私はバターは好きですが
約５年間住んでいた某国は
ロクなバターが無かったので
フランスにやって来たら
あれもうまい
これもうまい
安いのにうまい
そこら中に美味いバターがごろごろ…
フランスって…
すげーバター大国でびっくり
こんな素晴らしい環境って！
と興奮しながらも
我が家は米食
がメインなので
パン食
がメインの人たちより
バター消費量はかなり少な目。
でも、いつかフランスを去る身…
今のうちに試しておきたい
で、思いついたのがお菓子作り。
この冬は、今まで習ったお菓子を
どんどん復習するぞ、おー
と息巻いているので
この際、高級バターに頼れば
いろいろ試せる良い機会
っていうか高級バターより重要なのは
腕よね腕、私のお菓子作りの腕、、、
さて、観光客にも人気の
ボルディエのバター
それを、サーディンに使った
オイルサーディンならぬ
ボルディエバターサーディン
というのがあります。
週末、それを売っている
エピスリーの近くに行ったので
寄ってみました。
「L'Epicerie Breitz Cafe」
ブルターニュの食材を売っています。
ここはお隣がクレープリーで
行列ができるほどなのですが
実はこちらのエピスリーでも
お隣のものをイートインできます
次回はぜひガレットを食べに来よう！
ブルターニュの名産を扱うので
ボルディエバターも全種類スタンバイ。
でも、今回はバターは買わず…
こちらを買ってきました
やほーい
まず、ヨーグルト。
ボンマルシェにもあったような？
これも全種類揃っていますが
ナチュラルタイプを２つ。
私は右の濃い目のタイプを
濃いわーすごい濃いわー
特徴は分からないけどおいしい。
これも目的の１つだった
ボルディエバターのキャラメル。
これは舐め出したら
一気に危険水域に達しそう
そのままいくか、何かにつけるか…
そして件のサーディン。
こちらはノーマルタイプ。ほかには
海藻、ペッパー、ユズがありました。
ちなみに１つ８ユーロ近いので
おいしく食べないと…
と、ちょっとどきどき。
だっていつも買うオイルサーディンは
２ユーロ程度。緊張を伴う４倍価格。
じゅじゅっと焼くのがいいよね
この絵の通りでいいんじゃない？
焼いてるね
やっぱりワインで食べるのが正解か？
いやいやいつものハイボールか？
と思案中で、まだ未食。
さて、おいしいか否か？！
