粉もののパッケージの難点。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

クエン酸を買いにaroma zoneへ。

相変わらず混んでいるので

午前中、早めの時間帯がオススメ。

 

aroma zoneが初めての友人に

ひよざえもんこれが精油のコーナーで

ひよざえもん やったねこっちがキャリアオイルとか

ひよざえもん やったねこのあたりは容器が揃っていて

と、ざっと案内(という程でもないけれど)

そして棚の商品を見上げていたら

中国ニーハオ

中国人のご婦人が話しかけてきて

ひよざえもん やったね…はて?

私が「?」という顔をしたら

今度は美しいフランス語で

フランスこれはどういうことに使うの?

と質問が。

ひよざえもん やったね…そうですねえ

フランス語で答える以前に

その商品の用途は私にも分からない。

ご婦人、そんなにフラ語ペラペラなら

ひよざえもん やったねぜひ説明書きを読んでいただきたい…

 

ところで、このご婦人。

私が移動する先、移動する先にいて

フランスこれは良い?

と訊いてくるので

ひよざえもん やったね良いですよー

というと2つ3つ購入。

お土産探しに来ていたのかな?

 

今回、私が買ったのはこれ。

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精油は買わず、日用品的なものを。

 

友人にもご婦人にもおススメしたパック。

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塗って、剥がすタイプです。

 

中の粉末30gに対して90mlの水で溶かす、

とありますが私はいつもテキトー。

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どろどろを顔に塗り10分待って剥がします。

産毛も結構抜けて顔が明るくなる(気が)。

2€ちょいと、お安いのも魅力。

 

Mimosaは友人に頼まれたもの。

精油はありませんでした。

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アーモンドバターは指先の荒れや

鼻のかみ過ぎの肌もケアしてくれるので

一時帰国のおみやげに。

aromazoneのこのミニタイプのシリーズは

プチプラで使いやすいサイズでおすすめ。

 

そして、今回の目的の2つ。

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左がクエン酸、右が重曹。

硬水大国フランス、超硬水のパリ、

どちらも洗濯や掃除に欠かせません。


ここで安く買えることが分かってから

とっても重宝しているのですが…

 

この部分がね…

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ジップ付きですが

最初に上をカットする時に気を付けないと

ばさーっとこぼれてきちゃうんですよねえ。

 

これって、日本ではほぼありなくて

外国あるあるの惜しいパッケージのパターン。

ひよざえもん やったね何で日本だとこぼれてこないんだろう?

と、考えたこともなかったのですが

日本の場合は、ジップの上の部分は

ぎゅっとプレスされているんですよね。

 

こちらでこの手のものを開くときは

1)はみ出している粉を袋の中へ落とす

2)完全に粉が落ちたのを確認してジップ

3)念のためゴミ箱や洗面所でカットする

 

そこまでしなくてもって時は

初めからこぼれてもいいように

ゴミ箱の上でカットしましょうはさみ

 

ちなみにこちらのパッケージ、

例えば小麦粉は開封前から

強力粉粉がぱふぱふ出てくる

箱入りの片栗粉なども

?売っている時から箱に粉付き

 

ひよざえもんどんだけ隙間だらけ…?

 

でもだんだん慣れてきて

買う時もノーチェックな今日この頃。

帰宅してから、思った以上に

ひよのしん袋の中に粉が…

ということもあったりして。。。

 

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