家族も仕事も大切にしたい！
ママがキラキラ輝く自由な働き方を♡
浜崎かなこ です^^
保育園にオモチャを持っていきたい
娘とのバトル
（保育園へ登園中の娘）
「おはよ〜〜〜」 の第一声と共に始まる
イヤイヤ娘とのバトル！！
あれもイヤ！これもイヤ！
とうとう、我が家にもそんな日が来ました。
ワーママにとって
朝の支度時間というのは・・・
超絶忙しいのです。
着替えさせ、朝食を食べさせ、
保育園へレッツゴー！
保育園に連れて行くと同時に
旦那を駅まで送り届けるという役目まで・・・
ふう。と一息つく間も無く、
バスに飛び乗り、
はあ、今日も１日始まるわ〜〜〜。
と、こんな毎日です。
朝の支度の中で、
いいかげんにして〜〜〜
と、娘にイライラしちゃう瞬間は
多々あるのですが、
これだけは、勘弁してくれよ〜〜
というのが
「保育園にオモチャを持っていく！！！！」
と、言い始めちゃったとき・・・
基本的に、保育園には
私物のオモチャの持ち込みはNG。
「とりあえず、１個にしなさい」
「イヤ！」
「保育園の外までね！」
「イヤ！」
「お部屋に入る前までね！
「イヤ！」
「お友達がオモチャ欲しいって思っちゃうよ？
いいの？ 嫌でしょ？」
「・・・。」
（ヤバイ。ここで、暴れるのだけは困る。）
（浜崎家の２歳の娘です・・・↑）
娘の手から、どうやってオモチャを取るか・・・
おっと・・・遅刻しちゃう。
そんなこと考える時間はないよー！！！
あ〜〜〜〜、もう、貸しなさい！！！
ダメなのは、ダメ！
と、喉の手前まで出るのを飲み込んで、
先生、ごめんなさい〜〜〜
と、念じながら
結局、お部屋の中までオモチャを持って入る始末。
（弱い母なのです）
「せんせー、みてー」
持ってきたオモチャを先生に見せる娘。
そして、それだけで満足したのか、
「ママ、どーぞ」
今までの、イヤイヤバトルはどこに行ったのかと
拍子抜け〜〜〜〜
さらには、先生に、
「オモチャとバイバイできたね〜」
と褒められ、ご満悦の娘。
先生、怒らないで〜〜〜
と、汗をかいた私は、、、なんだったのか
結局のところ、
娘がオモチャを手放さなかった理由は、
家のオモチャを持っていきたい
＝ 保育園でも遊びたい
ではなく
家のオモチャを持っていきたい
＝ 先生にも見せたい
だったのですね。
子どもにも、子どもの想いがある。
赤ちゃんにも、赤ちゃんの想いがある。
そして、
ママにも、ママの想いがある。
もし、娘が先生にオモチャを見せる前に
私がオモチャを取り上げていたら、
先生に見せたかったのに〜！ と
大激怒の大暴れだっただろうし、
娘が無事に先生に見せたとしても
先生が娘の想いに気づいてくれなかったら
せっかくオモチャを見せたのに・・・と、
悲しくて泣いちゃったかもしれません。
でも、保育園の先生は、
娘の想いに気づいてくださって、
先生と娘のやりとりを見て
母である私自身が
” 先生にオモチャを見せたい "
という選択肢があったか〜〜〜！
と、１つ気づきを得た瞬間でもあります。
母と子と２人きりの時間だけでは
声を聞きたくても、聞けない。
想いに気づきたくても、気づけない。
心にそんな余裕ないですから・・・
仕方がないんですよね。
だからこそ、
親子の想いが交わる
気持ちの良い部分を見つけてあげる
それが、私の役割だと感じています。
ちょっとだけの
月齢の近いお友達との交流や
ママ同士のおしゃべり
親子でのふれあいの時間から
ママの心に余裕が生まれて
子どもの想いを感じ取って
新しい考え方や成長を気づく
瞬間がポロポロ湧き出てきます♡
ぜひ、子育ての不安な気持ち、
モヤモヤした気持ちを持って
遊びにきてください♡
赤ちゃんと心が１つになる♡
ベビーマッサージレッスン では、
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ママと赤ちゃんの想いに寄り添って
親子の時間を過ごしますので
レッスンが終わる頃には、
ママが持ってきた、
不安な気持ちや、モヤモヤした気持ちは
横に置いて帰ろうかな？
って気持ちに変わっていますよ♡
合わせて見ていただけると嬉しいです♡
