交通事情がほぼ通常モードなので
出かけるのに
不便はなくなりましたが
公共の交通機関は件の新型で
毎回、若干の緊張感を伴います
交通機関が元に戻れば
一般のタクシーやUberも
高額料金を請求されずに済みますが
1年前にこんなことがありました↓
今読んでも
自由すぎる…
韓国の時もタクシーに乗ると
3回に1回、、、
いや2回に1回という高確率で
ちょっと変わった運転手
もとい
ちょっと困った運転手
に遭遇していましたが
パリに来てUberを使うようになったら
個性が溢れだす運転手
の多さに驚くことが増えました。
一番多いのが「よくしゃべる人」
これは友人たちもよく言っていますが
よく言えばフレンドリー
悪くいえば全く空気を読まない
訊いてもないことをペラペラ話して
←右から左へ流す
すると、途中で
ね!
…そうですね
中には乗客へのサービス精神?
というような人もいて
放っておいて
という空気を全面的に出していると
静かになる人も稀にいますが
大抵は乗っからないと続ける
完全無視を決め込みたいけれど
タクシーは動く個室なので
何かあってもいやだな、と思うと
あー、なるほどねーそうねー
と、つい返してしまう
協調性を重んじる日本人
Uberをはじめタクシー運転手は
フランス人ではないことも多いので
一概に国民性とはいえないのですが
つまり車内には
空気を読まない外国人
空気を読んじゃう日本人
という縮図。
そうかと思えば中には
ものすごい紳士的な人もいたりして
音楽は何がお好きですか?
と自分のスマホからチョイスしてくれたり
シートの横に水があるからどうぞ
あ、大きく揺れて失礼しました
どういたしまして…
逆にこんなに丁寧に対応されると
←居心地がいいような悪いような…
Uberは個人タクシーなので
運転手が個性を発揮する場所
ということなのだろうか?
いや違うはずだ…
なので、毎回Uberを呼ぶたびに
ただ目的地まで安全にお願いします
と心の中で唱えているのです…
そんなタクシー、そんなUberですが
昨今のウイルス問題で
アジア人乗車拒否
が始まっているとか。
ということは、メトロやバスも
通常モードで乗れるようになったけど