身体の声を聞くって? | 思考と心と身体が仲良くなるコツ

思考と心と身体が仲良くなるコツ

無理をするのは当たり前、腰痛、腱鞘炎と、心も身体に無理、負担をかけ続けていた私が、簡単にできるセルフケア、お互いが楽になる施術、設定変更、過去の書き換えという考え方に出会い、心も身体も自由に楽に幸せになってます。
そんなコツを綴っています。

 

    

かな先生です。

身体の原理原則を使いながら

日々、生活しています。

 

「身体の声を聞く」ってよく聞きます。

 

それってどういうことが、ご自身の中に答えってありますか?

 

身体の先生の学びの中では

「身体とコミュニケーションを取る」と表現されています。

 

そもそも、身体って

言葉で声を上げてくれるわけではありません。

 

汗をかいたり

鳥肌が立ったり

寒気がしたり

だるくなったり

すっきりしたり

お腹が鳴ったり

 

何かしら、サインを出しています。

 

それを汲み取って、対処していく

 

そういう流れが、身体の声を聞く

身体とコミュニケーションを取るということなのかな?と

私は思っています。

 

そんな中、

このブログで書いたように

 

3月初めに風邪をひきました。

そして、春分の日の前後にも

風邪がぶり返したのか

再び、喉がいたくなり、微熱が続きました。

 

ただ、やっぱり病院には行かず・・・。

 

ですが、この時は、卒園式前だったこともあって

薬も使って対処しました。

 

ただ、風邪の経過を追って思うことは

 

「薬を使った後の方が、症状が治ってからもだるさが残る」

 

ということ。

 

薬を使わない方が、すっきりと治ることが多いなと

自分の身体の経過を見て感じています。

 

ただ、症状が出て、ただ寝て経過を見るだけでなくて

 

ちゃんと、その時そのときに身体の反応を見ながら

身体の自然治癒力をちょっとだけサポートできるようにする。

 

これが、自分の風邪を引いた時の対処法です。

 

何が正解かは、自分の身体にしか答えがありません。

 

そして、自分が身体に対してやったことが正解かどうかも

身体の反応を見ないと答え合わせができません。

 

だから、身体とのコミュニケーションが大事。

 

多少、無理をすることがあったとしても

身体って全部受け止めてくれる。

 

無理する時も

ちゃんと自覚しながら無理をする。

 

それだけでも、

身体の反応って変わる。

 

身体を置いてけぼりにしない。

 

今回の繁忙期で、

忙しくても、

身体と一緒に乗り切れることがわかったので

 

どんな状況でも身体とのコミュニケーションは取れるんだと思えました。