいぐまラスカル】

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オープニング曲、GOっ・:*+.\(( °ω° ))/.:+


動物の大好きな10歳のスターリングはある日、友人のオスカーや飼い犬のハウザーと一緒に、ウエントワースの森の奥へ釣りに出かけアライグマ親子に遭遇する。

飼育のために生け捕りを試みるが、

そこに居合わせた猟師が母親のアライグマを射殺。

残された、まだ目も開かない幼い子供をスターリングは家に連れ帰って「ラスカル」と名付けミルクを藁のストローで与えるなど、大切に育てる。

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ラスカルとキティのコラボ〜〜。
可愛い

やがて無事育ったラスカルは、親友のオスカー、隣家の少女マーサと馬のドニイブルックともよく遊ぶようになり、「スターリングの変わったペット」として近所でも知れ渡るようになる。

菓子屋の息子でいじめっ子のスラミーは、人気者のラスカルをうらやみ、

ことあるごとにラスカルを譲り渡すよう強硬に迫るが、

スターリングはボクシングでこれに対抗したため、

一躍、近所の少年らから一目置かれることとなる。

鉄道駅の新駅長で越して来た家のお婆さんを助けたことで、

この家のアリスという女の子と仲良くなれたりといった出来事も起こったりしている。

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ちょっと笑いどころも貼っておこう(笑)
だが仲がよく聞き分けもあり、

イタズラも程度が知れていたラスカルも、大きくなってくると次第にその行動がエスカレート、近所の畑を荒らしたりするようになり、近所のサーマンさんにひどく憎まれ、射殺すると脅かされる。

スターリングは大きな檻を作ってラスカルをその中で飼うことにするが、

その後もサーマンさんはラスカルを目の敵にする。

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も一つ、笑いどころを٩( ᐛ )و

スターリングの身にも辛い出来事が訪れる。

病弱だった母親を物語途中で亡くし、

またラスカルとの暮らしが1年になった時に父親の事業が失敗したため、

進学のこともあってミルウォーキーの姉の家に行くことになる。スターリングは寂しさをこらえてラスカルを森に返す決心をし、手作りのカヌーを使って、人里へ二度と戻って来られないよう、また猟師に狙われなくて済むよう、森の奥深くにラスカルを連れて入っていった。

そして間もなく、スターリングも父親や友人達と別れ、ミルウォーキーへと旅立つ。

音符音符音符音符音符音符音符音符音符音符音符

【ペリーヌ物語】

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ペリーヌ物語は見てなかったんだけど、主題歌はすごく聞き覚えがあったわ〜。

軽やかなリズムの主題歌をどーぞニコニコ



ペリーヌと母親はボスニアの小さな村に逗留していた。共に旅をしていた父親がこの地で病に倒れて、命を落としたためである。ペリーヌと母親は父親を埋葬して弔いを終えると、ロバのパリカールの牽く馬車に乗り、父親の故郷・フランスのマロクールを目指しての旅を再開する。しかし、アルプス越えの無理がたたり、母親は体調を崩して息を引き取ります。

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母親の葬儀を終えたペリーヌは、疲労と病気とでついに倒れてしまう。あわやというところでペリーヌを救ったのは、懐かしい友・パリカールであった。

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村の入り口で食堂の娘・ロザリーと知り合いになる。

ロザリーは道中に見えた立派な屋敷が、当地で大工場を経営するビルフラン・パンダボアヌのものであること、

そしてビルフランが自分の言いつけに逆らって家を出て行った息子・エドモンを許していないかもしれないということを教えてくれる。

その時、屋敷から厳しい顔つきをした老紳士が馬車に乗って出かけるのを目撃する。

ペリーヌはこの人物が祖父であることを悟ると同時に、母がいまわの際に残した「おじいさまはあなたを歓迎しないかもしれない」という言葉が脳裏に蘇った。

結局、ペリーヌは祖父との対面を避けて、オーレリィという偽名を使い、マロクールに滞在して様子を見ることにする。

ロザリーの紹介で、パンダボアヌ工場のトロッコ押しとして働き始める。

工場の給料は十分なものではなかったが、村はずれにある池のほとりの空き小屋に住むことで家賃を浮かせたり、食器や服や靴などを自作するなどの工夫をして暮らす。

やがてペリーヌに転機が訪れる。

サンピポア工場ではイギリス人の技師との意思疎通が上手くゆかず、機械の設置が滞るというトラブルが発生していた。

ペリーヌは英会話の能力を買われて、通訳を任される。

トラブルの原因を突き止め解決させたことは、ビルフランのペリーヌに対する信頼を大いに向上させた。

ペリーヌを目の見えない自分に代わり、新聞や手紙を読ませるための秘書に抜擢した。

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こうして祖父に大きく近づいたペリーヌであったが、ビルフランが父親と母親がインドで結婚したことを認めていないどころか、母親のことを息子をたぶらかした女として憎んでおり、

孫にも全く無関心だということを知り、

ますます名乗りづらくなるのと同時に心を痛めるのであった。

また、ビルフランの身の回りの情報を知るようになったペリーヌは、次期社長の座を狙う工場長のタルエルや、ビルフランの甥のテオドールから付け狙われるようになる。

しかし、ビルフランが後継に考えていたのは未だに帰らぬ息子であった。

ビルフランは弁護士のフィリップスに依頼して、ずっと息子の所在を調べさせていたが、息子が既にこの世にないことを知るペリーヌは気が気でなかった。だが、ついに息子がボスニアで死亡していたという事実が判明する日が来る。

それを知ったビルフランは力を落として病床に伏せってしまうのであった。

だが、かつて父親の乳母を務めた、ロザリーの祖母・フランソワーズの見舞いを受け、秘書のオーレリィ(ペリーヌ)の顔がエドモンの小さい頃にそっくりだという話を聞いたビルフランはある仮説を思いつき、フィリップスに新たな調査を依頼する。

やがてフィリップスはビルフランの仮説の通り、オーレリィがペリーヌであるという調査結果を持ち帰り、ビルフランの前でその証明をしてみせる。そして、とうとうペリーヌはビルフランを祖父と呼ぶことが出来、オーレリィ(ペリーヌ)が孫であることを期待していたビルフランとお互いに抱き合って幸せの涙を流すのであった。

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おじいさんとペリーヌの感動のラストを見て下さい:;(∩´﹏`∩);:あらすじ見てたら、良い話でリアルでなんで見てなかったのか
もったいないなー。



今日も最後までありがと〜ございましたピンクハート

良い休日をねっ(^。^)ルンルン