10代の女子2人といえば…食べ盛り
Aちゃん、Mちゃんもよく食べて
それはそれは
微笑ましいほどの食べっぷりー
どんどん食べろーもう若者の特権ともいえる！
そういえば高校生の頃の私といえば…1日中ほんっとに良く食べていた。
朝ごはん
、おやつ（焼きそばパンとか）
、おやつ（焼きそばパンとか）昼ごはん
、おやつ（お菓子とか）
、おやつ（お菓子とか）部活後にコンビニでおにぎり買って
時には部活後にラーメン食べて
帰宅したら夕ごはん
… 力士か？
… 力士か？でもこんなに食べても当時の私は
体重は増えないし背も小さいままで
燃費悪いよねと言われたものです。
飢饉が来たら真っ先に死んじゃうねとも言われたなー…
今では食べた分、背中に厚みが付いて
そもそもあんなに食べられない
ああ、若さって〜若さって〜♪
さて！では彼女たちがパリで食べた
主なものはなんでしょう？
その1「クレープ、ガレット」
これはマルシェで食べたハム＆チーズ↑
滞在中食べた中で
トップクラスで美味しかったらしい
マルシェ以外でもお店でガレットを食べて
ふむぅぅぅー！！と小鼻を膨らませて喜んでいました。
やばーい！！
やばい、いただきました！その2「マカロン」
写真は、同じくマルシェにて。
その後も時々、出先で気になると
おやつにかじる、幸福感～帰りの空港でラデュレをお土産にしました。
その3「ジェラート」
映え狙いだけでなく、おいしいジェラート。
おいしいお店はたくさんありますが
かわいさと美味しさを兼ねたアモリーノにて。
ちなみに顔をかくしていますが
なにこれすっごいおいしい！！という顔をしています。
Mちゃんはここでベリー系を克服。
その4「カフェ」
↑ここは一軒家のスペシャルなカフェですが
パリ滞在中はとにかくよく歩いたので
あちこちのカフェに立ち寄りましたチェーン店でも彼女たちにとっては
パリのカフェのものはすべてかわいい！
パン屋じゃなくてもパンがおいしい！ということで、まったく問題なかったのでした。
「Cojean」や「Pret A Manger」「Le Pain Quotidien」などなど。
その5「チーズフォンデュ」
今回、2人が感動していたのがチーズ
チーズが好きだとは聞いていたけれど
ガレットにしても、日本で食べるのとは
濃さが全然違う！最近は日本でもラクレットが人気とか。
観光地のチーズフォンデュでしたが
家で食べるのと全然違う！チーズの味と濃さにびっくりして喜ぶ。
ただ、試しに家にあった24カ月のコンテを
食べてみなと渡してみたら
！！
どう？
こ、こすぎる…なんか濃い
ということでまだちょっと早かったらしい。
その6「イタリアン」
帰りがちょっと遅くなった時に
疲れたからなんかサクっと…で、イタリアンどう？と聞いてみたら
ピザもパスタも大好きー
フランスはイタリア移民が多いので
イタリアンがいっぱいあるんだよ
そうなんだー
このとき食べたマルガリータは
やばかった！
らしい。よかったね＾＾
その７「韓国料理」
モンサンミッシェルのバスツアーは
パリへの戻りが21時半くらい。
今から帰って作るのは…うむ…ってことで、日曜もやっている韓国料理屋へ。
ここのキムチポックンパはとても美味しくて
T君が大好き←時々ランチで行くらしい2人が在ソウルの頃は小学生で
まだ辛いのはダメだったので
大きくなったねえ
辛いの大好き！いまは！
で、ソウルの話で盛り上がりました。
その8「ラデュレのフレンチトースト」
甘くて美味しいもの代表
ブリオッシュ、バターの香り、
メープルシロップ、生クリーム…
どれをとっても、言うことなし。
お店の内装はトイレもかわいくて
喜んでおりました
その9「Clover Grillのステーキ」
日本の有名人にも人気らしい
ステーキの「Clover Grill」。
ここが今回のクライマックスポイント
Aちゃんの大学合格祝いだったのでしたー
とにかく肉食、肉食女子たち
こういうワイルドなステーキは
初めてだったようで
美味しいわ、ボリューミーだわ
思った以上の食べごたえで
もっと食べたかったーー！！つまり、とてもボリューミーなので
思ったよりお腹に入らず悔しかったらしい。
私も初めて行きましたが
NYのめっさ美味しいステーキを思い出す
完璧な仕上がりでしたそしてもちろん、高級ステーキなので…
次はいつ行けるかなあ～
その10「ケーキ」
お菓子教室で自分たちで作った
フレジエ
家ですごい勢いで食べました。
先生が休憩時間に出してくださった
いちごのモンブランにも大感激。
もしお菓子教室へ行かなければ
ケーキ屋さんで買ってきて食べたはず。
10代女子たちにとっては
チョコレート、ジェラート、マカロンなど
全部まとめてスイーツということでOKだったそうです。
その11「フランス料理」
もちろん、フランス料理はマスト。
ただし、Mちゃんが食にコンサバなのと
フレンチのコースはいくら食べ盛りとはいえ
しんどい…ということが予想できるので
安心の美味しさ「Le Gentil」へ。
こちらでよく日本人ファミリーを見るので
きっと10代日本人女子にもいける！で、ここでもお肉を選んだ二人は
やっば！やっばー
…となっておりました。大正解。
そして「とにかくパン」
↑ある日のブランチ＠家
パンが大好きな2人は
到着翌日に、近所のパン屋で買った
焼き立てクロワッサンに大騒ぎ
そこから滞在中のパンロードが始まり
メインは近所のパン屋巡りでしたが
毎日がパン祭でしたクロワッサン、パンオショコラ、バゲット、
パンオレザン、シューケット、
サンドイッチなどなど。
私も毎日パン祭に参加していたら
久々に「パン愛」が燃え上がって来て
最近よくパンを食べています…とまあ、こんな感じで。
大人の1週間の滞在と違い
できれば全部フランス名物ということはなかったので
チョイスする側は意外とラクでした。
そして何はなくとも帰るときに
パリ、全部美味しかった！と言ってくれたので、ほっ^^
