見た目が大事。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

高級ジュエリー店が並ぶヴァンドーム広場。
天気が悪い夕暮れ時でも
雰囲気漂うのは、さすがの歴史。

ただ、歴史の長さ=旧いので
いつもどこかで工事をしています。
ただ、もちろんそこは、おパリさん。
雰囲気を損なってはいけないメラメラ
と、全力で外観をカバーします。

博物館や美術館など歴史的建造物は
まるでもとからの壁があるかのような〜
工事なんてしてませんよ〜…みたいな
トリックアートでフォローしますグッド!
矢印の部分です。
写真を撮ったときも結構違和感がない。
あれ、でも隣は足場向きだし…

ではジュエリー店は?

こちらはヴァンクリ。
一部だけのせいか
溶け込み方式ではないのです。
夏場はミントグリーンでした。
工期が長いので冬仕様のイメージかな。

そしてこちらはショーメ。
こちらも溶け込み方式ではないですが
高級感とアート感を全面的に出すメラメラ

そしてショーメの場合は
暗闇でもブランド名が輝く仕様アップ
ライトアップに反応しているのではなく
ちゃんと文字そのものを光らせています。

ぶーあー、工事しているー…と思うか
にやりあー、素敵に飾って(隠して)いるなー
と思うかは、あなた次第。

でもやはり、見た目大事ですもんね。


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