扇風機、カンで組みたててみたら… | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

ソルド初日の本日…

ただいまお昼、30℃。
ただしちょっぴり命の危険を感じる
太陽ヨーロッパの陽射しの強さ
で、地熱上昇で一日のうち
気温マックスは17時…やはりよくわからん。

朝になれば涼しくなるけれど
友人たちもみんな
晴れ昼間は雨戸を閉めるしかない!
とお互い励まし合い
晴れ今だけ今だけ…
となぐさめあう→いつまで?

あとは扇風機を回すしかないのですが
昨年まで変圧器を通して使っていた
我が家の日本製の扇風機波
わたくしが変圧系のちょっとしたミスを犯し
ドクロ一瞬で壊れた

で、上の写真の扇風機が登場。
この春、日本に本帰国した友人が
太陽昨夏、暑さに耐えきれず買ったあせる
というもので、2週間しか使わなかったそう。
ほぼ新品状態を安く譲ってもらいました。


ひよざえもん やったねさて、組み立てるか…
と箱から本体と説明書を取り出す。

ひよざえもん やったね

いつもの5カ国語の説明つき。
もちろん日本語はない

しかし…
組み立て方は書いていない。

ひよのしん


部品については
番号付きで絵で表していているけれど

以上。


どーやって組み立てるの?


ひよのしん



え、勘?


確かにパーツは少ない。めっさ少ない。
ただ、1つ2つ、謎のネジがあり
ひよのしんここかな?
とはめてみるも
信じられないくらい小さいネジだったりして
そんな小さいネジ締めなんてないから
指で回してみようと試みるも
ひよのしん 汗汗いだだだだだだ…


扇風機出来上がるまでに
血が出るわ汗


でも、友人が少し出来上がった状態で
残して置いてくれたから
ひたすら少ないパーツを

ひよのしん眺めては〜
ひよのしん
ひよのしんはめてみる〜

そしてはめたり回したりしながら
ひよのしんこれだよね?
と、見えない何かに確認をとりながら
ネジを回してみたりするけれど


扇風機ってファンが回って
意外と危なかったりするのに
こんな説明書もないまま
チョイチョイっと組み合わせて
いいものなんだろうか?


という結構重大な疑問が頭を渦巻く。


ドクロ回している間にバラバラ崩れたら…


絶対ないとも限らない。


一応、出来上がって
結構良い風を送ってくれているけれど…
実はここにちいさーなちいさーな穴があり
多分、めっちゃ小さいネジが余っているから
はめるんだと思うけど
締めるもの(極小六角レンチ)がないから

ひよのしんできない…


そっと目をつぶり、祈る…


バラバラ崩れませんように。



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