東京都内で暮らす
アラフォーです。
夫
息子くん
娘ちゃん
夫は単身赴任中につき、
絶賛ワンオペ中。
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2023年最後のポイントアップデー!
こんにちは!かなめです。
アメトピ掲載ありがとうございます
わが家の夫は今年の4月から単身赴任しました。
私と子供2人中心になって早10か月。
4人で暮らしていたころと光熱費に変化はあったのでしょうか?
家計簿アプリで確認してみました。
棒グラフの左が去年(2022)、右が今年(2023)です。
おおっ!
すべての月で光熱費が去年を下回っています
一番差がある9月で、前年の34%減
差がない6月で前年の17%減でした。
今年は2022年の燃料代高騰をうけて電気代ガス代に公的な補助が出ていたことを考えると、一緒に暮らす人数が減ったから光熱費が下がったとは簡単には言えないと思います。
しかし棒グラフでみると全体的な下げ幅が大きいので、やはり夫が単身赴任した影響もあると思います。
私が考える水道光熱費が下がったポイントは3つ。
就寝時間が早くなった
夫は毎日帰りが遅く子どもが寝てから帰宅、夜ごはん、お風呂という生活でした。
お風呂は追い炊き、ご飯を食べながら遅い時間までテレビをつけている状況。
当然その時間の電気代、ガス代がかかります。
追い炊きを待ちながら、冷暖房の効いた部屋でテレビを点けたままウトウトしてしまい、お風呂がぬるくなる、そしてまた追い炊きなんて日も結構ありました。
疲れて帰ってきているのはわかるけど…やはり光熱費の無駄遣い。
どうしても小言も言いたくなります
私は子どもと一緒に寝てしまうことが多いので、今年はそういったことが少なかったのが光熱費の下がった一つの要因ではないかと思います。
お風呂に入る時間がまとまった
一つ目の理由と似ているのですが、私と子どもは夕方以降の生活リズムがほぼ同じなのでお風呂は順番に入り、3人で1時間以内です。
そうするとお風呂は自動保温している時間も短くすむので、ガス代の節約になっていたのでしょう。
洗濯物の量が減った
洗濯物の量も減りました。
その分洗濯機の回数も洗濯機で使う水の量も減ったとはずです。
しかし息子くんが大きくなってきて服のサイズが大きくなってきました。
子どもの成長に合わせて洗濯する服の容量は増えると思います。
まとめ
夫が単身赴任して水道光熱費は減りました。
ちなみに夫の単身赴任先での光熱費の月平均は5700円。
(水道代金は家賃に含まれるシステムなので入ってません)
それを足しても前年の水道光熱費をを上回ることはなさそうです。
なので、水道光熱費を節約するためのポイントは3つ。
- 家族の就寝時間を早める
- お風呂を同じ時間帯で入る
- 洗濯の回数を減らす