パリのアパートのバスルームやトイレには
換気口はありますが、
日本のトイレやお風呂にあるような
ボタン1つでファンがまわる
電気式(?)の換気扇はありません。
それはつまりどーいうことか?
浴室やシャワールームにカビが生える
窓があれば話は別ですが、うちにはナイ。
もちろん、パリは乾燥が激しいので
ただの換気口でも大丈夫ってな話ですが
やはり、そうはいってもカビる
前のアパートはシャワーブースの天井に
おいでなすった
気づいたら増殖していて
自分で天井にカビキラーはできないし
『納豆菌の力でカビ防止』(日本製)
というプレートを貼り付けてみたけど
やはり通気性の問題もありイマイチ効かず。
新しいアパートも
シャワーブースの天井周辺に
…うっすら気配あり。
増やしてはならない!どうすれば…
で、色々検索してみたら
お風呂やシャワー後に水を撒く
というのがヒット。
言われてみれば、あのモウモウとした湯気を
即座にクールダウンして
カビが生息しそうな場所を水で流せば
増殖、繁殖が防げる!!
確かにカビをおさえられそーう!
ずーっと、湯気を追い出すことしか
考えていなかったけれど
シャワー中の湯気は仕方ないとしても
壁に停滞させないのって大事しかも簡単。
そんなわけでシャワー後に
ブースの中をざっと水シャワーで流すと
湯気がおさまるー そりゃそうだったわー
ちなみにT君はまだ自分がシャワー中に
水シャワーをブースの中にまいていた…
…出てからざっと流せばいいって
この方が効きそうやろ
…風邪ひくよ
夏の間はこのやり方でやる
ま、それはお好きに、ですが。
もし私みたいに
湯気がさー
なんて方がいてご存知なければ
ぜひお試しを〜