角川映画、
原田知世&高柳良一&
尾美としのりトリオの、
以前の最初の方のブログで、
土曜9時のドラマの
【時をかける少女】でチラッと原田知世さん映画を紹介はしたんだけど、
私的に大好きな映画なので不完全燃焼だったんよね。
土曜9時のドラマでは、
芳山未羽(原作は和子)黒島結菜
深町翔平/ケンソゴル(原作は一夫)菊池風磨(sexyZone)
浅倉吾朗 (原作は堀川吾郎)竹内涼真
の3人トリオが演じました。
平成らしい名前に変えられたけど、名前はそのままで良かったんじゃ?って少し違和感はあった〜。
内容は、前も言ったけどすごい良かった![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
でも、昭和生まれのかなめまよは、やはり原田知世が1番なんじゃー(*゚▽゚)ノ![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
この3人がしっくり来ます=(^.^)=
まずはね、映画【時をかける少女】のオープニングをお見せしたい![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
監督の大林宣彦が広島県尾道市にすごい思い入れがあって、尾道の古き良き風景をふんだんに取り入れたノスタルジー溢れる映画です。
モノクロからカラーに途中で変化するオープニング、
すごく好きすぎます。
知世ちゃんも、一般からオーディションで選ばれた高柳良一くん(時かけのまえにねらわれた学園はあるけど)、
正直演技は上手くはない!
でもその素人感がこの世界にはすごく合っているんだよな。
尾美としのりくんは子役から俳優をやっているので安心して見られます![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
岸部一徳さんと根岸季衣さん。
2人は映画の中でお付き合いしている描写がありました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
学校の授業(国語)で、
桃栗3年、柿8年
ゆずは9年でなりさがる
梨のバカめが18年
ゆずは9年でなりさがる
梨のバカめが18年
って知世ちゃんが答えるシーンがあって、
その続きの歌詞がこれでした。
高柳良一がラベンダーの温室で歌って原田知世に教えてあげるってくだりでした。
愛の実りは、海の底
空のため息星屑が
ヒトデと出会って億万年
愛の実りは、海の底
空のため息星屑が
ヒトデと出会って億万年
高柳良一さん、ビックリするぐらい歌は上手くないけど(笑)好きな場面なんだー。
一夫は驚きもせず、和子に起こった出来事を理解しようと論理づけながら話をする。
和子はタイムリープという能力を持ってしまったと話す。
一夫が記憶を書き換えてそう和子に思い込ませていたんだよね。
うん。凛とした格好良さがある![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
大林宣彦監督とスリーショット![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
本当のことを知りたいという和子に、一夫は「あの土曜日の実験室に戻る」ことを強く念じるように答える。
そして土曜日に戻った和子が実験室に入ると人影がいた。
それは一夫だった。
一夫はそこで自分の正体が西暦2660年の薬学博士であること、
緑がほとんど絶滅した未来の世界で植物の成分が必要になり過去の世界にラベンダーを求めてやってきたこと、
記憶操作を用いて息子一家をなくした老夫婦の孫として住みつき、
和子が持つ吾朗との記憶を自らにすり替えていたことを明かす。
一夫がこの世界に来たのはスキー教室の時だった。
だが、一夫は未来に帰らなくてはならず、関わったこの時代の人間から自らの記憶を消さなくてはならないと述べる。
自分も一緒に連れて行ってほしい、それが無理なら一夫の記憶を大事にして生きたいと嘆願する和子に、
例外は許されないと一夫は答え、
再びこの時代に来ることがあってもそのときには自分だとわからないと告げながら薬品をかがせて、和子は気を失った。
私が若くてピュアだった事もあってボロ泣きよー
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
【時をかける少女】のエンディングは実験室でした倒れた原田知世が起き上がり、
映画の主題歌、時をかける少女を歌いながら、それまでの映画の名場面を巡る素敵なものでした。
映画の出演者さが歌う原田知世を優しく見守ったり、
体を揺らしながらリズムを取ったり、
桜の花びらを原田知世にかけたりして、
新しいアイドル、原田知世の誕生を祝う。
原田知世のNGシーンも挟みながら、拍手が鳴り止まないカーテンコールの中、
神社の境内を下駄を履いた原田知世が遠くから観客の方に駆け寄ってはにかむラストで、
まるで知世ちゃんのプロモーションビデオさながらなエンディングでした。
このラストが私的にすごく気に入って、当時としたらVHSビデオソフトが2万円近くする高価な商品にもかかわらず、
ためらいなく購入しました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
久々に時かけのエンディング観て、また全部見返したくなったよ。
今夜もスッキリ(*^ω^*)
おやすみなさいっ![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/114.gif)
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