窓取り替え事件簿2 え、子連れ? | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

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2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

キケン窓取り替え作業 2日目キケン

窓から作業用コードを
ぽいっ
とされた翌日。

壁の修理のために
再び業者さん2人が来ると聞いていたので
今日は大丈夫かなー?
で、T君に連絡。

今日はどう?
来てるよ、業者の人と
お嬢ちゃんとお坊ちゃんが



え?


お嬢ちゃんとお坊ちゃん?
うん
だれの?
さあ、多分業者の人のおこさん?
…なんで?
わからん汗

T君によると…
朝、アパートの下へ鍵を開けに行ったら
前日来た業者さん2人と一緒に
小学生くらいの女の子と
幼稚園児くらいの男の子が立っていて
あれ?この子たち誰だろう?
と思いながらエレベーターに乗ったら
子どもたちも一緒に乗ってきてさ
で、そのまま、うちの中に入って来て
いま、いる
え、なんの説明もなし?
なし
…お子さんたちはいま、何してるの?
えーと、いい子にしてるよ
作業見てるの?
うん、まあそう…あ、ちょっと騒いでる汗


(多分)お父さんと一緒にやって来た姉弟、
(多分)お父さんの仕事待ちで
(多分)お父さんと最後までいるだろうから
別室で自分の仕事をしているT君は
最初にトイレの場所は教えておいて
トイレ行きたくなったら使いなさいねって
うんまあそれはそうだよね…


彼らは英語✖️、T君はフラ語✖️だから
説明がなかったのかもしれないけど
なぜ同伴だったんだろう問題

まずこの日は平日。ということは
あれ学校は?
…さあ?

この日は水曜で半日授業だから
その日はシッターさんがいなかったのかな
でも前からわかってたはずだよね
…だよね

子連れ出勤でも別に構わないのですが
まさかの来客(?)により
リビングが混んでいる
だろうね

結局、姉弟は最後までいて
なぜ子連れ出勤だったのかは不明。
特に問題もないし
きっと見てくれる人がいなかった、
ということだろうけど、気になるのは
学校は?
そして、いくらフランス式が
子連れ出勤も珍しくないとしても
今日は子どもが一緒です
最後までいますので
とか、何かひと言あればいいのになあ…
いや、見ればわかるだろってこと?
フラ語が分からないから言わなかっただけ?

わからん… 
ちなみに無事に工事は完了したらしい。
それはよかった…


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