超インスタ映えなcafe「Pavillon des Canaux」

日頃、ちょっとお茶する時は

ごく普通の昔ながらのカフェか

スタバなど長居できるタイプのカフェ

でも、昨日行ったカフェは

あー、パリにもあるんだこういうの

みたいな。

19区の貯水池の横、

パリ中心部からはちょっと離れていますが

一軒家カフェ「Pavillon des Canaux」

ここは、スーパーかわいいカフェ

さすがにストーブなしの冬のテラスは

ガラガラ〜。

さて、ここからはひたすらかわいいので

写真多様で。

先に1階のカウンターでオーダーします。

軽食とスイーツ、ドリンクがあります。

いろんなタイプのテーブルやソファで

仕事や宿題をする人の姿も。

さすが1軒家カフェ、空間が広い

1階にもさまざまなコーナーがあり

部屋によってタイプも変わります。

この部屋の角のソファがかわいくて！

仕事か何かをしていた彼女が

写真を撮るなら…

とわざわざどいてくれました。すいません。
しかし、このコーナー、かなり魅力的

他のスペースも激しくラブリーでしたが

私たちは2階へ。

階段もいちいちかわいい

階段を上がると正面にバスルーム！

このカフェの名物でもある部屋らしい。

天気が良ければ窓を開けると

貯水池のボートが見えます。

こちらはキッチン、きゃー

もちろん、このテーブルを使ってもOK。

隣にいたグループが

「おいでおいでー！」と言ってくれたので

写真撮ってもいい？と訊いたら…

すごい笑顔でポーズとってくれました。

ありがとう！

っていうかハマってて、あなた達の家みたい

他の部屋、人が多かったので

写真は一部ですが

この部屋は天蓋からレースが下がっていたり

かなりラブリー度が高かった

ターコイズブルーの壁がパリっぽい。

一人用にもぴったりな席がたくさん。

天井からは鍵がずらずらっと。

おおー。

こちらは大きいテーブルあり。

大胆なデザインの壁紙

私たちは、、やはりあそこだね、

ということで

バスルームに決定

まさかバスタブに入ってお茶するとは〜

ふと、80年代終わりの「浴室」という

フランス映画を思い出しました。

背後にはハシゴばりの階段があり

スタッフがたまに降りたりのぼったり。

もしつまづいたら、、

完璧に私の頭に落ちてくるよね
受け止めますとも、頭で！

テーブル横にシャワーが。

…水、出るのかな？

こちらのシャワーブースは

おむつ替えOKスペース！

ここは現役の洗面台で

トイレから出て来た人は

こちらで手を洗っていました。

うーん…かわいい。

この壁の色、憧れるー

で、この写真を組み合わせていたら…

あ！

これがインスタ映えってやつか！

今さら流行語に納得した、2018年1月。

たしかにこのカフェ、

他にもいろんなスペースや

かわいいコーナーがあるから

本気でインスタ映えを狙ったら

いいのが撮れるんだろうな、きっと。

ほんとーに、全力ラブリーだったなー

もっと長居しにまた行こう♪

カフェの周りは

貯水池だけど。

「Pavillon des Canaux」→☆

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