傘がなくても大丈夫? | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

街のスナップを撮りに行きたいのですが…
雨くもり台風くもり雨降ったり止んだり荒れたり…

あ、止んだ。

ひよのしんいけるか?

しかしすぐに

雨くもり台風くもり雨降ったり止んだり荒れたり

ひよのしん降る止むーからの降りそうな降らな…


あーもうどれかで止まってくれーパー


暦の上では立春ですが
パリはこの季節になると天候があれまくり
クローバーある意味、春の予感
春が来るのは待ち遠しい一方で
このころっころと変わる天気がくせもの。

雨10分降って 晴れ晴れて 雨降って…
に風もビュンビュンの繰り返し。
だからみんな傘をさしてもムダと思うのか
これだけ降っていても
傘をさす人、ささない人が混在。

フランス人は傘を手に持っていても
フランスこの程度ならささなくていいな
と判断するのか
傘降っているのに傘をささない
という人もよく見かけます。

以前も書きましたが、多少の雨なら
雨コートのフードさえあればいけるメラメラ
雨マフラーやストールがあればいけるメラメラ
でも最終的には

雨何もなくてもいけるメラメラ

彼らの「このくらいの雨なら大丈夫」
という雨量の許容範囲は広すぎて
日本ちょっとでも降ればさす傘
の文化圏のわたしには理解しがたいけれど
あまりにころっころと天気が変わるから

傘いちいちさしていられるかいっ

と思うのもわからなくはないのですが
傘持っているならさせばいいのにひよざえもん
折り畳み傘が濡れると面倒だからかなー。


但し、この習慣に慣れると利点?もあって
しまった、傘忘れた汗
しかもフードもストールもない汗汗
みたいな状況で濡れながら歩いていても

浮かないアップ

濡れてて気の毒な人、、、
という目線が来ないのは楽チン。
ま、それがいいか悪いかは別ですが。


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