年末風邪は、これで乗り越えた。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

3日前、こんなに晴天で

もしかして今年のパリの冬は

晴れ晴天続きとか?!

なんて、私ったら

何を新年から寝ぼけたことを…

 

出た、曇天。

一昨日から、一気にパリのスタンダードくもり

 

連日晴天のスペインから戻り

この曇天の中で暮らしていると

ひよのしんあー、冬鬱って分かる気がする

日光に当たらないのでビタミン不足になる、

という理屈も分かりますが

くもり朝から晩までずーっと同じ明るさ

なので気が滅入るというか。

曇天のまま夜明け→日暮れになるので
ひよざえもんいま、何時?
ひよざえもんあれ、いま何時?
ひよのしんあれ、もうこんな時間?
時間間隔もよく分からなくなります…
精神衛生上も大変よろしくない。
 
このままだと、また免疫力が下がってしまう!
ということで
引き続き、これを喉にスプレー中。

以前、載せたと思いますが「エキナセア」

免疫力アップ、殺菌効果、抗ウイルス…などなど

風邪予防や、冬鬱にもうってつけ。

 

年末年始に向けて

喉にシュッシュッとスプレーしていましたが

真顔あ、今日忘れちゃった

ということも多かったので反省…

1日3回を目指して、再びシュッシュッ。

ハーブティやキャンディもあって
ファルマシーでも
薬剤師がオススメしていました。
 
ちなみにこれ、リンパマッサージで
今も帰国するたびにずーっとお世話になっている
西浅草の「Plume Shift」さんに置いています。
興味がある方は問い合わせを→こちら
 
で、結局はマドリッドで風邪をひきましたが
去年のように悪化しなかったのは
ひよざえもん やったねこれの効果もあったかな?
と思うのです。

 

そして今回、明らかに

メラメラこれはマズい!かなりマズい!
という状況になったのを
悪化の手前で何とか食い止めたのが
以下のアイテム。
 
その1 大量のお白湯を飲む
(体を温める)
 
その2 はちみつレモンキャンディをなめる

私の場合、全ての元凶が喉の痛みなので

ファルマシーでコレを買ってのどケア。

 

その3 持参した葛根湯をちゃんと飲む

こればかりは1日3回ちゃんと飲む!

 

その4 持参した豆みそをといて飲む

image

弱った体をゆっくり癒してくれました。

持って行ってよかった!

 

そしてホテルにいる間は

小声、またはしゃべらない真顔

喉のケアに徹しまくった結果、

旅程に影響を与えず治すことができました。

 

ただ、失敗したなーと思ったのが

ホテルで使うマスクを持って行かなかったこと。

結局は喉の痛みも乾燥が影響しているので

ゲホゲホ外出時はマスクNGでも

ホテルの部屋にいるときにはマスクができるので

持って行くべきだった!と。

※欧米欧州ではマスク=重病、ウイルス持ち と認識されるので外での着用は控えた方がベター

 

途中、ハチミツを買おうかなと思いましたが

治ったので買いませんでした。

 

症状が重い場合は厳しいですが

風邪のひき始めなら

・はちみつ(tレモン)

・お白湯

・みそ(をといたお湯)

・葛根湯

・気合いメラメラ

が重要なんだなと実感です。

あ、ショウガ湯もあればなおよし、ですね。

エキナセアのスプレーも

持って行くべきだったなあ。

 

…とはいえ、まだまだ続くパリの冬。

心してのぞみたいと思います!

(スト中はとにかく歩かなくちゃいけないし)

 

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