にしても暗い。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

パリ6年生になったんですが
いまだに慣れないことは多多
あ、つい字が大きくなってしまった

慣れないというか
私は所詮、仮暮らしの外国人の身なので
ひよざえもんまあ仕方ないよねー
ということがあるのです。

そのうちの1つが
冬の夜明けが遅過ぎることくもり

本日の日の出、日の入り時間↓
晴れおそっ!

ちなみに東京の日の出は6時50分 
日の入りは東京の方が30分ほど早いです。

朝明るくなるのがあまりに遅い…
しかも基本的にこの時期天気が悪いから
一日中なんかずーっと暗い。
朝7時半の様子でこれ。
実際には写真よりもっと真っ暗、つまり夜星

だからこのくらいの時間に
近隣のアパートを見ても
新月灯りが付いている部屋ほぼ無し
暗いから活動時間のスタートも遅いのです。

となると
冬は学校の始まりも当然遅くなり
でも帰りの時間は極端に早まらないから
暗闇で絶賛遊びまくるお子さまたちクラッカー

曇天や雨降りが続くと太陽も出ないわけで
うちはフランス人のように
フランス10人に1人が冬鬱になる
なんてことはありませんが
メラメラ強い意志を持たないと気分がだらけます
あれ?わたしだけ?
気付いたら「もうこんな時間?」てな感じ
あれ?わたしだけ?

逆に夏は日がながーーーくて
晴れずーっと明るいので何となく得した気分
来年からサマータイムなが無くなりますが
それでも夏は明るい時間が長いから嬉しいキラキラ

それにしてもここのところ雨が多くて
またセーヌ増水騒ぎにならないといいけど。
パリの年末年始荒天あるある

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