サダハルアオキにある
抹茶ソフトクリームが気になり
寒くなる前にGET
あー、まぎれもなくソフトクリーム
あー、まぎれもなく抹茶
抹茶、macchaというわりに
濃い抹茶味はノンメルシー
というフランス人が多いので
日本人には物足りないパリの抹茶味…
でも、これは濃厚!大和魂も満たされる濃さ
はー、ありがたや。
さて、ウチの近所には3軒八百屋があって
そのうち、よく行くのは1軒。
昨日は、たまーに寄る八百屋へ。
玉ねぎ3つ持ってレジへ行くと
外でタバコを吸っていた店主が
ボンジュー、、マドモゼル!
タバコ片手に店に戻って来た。
ボンジュー
…今、マドモアゼルっていった?
あれ、気のせいかな?
●ユーロだよ、マドモアゼル
…マドモアゼルって言ったよね。
お金を払うと、ふたたび
メルシー、ボンジョルネ、マドモアゼル~
メルシー ボンジョルネー
うーむ…
以前も書きましたが
若く見えるのがベスト!
ではない、フランス。
見るからに若い女性が
「マドモアゼル」と呼ばれるのは
当然ですが、私みたいに
いい年した女性
が「マドモアゼル」と呼ばれると
大人の女性に見えてない
ということになります。
本来、私は「マダム」が年相応。
大抵、何処へ行っても
ボンジュー、マダム!
お先にどうぞ、マダム!
ちょっと失礼、マダ~ム
てな感じですね。
別に貫禄十分なセレブ感がなくても
大人の女性なら総称・マダム
ただでさえ欧米欧州では
アジア人は若く、というか
幼く見られがち
もしかしたら私も若く見られた…
としても、としても、、いやいや、
それはないな、ナイナイ。
玉ねぎ3個しか買わなかったからか?
無職のニートな女
とでも思われたんだろうか。
それとも「マドモアゼル」といえば
アジア人はご機嫌さんになる
と思われたんだろうか…
私だってそりゃー、老けているより多少若く見られた方がいいとは思うけれど、
もういい年なので、それなりには見られないとイカン
と、特にこちらに来てから思うようになった、バカにされるのも癪だし。
やっぱり前髪問題も関係あるかも。
こうなったら、今までの人生で未体験の
エレガンスゾーン
へ身を投じていくべきなのか?
果たしてそうなのか?っていうか
エレガンスってどうしたらいいの?
…髪を巻けばいいの?
分からない…いい年して
どうすれば大人なマダムになれるのか
分からなーーい!