サロンドショコラと、パリで話題のチョコレート、いろいろ。

今年も

サロン・ド・ショコラへ行きませんでした…

パリに住み始めて4回目、

一度は行こう！と思いながら

大抵この時期に一時帰国していたり

今年は友達が来ていたこともあり

結局行かなかったのですが…

お仕事で会場に行かれていた方に

おすそわけをいただきました

うれしすぎるー！ありがとうございますー！

左はリヨンの「フィリップ・ベル」

粒々の中は砂糖漬けのオレンジピール

自家製クーベルチュールに合う…

1粒の幸せ、といいながら何粒も食べる

そして右のボックスは

同じくリヨンにある「BERNACHON」

先日ついにパリにもオープンして

リヨンまで行かずとも買える

とチョコレート好きの間で話題です。

で、ボックスを開くと…わーい！

「他ブランドと詰め合わせたんだけど、なんか寄せ集めみたいになってごめんねー」と、これをくださったCさん。

なにをおっしゃいますやらー！らららー♪

左と右「BERNACHON」

左から2番目「Julien Dechenaud」

右から2番目「Oliver Vidal」はカクテル風。

どれも美味しいのですが

個人的には口溶けの感じや風味が

「Julien Dechenaud」が好み。

ここは焼き菓子も美味しいのだそう

そして意外なだったのが

「Oliver Vidal」のカクテル風

…ヨリで撮ったらボケてしまいましたが

この、まるで栗あんみたいな色のペーストが

パイナップルのようなフルーティな風味で

いつまでも口の中で風味を感じたいー

というくらい…確かにカクテルだわ。

うーむ、来年こそはいくべきか…

え、まだその頃もパリにいるのか私

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→「パリでこんなの、食べてます