タクシー事情。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

交通事情がほぼ通常モードなので
出かけるのに
不便はなくなりましたがバス地下鉄
公共の交通機関は件の新型で
毎回、若干の緊張感を伴いますひよのしん

 

交通機関が元に戻れば

一般のタクシーやUberも

高額料金を請求されずに済みますが

1年前にこんなことがありました↓

今読んでも
自由すぎる…
 
韓国の時もタクシーに乗ると
3回に1回、、、
いや2回に1回という高確率で
車ちょっと変わった運転手
もとい
車ちょっと困った運転手
に遭遇していましたが
パリに来てUberを使うようになったら
車個性が溢れだす運転手
の多さに驚くことが増えました。
 
一番多いのが「よくしゃべる人」
これは友人たちもよく言っていますが
車よく言えばフレンドリー
車悪くいえば全く空気を読まない
訊いてもないことをペラペラ話して
ひよざえもん←右から左へ流す
すると、途中で
車ね!
ひよざえもん…そうですね
中には乗客へのサービス精神?
というような人もいて
真顔放っておいて
という空気を全面的に出していると
静かになる人も稀にいますが
車大抵は乗っからないと続ける
完全無視を決め込みたいけれど
タクシーは動く個室なので
何かあってもいやだな、と思うと
ひよのしんあー、なるほどねーそうねー

と、つい返してしまう

日本協調性を重んじる日本人

 

Uberをはじめタクシー運転手は

フランス人ではないことも多いので

一概に国民性とはいえないのですが

つまり車内には

車空気を読まない外国人
日本空気を読んじゃう日本人
という縮図。
 
そうかと思えば中には
ものすごい紳士的な人もいたりして
車音楽は何がお好きですか?
と自分のスマホからチョイスしてくれたり
車シートの横に水があるからどうぞ
車あ、大きく揺れて失礼しました
ひよざえもん やったねどういたしまして…
逆にこんなに丁寧に対応されると
ひよざえもん やったね←居心地がいいような悪いような…
 
Uberは個人タクシーなので
車運転手が個性を発揮する場所
ということなのだろうか?
いや違うはずだ…
 
なので、毎回Uberを呼ぶたびに
ひよざえもん やったねただ目的地まで安全にお願いします
と心の中で唱えているのです…
 
そんなタクシー、そんなUberですが
昨今のウイルス問題で
パーアジア人乗車拒否
が始まっているとか。
 
ということは、メトロやバスも
通常モードで乗れるようになったけど
 
ひよのしん結局、徒歩が一番問題ないのか…

 

外国生活は、まだまだ厳しい…
 
 
↓ランキングに参加中

にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ

↑クリックよろしくお願いします

 

パリの「そとめし日記」割り箸

→「パリでこんなの、食べてます